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九星学 方位取りについて

年方位が凶(精気殺と歳破)でも月方位が吉の場合に行けば大丈夫でしょうか? ちなみに日本から海外で500キロ以上離れた場所です。 どうしても年内にこちらの方角へ行かなければならいないのですが・・・ 滞在は、5,6日間の予定です。

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  • michael-m
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回答No.1

第一に最近はよく海外の方位の質問が多いけれど、海外の象意の統計等まだまだ少なすぎて断定的に語る事など出来はしないんです。 気学では日本や中国は一白性であり西洋は九紫性であることがわかっています。気学は一白性の土壌の中で育まれたものであり、九紫性の海外にそのまま当て嵌めることはできません。求められるのはものの理くらい。 方位に関しては概ね影響があるということまでしかわかっていないのです。細かな方位に関してもまだまだです。 それに気学は運気を改善し向上させる事に意味があり、どっちに行けばいいとか悪いとか言う吉凶占いではありません。 悪い方位に導かれるのは過去の積み重ねと自然の理が原因。簡単にかけて通れる物ではないんです。 積み重ねだから一回の旅行や出張、或いは引越し等に一喜一憂せず、日頃の祐気取りを重ねて運気を上昇させればイインです。 凶方を取ったら、その月、三ヵ月後、半年後、9ヵ月後と注意をしてその象意が出るかどうかを見極め、小さいうちに吉方取りや祐気取りで乗り越えていけばよいんです。 それが唯一の気学の改善法です。