大学時代の旅行経験について

質問

大学生もしくは大学在籍経験のある社会人に質問です。

現在、授業の一環で大学生の旅行の意義について調べています。
参考にしたいのでよろしければ以下の質問への回答をお願いします!
国内・国外は問いませんが国外についてだと嬉しいです。

1、大学生のうちに行った主な旅行先はどこですか?
覚えていたら旅行当時の学年、時期、旅行期間（日数）も教えてください。

2、なぜその場所を選んだのか理由や目的があれば教えてください。

3、旅行前と旅行後で物の見方や考え方が変わるなどの変化はありましたか?
その旅行で得たものを一言で表現するとなんですか?

4、他にも行きたい場所はありますか?（もしあれば理由もお願いします。）

回答No.2

haru0919 · ベストアンサー

1．２年生でイギリスとドイツ。４年生の卒業旅行で韓国。
2．イギリス・ドイツは研修旅行だった。韓国は友だちが行きたいと言ったので。
3．見たことのない景色、食べたことのない食事、通じない言葉、何もかもがカルチャーショックだった。ブランド巡りをする友だちと離れて一人で歩いた知らない街、そこで迷子になって、覚えたばかりのドイツ語で道を聞きまくって集合場所に辿り着けた時、やれば出来るという自信に繋がった。自分が今まで生きてきた世界の小ささを実感した。初海外から10年以上経ちますが、以来毎年海外に行ってます。知らない世界を見ることで自分の糧が増えていると感じます。
4．アフリカ大陸・南米大陸（ペルー・ボリビア・ベネズエラ）。今までヨーロッパや東南アジアなど比較的安全な場所を旅してきたので、そろそろアフリカあたりに行ってみたい。南米は、マチュピチュ・ウユニ塩湖・ギアナ高地に行ってみたい。

お礼

どの方も素晴らしい内容を書いてくれていたのでベストアンサーを選ぶのに苦労しました。
知らない世界を見ることで自分の糧が増えているという言葉が胸に響いたのであなたの回答を選ばせていただきました!
本当に参考になりました。ありがとうございました。

回答No.5

Hamry

意義と言えるのかどうかわかりませんが「安く行けること」すなわち金儲けになることです。
自分の場合大学生の時代は大学に言っている以外は朝から晩まで一生懸命働き，バイト料を稼いでいました。
旅行に行っていてはお金が儲かりませんしむしろ減りますから考えられないことです。
ですから，大学を卒業して就職したとき，給料が大学生時代の半分になり愕然としました。

働くようになって気がついたのは「旅行に行っておけばよかったな」です。
勤めていると１週間も休みを取れるのは誰もが休みの時期です。
そんなときに旅行へ行くと例として２０万円はします。
しかし大学生時代なら休みは取れるので５万円でも行けたわけです。

大学生時代の意義は時間が有り余るほどあることです。
有り余る時間はそのままお金と同じです。
大学生時代にはそのことに気付かず大金を捨ててしまったなと思います。

回答No.4

malaytrace

1年夏
1.沖縄、本島～石垣島～西表島（農業実習）～与那国島　１ヶ月くらい
2.大学で入っていたクラブの活動（農業系）
3.農業のしんどさを体感　船旅が好きになった

2→3年春
1.函館、車中2泊、船中2泊、現地1泊
2.久しく旅行に行ってなかったので、夏の海外のため旅行勘を取り戻すため、18きっぷで行けるところまで
3.北海道は寒い　客引きは信用しない　尻が痛くなった（冗談抜きで痔になった）

3年夏
1.ソ連・東欧・フィランド　約60日
2.ブルガリアに行ってみたかった　シベリア鉄道に乗りたかった　フィンランドに行ってみたかった（できればオーロラが見たい）
3.旅の技術と調査の未熟さを思い知った　政治体制の本質について考えた（要は与党になればみな同じ）　綺麗なヨーロッパより混沌としたアジアがおもしろい　日本人は特にまじめなわけではない

