※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定期健診について質問です。)
定期健診で行われる歯周ポケットの検査について
このQ&Aのポイント
定期健診で行われる歯周ポケットの検査は、歯石を取る前に歯茎に差し込んで測定していきます。
歯周ポケットの検査とは、ポケットプローブを使用してポケットの数値を測定することです。
検査の際には歯石除去と同時にポケットの数値を記憶し、結果をカルテに入力するかメモに書いておくこともあります。
先月、定期健診に行ったのですが、そこできちんと歯周ポケットの測定が行われたのか疑問に思っています。
歯周ポケットの検査が事前に必要だと分かったのは、定期健診後にネットで調べてからななのですが。
歯周ポケットの検査とはどんな形で行われるのでしょうか?
歯石を取る前に、きっちり全部の歯茎に差し込んで測定していくのでしょうか?これなら測定しているのがはっきり分かりますが、しかし自分の場合はここがはっきりしないのです、自分の場合ですが、すぐに歯石取りに動いた感じで、そのまま10分以内くらいで終了した感じで、後には特に何の説明もなく終了でした。
そこで、今回直接先生にメールして確認したのですが、以下の感じでした。
回答1
まず、画像を添付いたします。
長い方が、ポケットプローべといい、通常歯周ポケット検査で用いる物です。
短い方が、歯周治療(歯石除去)に用いるスケーラーというものですが、
歯石除去の機能として、超音波振動とともに、御覧の通りものさしも付随しております。
歯石を除去するにあたりまして、施術をしながらポケットの数値もみれるという
代物です。
施術しながら数値を記憶し、カルテ入力の際に衛生士より数値を伝えてもらい、
もしくは時間がないときはメモ書きに書いて置いてもらいます。
概略のご説明は以上になります。
回答2
除石をしながらポケットに対し、プローべと同様に痛くない程度刺し入れして
測ってもらうという施術を衛生士とすりわせて行っております。
よって、感覚としてあまり刺し入れしてない感じにお見受けされると思うのですが、
実際は入っております。
また、歯周病であるかないかと言ったガイドラインが、各歯科医師の采配といった
ものですので、一応3mmの歯周ポケットは軽度の歯周病に該当するのですが、
患者さん個々の歯磨き状態、歯肉の炎症等を加味して、問題ないと判断するのであれば過度な不安を招かない為に、説明を行わない事もございます。
今回のケースでは、歯周病に関し問題なし、そのままのブラッシングを継続、といった
事で判断致しました。
以上の回答なのですが、検査は問題無いと思っていいでしょうかね?
何だか時間が短くて、同時にやってさらにチクチクと刺激も無かった事から本当に検査をしているのかと思って歯医者側に質問しましたが。
一応この回答を信じれば、自分の歯茎は全体的に2mm以内にあるとゆう事ですよね、個別の数値の回答が出てきませんでしたが、これもきちんと検査していれば回答出来ますよね?
一応今個別の数値について返事まちです。
補足
非常に詳しい説明有難う御座います、正しい検査の流れや保険診療での問題等が良く分かった感じです。 今回、定期健診は保険診療で行いましたが、保険だといろいろと問題なのですね。 自分の場合細かく説明すると、先生が関わったのは、目視のみの歯の状態を最初に見た時だけです。 その後は、他の患者さんの方の治療に行ってしまい最後まで先生に関わることは無かったです、その後は歯科衛生士の人だけが 最後まで行い、終了後も何の説明も無く帰る状況でした、時間は10分程度でしょうか早かったです、深さを測定するのも実感出来ない位ですから、正直きちんと測れているのか微妙な感じです、何しろ状況的に測定記録を全部暗記して後から書いたとしか思えませんが、そんな事出来るのでしょうか? しかし、この後さらにメールで個別の測定結果を催促して、結果が送られてきました。 ちなみに回答2では、話の流れからして自分の場合2mm内なのかなと思いましたが、実際は以下の結果で普通に4mmが2個あったり、3mmも普通にあるなど、これだと回答2的には歯周病になります、問題がないとの回答の意味が分かりません。 回答3 ご返信です。 まず、検査結果について、画像を添付いたします。 各数値に関しまして、右下奥歯、左上奥歯に関し、4mmのポケットの深さ、 後の歯牙には2~3mmのポケットの深さが点在し見られます。 私的見解では、3mmというガイドラインを越えて4mmの歯牙も2本あります。 しかし出血、腫れ、プラークコントロール状態、年齢を吟味し、3~4mmあるので 病的だと一概には言えません。 私だけの見解ではなく、通常臨床に携わっている歯科医の大体の総意だと思われます。 当方では、歯周的に問題ないと判断致しました。 動揺検査 (していないと思います、記述も無いです) EPP・出血(出血は1本も記述無し) 右上 1→2 2→3 3→3 4→3 5→3 6→3 7→3 右下 1→2 2→2 3→2 4→2 5→3 6→3 7→4 左上 1→3 2→3 3→3 4→3 5→3 6→3 7→4 左下 1→2 2→3 3→2 4→3 5→3 6→3 7→3 以上な感じです。 ちなみにここの歯医者は、もう通っていません。 本来は、検診の時に見つかった虫歯の治療を予定していたのですが、たまたま都合の問題で他の歯医者に行った所、この他に神経ギリギリの歯間虫歯が発見されて信用出来なくなったためです。 虫歯はレントゲンで見れば明らかな状況でしたが(目視でもきちんと見れば判断可能との事です)、そこの歯医者は一度もレントゲン撮影をしない歯医者で、検診時も同様に撮影しなかったので完全に見落としている状況でした。 ちなみにそこでは、11年に親知らずの抜歯、12年に定期健診でも撮影はしてないです。 レントゲンの事は、メールで聞きましたが、どうやら患者の負担を増やさないために、撮影をしていなかったみたいで、確認もしない意味が理解出来なかったです。 以下、レントゲンについての歯科医師からの回答 次にレントゲン撮影ですが、患者さん個々に於いて望まれる方には、全体像を撮影する オルソパントモといった撮影で全ての虫歯を洗い出す事がございます。 当医院の概ねの方針は、治療費用をなるべく安くしたいと言った方針があり、 オルソの撮影を行うと1000円の自己負担を上乗せする事になりますので、 皆さんに対し盲目的に撮影をさせて頂いてるわけでは有りません。 ただし、今回●さんがそれを望まれており、結果として虫歯を他医院で指摘されたと言う事に対して、当医院として一抹のコミュニケーション不足があった感は否めません。 申し訳ありませんでした。