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TOMIXのカント付きレールで脱線する

TOMIXレールを長いこと使っていますが、ワイドPCレールのカント付きカーブレール(C317とC280)を購入しました。しかし、アプローチレールを正しく接続し、床も平行であるにも関わらず走行はスムーズではなく脱線のオンパレードで鉄道模型を楽しみ、癒されるどころか途方もないストレスと疲労で泣きたいくらいです。購入してすぐに使用したにもです。TOMIXの455系、583系、489系(白山バージョン)とハイグレード品や115系(湘南色)を走らせましたが脱線の連続とぎこちない走行で大損をした感じです。 正しい接続をしてもこのような状態でそれならば普通のカーブレールを購入すれば良かったのではと思いたくなります。 解決方法があればワラにもすがりたい思いです。

みんなの回答

  • mgse5635
  • ベストアンサー率58% (32/55)
回答No.5

少し前まで、Nゲージャーでした。今は、HO(正確には、日本型HO、16番といった方が的確でしょうね)ですが。 私は線路のポイントの種類の多さで線路はトミックスを、車両はホビーセンターカトー東京店が自転車で20分程度の距離(現在建て替え中)ということもあって、カトーに統一していました。 アーノルド連結器は汎用性があるのですが、あの形と大きさを実車サイズまで拡大すると、本物の自連や密連と比較し、余りにも大きすぎるのが昔から嫌いで、できる限りリアル連結器にしたかったので、部品を調達しやすいカトーに、車両を統一していたのです。 当時複々線エンドレスを組めるギリギリの畳1畳クラスでしたが、時に走行させて楽しんでました。 この時、内側の複線のみ、カーブ区間と奥側の直線部をワイドPCレールにし、カーブ部に間とを着けました。 実際の走行では、無論トラブルも多かったですが、安定すると問題なく走りました。 起きた問題点とその解決策などの私の対応を、参考になればと列記しておきます。 1.カーブ区間での脱線を極力少なくすることを主眼に、カーブ半径は従来の組み合わせをそのまま当てはめた。->半径を400以上のものに統一した。<-カトーの新幹線車両の最小通過可能の半径をクリアする意味もありました。 2.カトー製E5新幹線車両は、ポイントを渡らさなければ走行は可能だった。しかし、安定するまでの微調整に2時間程度掛かった->売却処分した 3.E231系1000番台、E233系3000番台、E531系と言った近郊型、E351系は、付属編成側を先頭にして走行させると、カーブ終了時、またはカーブ進入直前に基本編成との連結部の中間に入っている先頭車(特に前照灯が点灯しないタイプが脱線した(編成長で言うと、12両以上の長さの編成で走らせると発生した)->問題の先頭車の車内に、鉛板で死重を積載して、重量をアップした 4.一定の方向にポイントを渡らせると、脱線する車両があった->配線上別経路で目的の線路に進入できるときは、その走行経路に限定して入替をした 5.ワイドPCレール区間で、減速したり停止したりする->1つの線路に対し、3カ所以上から給電することとし、フィーダー線を分岐させる線を購入して、ワイドレール区間でも給電した カーブ中に脱線すると言った問題は無かったですね。 あくまで可能性というか憶測なのですが、もしかして、車両の製造時期が古くありませんか? 要するに、PCワイドレール発売前の製品ではないでしょうか。 そして、問題のカーブ半径の280や317に対応している製品でしょうか。 もし、カーブ半径に対応していないものだと、脱線の恐れがあります。 理由は、色々です。 中には、連結器の左右への捜査範囲が、狭いケースも多々あります。 例えばこれはHOの話で申し訳ないのですが、少し昔の製品で、カトーから出ているEF65 500番台P型(2次型及び改造型のモデルアップ品)と、トラムウエイの製品EF65 500番台P型 前期型の動作にも出ています。 カトー製はさすがにカトーのユニトラックと相性抜群で、何の問題も出ません。 しかし、トラムウエイの製品にカトーの貨車や客車を連結し、開きの大きな4番ポイントを使った渡り線を渡らせると、渡り先の線路直前で、貨車や客車が脱線、これが引き金に機関車も脱線します。 理由はトラムウエイの機関車の、自動連結器の左右の動作幅です。双方を貨車または客車を後押しさせて4番ポイントで組まれた渡り線を渡らせます。 先頭から順に最初は左に振られ、その後右に振られます。 そうすると、右に振られた途端に、トラムウエイの機関車では、押された貨車または客車の後部側(機関車との連結側)の台車が脱線、その影響で機関車も脱線します。 カトーの機関車では、この現象は起きません。 なのでよく観察したところ、トラムウエイの機関車の連結器の左右の動作幅が狭いため、線路の左右の動きに追従できていないのです。開き角度が狭い6番渡り線では発生しません。 参考までにトミックスのでも行ないましたが、発生しませんでした。 と言うことで、車両の連結器の左右の動作範囲が、カーブに追従できないのかもしれません。 カトーも低価格のHO車両EF510を出しましたが、R370には対応していません(400を越えたカーブの対応です)。もし370で走らせたいときは、専用のキットを組み込む必要があります。 参考になれば、幸いです。