3→4年春
1.中国　約40日
2.雲南省で少数民族に会いたかった　夏の旅行で資金が余っていた　ダム建設前の三峡を見たかった
3.中国での移動は苦行だが、移動しなければ結構楽しい（特に少数民族地域）　食べ物は飯を除いて美味い　漢字がわかるので意思疎通が楽

4.卒業後行ったところでよろしい？
韓国　台湾　アメリカ（アラスカ）　北欧（ノルウェー、デンマーク、フィンランド）　中東（シリア　ヨルダン　レバノン　UAEのドバイ）　香港　マカオ　中国（深圳　北京　麗江　貴州）　ニュージーランド

大学生時代の志向をそのまま引きずっていますね　北欧・中東・中国など、気に入ったところは複数回訪れています　海外への志向は大学生までで決まるという感じがします

回答No.3

lsKnS18

＞ 1、大学生のうちに行った主な旅行先はどこですか?
・大学2回生の冬にカナダ東部（トロント・ナイアガラ・モントリオール・ケベックシティ）へ２週間。同じく同時期にアラスカ（アンカレジ）へ１週間。その他シアトルへも何度か日帰りで。当時バンクーバーに留学していました。因みにこの留学が人生初の海外経験でした（旅行では無いですが）。
・帰国後（３回生）の秋、４泊５日で韓国へ。
・４回生の後期試験終了後に３泊４日で香港へ。
・いわゆる卒業旅行としてフィンランドへ１週間、その後イギリス・フランス・スイス・イタリア・オーストリア・ドイツを２週間で（かなり駆け足でした）。

＞ 2、なぜその場所を選んだのか理由や目的があれば教えてください。
・カナダ東部もアンカレジも「せっかくバンクーバーに居るんだから今のうちに行っておこう」と。シアトルは買い出しがメインでした。
・韓国は地元の地方自治体の青年交流団体のメンバーとして。
・香港は就職が決まった会社の入社前研修で。
・フィンランドとヨーロッパは・・・・当時卒業旅行の行き先としてヨーロッパが定番だったから。

＞3、旅行前と旅行後で物の見方や考え方が変わるなどの変化はありましたか?
＞その旅行で得たものを一言で表現するとなんですか?
　　僕にとっては「海外」＝「英語圏」でしたし留学していたので英語も勉強していましたが、同じカナダでありながらフランス語圏で英語が通じない事もあるーーという発見はある意味で衝撃的でした。
韓国では、初老の男性が流暢な日本語で僕らに講義をされたことにいろいろと考えさせられました。
香港では成長過程にある国（地域）のダイナミックさを感じました。
ヨーロッパは・・・・「僕は北米の方が好きだな」と実感しました。

カナダに留学したことで「いずれは海外で生活したい」と思うようになりました。それを念頭に就職活動に臨み、今はアメリカに駐在しています。いろんなバックグラウンドを持った人がいますが偏見などなくごく自然に受け入れて接することができているのも、学生時代に少しではあってもいろいろな文化に接した事が役だっていると思います。

＞ 4、他にも行きたい場所はありますか?（もしあれば理由もお願いします。）
　　イースター島と南極（と言っても南極半島ですが）。
メキシコやペルーなどに行って遺跡や古代の建造物に強く魅了される自分に気が付きました。となればやっぱりイースター島は外せません。
と同時に、誰でも行くことはできないものの行こうと思えば行けなくもない南極もいずれは行きたいですね。

長文、失礼しました。

お礼

大学生のうちに様々な場所を見て回ったのですね。
カナダで英語が通じないことがあるというのは初耳です!
参考になりました。素晴らしい回答をありがとうございました。

回答No.1

oignies

調査としてこのような質問項目をたてるのであれば、統計的に
有為な数字をえるために、ある程度の母数が必要となるので
ここのようなさびれた、版で意見をきいてもむだです。

お礼

すでに複数の回答を集めていたのですが、ここでも良い回答が得られるのではないかと思い投稿しました。
御指摘ありがとうございました。