No.4です。いろいろな案が出ていますが、
一番の早道は高速道や幹線道路の中で「質問者さんが勝手知ったる道を走る」ことこそ
疲労困憊を防ぎ、スムーズに行程をこなすことができると断言します。
質問者さんの今回の遠出は、用務かと思われますがいかがでしょう。
私が会社の用務で、自動車で出張する際特に留意する点を挙げますと
1.用務での車の往来は幹線道路を最短距離で、でき得る限り早く行ける道を選ぶ。
2.慣れない道や、勝手知ったる道でも幹線道路を外れた脇道を走行しない。
3.ニュースや道路情報等、走行中でも情報入手をこまめに行う。
4.1時間おきの休憩は必ず取り、調子がよくても図に乗って無休憩運転しない。
会社からの要請でもあるのですが、以上に留意して安全走行に努めています。
1.については、やはり営利活動上いたずらに燃料や通行料金を費消する
無駄を行いますと、仕事仲間の間で評価はうんと下がります。
そういう悪い情報は往々にして外部にも漏れ聞こえるものです。
あくまでも最短距離かつ最速の方法で、用務の際は運転するのが肝要です。
2.については、趣味で見つけた近道でも、会社や仕事仲間の間で認知された
高速道や幹線道路でない脇道ですと。道草を食っていると誤解されやすいです。
そしてそんなところで事故にでも逢おうものなら「広い幹線道路を通っていたら
防ぐことができたはず」と、かなりの確率で評価をうんと下げられる要因になります。
もちろん、取引先の信頼もガタ落ちになることは避けられないでしょう。
「趣味で脇道を道草した末、事故を起こし会う約束をすっぽかされた」と
解釈されるのがオチです。それでは本末転倒でしょう。
3.については、常に事故・渋滞情報等備えを万全にして、渋滞等に逢わないよう
備えておけば、周囲や取引先からの評価は上がるでしょう。
逆に、渋滞が起こると目されるような道を選んで案の定のような結果となった場合
やはり評価は下がり、信用を落としかねません。
(朝の京都市内や蝉丸トンネル付近、瀬田東JCTは好例でしょう。)
また、渋滞を脱する時間が意外に短かったりしても、普通に走行する場合と比べ
心的な消耗はかなりのものです。運転の後に大事なことが控えているならば
無駄な消耗を減らす工夫は必要かと思います。
そしてそのためにも4.で申し上げた「定時的な休憩」はとても大事であり
用務を無事こなすためにも必要不可欠な事かと考えます。
いかがでしょうか。今回のドライブが用務など、大事な用があるのならば
初心に帰って「一番最短時間で最小限の高速代」を念頭に置いて
走行されることを強くおすすめするものです。
万が一の場合、大破しやすい軽自動車での往来でしたらなおさらかと思います。
当日、質問者さんが安全かつスムーズに行程を進められることを願っています。
お礼
kandgloseさん、最初からお気に掛けて頂き本当にありがとうございます。 プロ(もしくはそれに準ずる仕事の方?)のドライバーの考え方というのはここまで先を読んだ上で更に予測と可能性を見出し、包括的に行程を考えられているのか‥と質問内容の回答以上の大きな驚きがありました。 これは今回の旅路が終わっても賢者からの大切な教訓として心に留めておきたいと思っています。 私もkandgloseさんのような賢者の考えが自然と浮かぶまでにドライバーとしての腕と経験を持てるよう精進していきたいと思いました。 ということでkandgloseさんのご回答をベストアンサーとさせて頂きこの質問を締め切らせて頂きます。 心優しく親身になって助言して下さった全ての回答者の方々に感謝し、安全に小牧まで向かおうと思います。 皆さま本当にありがとうございました!