ttb62842
質問者

お礼

ありがとうございます。やはりいろいろな原因があるんですね・・・。

noname#232491
noname#232491
回答No.4

no.2です。 自分も先日 トミックスの カント付きレール小円セット(&単品少々)を買いました。 色々試させてもらいました。 それでも推測まじりであること ご容赦ください。 水平な床に敷いたと思っていても  レールの接続部が 『への字』または『逆への字』になっていて 微小な勾配の起点/終点になってしまっているのではないでしょうか。 こうだと 脱線が頻発します。 直線レールとカーブレールを繋いだ箇所 カーブの入口/出口ですと尚の事です。 DCフィーダーのコード等も 微小な勾配を造る場合がありますので 配線にも注意すべきでしょう。 蛇足1 ズバリ同じ列車はないものの トミックスの現行HG485系を走らせると カント付きC280-45-WP(F)で車体どうしが接触ギリギリ(か もう接触している)であるものの これが直接の脱線原因とはなっていないようです。 蛇足2 カント付きレールを あえて説明書に従わず組み立てても 割と脱線しなかったです(マネしないように)。 蛇足3 前回の回答は役に立たなくて申し訳ない。

ttb62842
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ALWE50
  • ベストアンサー率51% (18/35)
回答No.3

はじめまして。 スムーズに走らない列車、癒されるどころかストレスが溜まる一方ですよね。 生憎と当方はTOMIXのカント付きレールではなく、KATOのカント付きを使っておりますので、 お役に立たないかも知れませんが。。。 まず、脱線する場所は不特定多箇所なのでしょうか? ある程度、定まっているのであればその辺りを中心に調べられてみてはいかがでしょう? 敷設されているのは小判形?楕円形?のエンドレスのようですので、 時計回りに走らせると脱線するが、反時計回りだと大丈夫なんて具合に 条件を整理していけば、解決への糸口が見つかるかと思います。 また、アプローチレールも正しく接続されているようですが、 今一度、CRとCLの2種類を正しく使っているかを確認されてみてはいかがでしょうか? 当方の使っているKATOのカント付きは、複線であることもありますが、正しく接続したつもりでも ジョイナー部分が正しく噛み合わないことが時折あります。 人間からすれば僅かな段差ですが、Nゲージの世界では結構な段差に・・・ 既に実施されていることばかりで、お役に立たないかも知れませんが。

ttb62842
質問者

お礼

ありがとうございます。鉄道模型歴でこれほど厄介なことはなかったのですが・・・。

noname#232491
noname#232491
回答No.2

レールの組み方が カーブが終わって又すぐカーブの S字カーブ ではないでしょうか? 間にストレートレールを足した組み方としたほうが良いと思います。 トミックス総合ガイド(カタログ)での カント付きレールセットの発展例でも S字カーブの間には ストレートレールS140を入れています。 走らせているのは普通の20m級車両ですから 車両側に問題はなさそうです。 これらなら カント無しの(従来のレールの)S字カーブは通過してくれることでしょう。 カントの傾斜を緩める加工をするというならば  カーブレールの裏側の イン側に 厚紙を貼るのが一案です。 自分 ワイドPCレールこそ 不所持ですが トミックスのレールは そこそこ なれ親しんでいます。 (それゆえ 推測まじりの回答です) 

ttb62842
質問者

お礼

ありがとうございます。今回の場合は楕円形レイアウトでやってみた結果脱線連発が発生しました。従来のカーブレール(カントなし)で楕円形レイアウトで楽しむのがメインだったため、カント付きでもそのレイアウトでしましたが・・・。やはり楕円形レイアウトはだめなのでしょうか。

回答No.1

「どういった脱線の仕方なのか」という所が問題ですね。 ・M車より前で起こるのか、M車の後ろで起こるのか ・前後どちらに走っても同じ脱線の仕方をするのか ・M車単行から始めて1両ずつ増やして、何両目でダメか  (増やす方法もM車の前と後ろ、前後と色々試してください) 脱線する際、できるだけスロー走行で脱線させてみて 脱線が起こる車輪の動きやカプラーの状態を観察できるのであれば良く見て下さい。 どちらにしても、まずは車両とレールのメンテナンスをしましょう。 特に車両側は念入りに。 カントレールは車輪が汚れていますと「せり上がり」で脱線を起こします。 あと、ボディマウントTNカプラーを使用している場合、 カプラーの動き(首振り具合)がスムーズであるかも確認しましょう。

ttb62842
質問者

お礼

ありがとうございます。車輪の汚れということはM車だけでなくトレーラーの車輪もメンテナンスしたほうがいいのでしょうか。白山の489系ですが、M車前後で脱線でした。先頭車の脱線もあります。