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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絞っても回折の影響が最小)
絞っても回折の影響が最小って誉め言葉ですか?
このQ&Aのポイント
- シグマの18-35mmF1.8のレビューで、絞っても回折の影響が最小であると評されています。
- 実際に使用してみると、絞りを小さくしても回折による制限が非常に少ないことが確認されました。
- このレンズは大口径でありながら、回折の影響が小さいため、非常にシャープな写真を撮ることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
レビューには、目を通していませんが、誉め言葉だと思います。 難しい理論も省きます。(実は、私自身も解っていない) 唯、一つ言える事は、 望遠であれ広角であれ、有効口径が同じなら、回折の量は同じ。 有効口径が小さい程、回折による解像度に与える影響は顕著になる。 そして、軸上色収差・倍率色収差と違い、回折現象は、レンズ設計で軽減する事は出来ません。 >本来、回折の影響は開放からあるはずです。収差のために見えないだけです。とすると、回折の影響が少ないというのは、収差の大きなレンズになります。 実際に使った事がないので、収差の多寡は解りかねます。 >レンズ構成図を見ると、屈折率が分かりませんが、絞りより前は全体として凹レンズのように見えます。もしも、それが正しいとすると、絞りの実直径を大きく出来ます。それが効いているんでしょうか。 フランジバックとバックフォーカスを確保する為、第二(後側)主点は、レンズ最後群より後方にあり、このようなレンズ構成のタイプをレトロフォーカスタイプと呼び、一眼レフ用の広角(ズーム)レンズは、全てこのタイプに該当します。 >ニコンなどは一絞りと1/3、キヤノンは一絞り半違う 画角を揃えた場合の被写界深度換算では、仰せのとおりです。
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