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大阪市中央公会堂のアーチ屋根の上。

若いカップルが座り込んで眺めを楽しんでいるのかと。じっと目をこらしても動きがなかったので、人形らしいとわかったのですが、長らく大阪に住んでいながら、人形には気がつきませんでした。格調ある建物のてっぺんに遊び心の人形。破天荒なアイデアだと思うのですが、公会堂についての説明でこの人形にふれられていないのが不思議な気がします。あなたは人形に気がついていましたか?

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  • hirama_24
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回答No.2
merryredcard
質問者

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野球帽じゃなかったんですね。野球帽に見えたから、若いカップルと思い込みました。そのほうがユーモラスで親しみやすいのに。それにしても人形と判定するまでに時間のかかったこと。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.1

大正7年の公会堂完成当時の写真には、正面アーチ屋根の上に、一対の神像が座っています。 この彫刻は、商業の神「メルクリウス」と、科学・工芸・平和を象徴する神「ミネルバ」です。 昭和18年、戦時の金属供出のために撤去されました。 「大阪市中央公会堂50年誌」に載っている昭和43年当時の写真には、彫像は見られません。 平成14年に完成した大規模な保存再生工事の際に、復活させたものです。

merryredcard
質問者

お礼

へー、そういうことだったんですね。ふたりとも「神」というイメージではありません。野球帽をかぶった男の子。ピクニック気分でいるみたいなふたり。しゃれたものをのっけたものです。ありがとうございました。

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