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もんじゅ 来月活断層調査 使用停止を正式決定

もんじゅ 来月活断層調査 使用停止を正式決定 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013052990135630.html あなたはこの件どう思いますか? ちなみに点検漏れ問題では、昨年十一月に重要機器も含め一万点にのぼる漏れが発覚。今年二月の規制委による立ち入り検査でさらなる漏れが見つかったそうです。 他の原発でも最近ありましたが、どうしてこんなに杜撰な管理ができるのでしょうか? 日本人の能力が落ちてきているのでしょうか?

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.7

 活断層に関して、科学的に説明を御願いしたい。世界的にどう考えられているのか。なぜ活断層に対して期間が変更されたのか、科学的な説明が無い。  点検漏れがというのであれば、その人達が乗っている車は日常点検しているのか。人をあやめる危険性もあるが。  それに、そこまでチェックしないといけない物なのか。多すぎるから見逃されやすい可能性もある。チェックして居るだけで時間などが取られて、一通り終わったら、また一からというサイクルになっていないか。チェック期間は妥当なのかなども気になる。  止めることが前提で行っていることも問題。公平にみているとは思えない。本当に公平に、社会的影響など考えれば、簡単に答えが出せないものだ。 出せると言う事は、反対する人間だけで構成された反原発村としか言いようが無い。お互い違う意見が出れば、議論もものすごい物が有るが、それが感じられない。  管理がずさんだとか言っている人が自分の健康管理とか出来ているのだろうかと疑問に思うけどね。  日本人の能力がではなく、もともと人間の能力は変わっていませんよ。ただ、怖いから厳しく、より厳しくして来ただけなのです。ある意味校則と同じカモね。厳しくすればするほど体罰とかも増えるし、逆らう力も生まれ、また絶対に守らせようとする力も生まれてくる。それと同じ流れのような気がするな。    それと、法的に問題無いかも大切だからね。

NNN999NNNN
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tk4mzt2
  • ベストアンサー率7% (25/320)
回答No.6

民主党末期の首相権限で、国会同意を得ずに、任命された原子力規制委員たちが、 原発稼働を阻害するため、難癖をつけているのです。 彼らの狙いは、原発技術者達の働き場を奪い、半島・大陸の猛勧誘に曝して、日本を危機に陥らせることです。

NNN999NNNN
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.5

管理がずさんというのは能力の問題以前に、厳密に管理していたら将来可動させるための規約に引っかかるという危機感からでしょう。 原子力開発機構は、可動ありき、原発村ありきという考えですから、それが阻害される結果はいかなる状況であれ受け入れられないということです。 なので、点検漏れも彼らからしたら「温存のための政治的判断」ということかも知れません。 そもそも、原発推進・維持は国策の元で進められてきましたから、点検を怠ったところで“国策に寄与するためには仕方ない”“どうせ事故で可動が止まっているんだから、点検などしなくてもまぁいいか”ということで、意識がマヒしていたのかも知れませんし、活断層も、真面目に調査したらクロと決まっていますから、御用学者の御用調査でお茶を濁してやっていこうという体質なのかも知れません。 普通に考える能力がないということではなく、今回は原発村に浸かっているが故の能力がいかんなく発揮されています。

NNN999NNNN
質問者

お礼

 ありがとうございました。

  • nosamajin
  • ベストアンサー率23% (80/342)
回答No.4

遅いですが妥当でしょう。 活断層の上に原発があっては、そこで地震が起これば深刻な事故を引き起こすことになりかねませんから。 それ以前に、地震ばかり起こる国に原発が数多くあること自体が滅びの種になるでしょう。 発電能率や費用対効果、リスクを込みで得られるリターンで見ても原発そのものが割に合わない発電手段です。 おまけに高速増殖炉は世界でも撤退している国が相次いでいます。 それを踏まえると、この決定は遅すぎたという事になるでしょう。 >他の原発でも最近ありましたが、どうしてこんなに杜撰な管理ができるのでしょうか? 杜撰な管理がされるのも、国と電力会社が未だに原発安全神話から抜けきってない証拠です。 「スリーマイル島、チェルノブイリの事故は他国の事故で、自国の原発は事故を起こす事はない。国策だから誤りはない。」という妄信に陥り、臨界事故を過少評価した結果が福島第一原発の事故につながったのです。 おまけに冷却施設の不備はそれから数年前に国会で指摘されていますが、これも「日本の技術は完璧だから、万が一にも事故が起こる事はない。」という素っ気ない答弁でした。 人間が絡むものに完璧はありません。 それを弁えていれば万が一に備えるものですが、怠った結果があの事故です。 それでも反省しないのだから、本当に政府や与党、電力会社は厚顔無恥の恥知らず揃いと言えるでしょう。

NNN999NNNN
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.3

もともと農耕民族なので、危機管理と言うよりは、災害に耐える人種ですよね。 しかも、安全と言われ続けて来たので、「安全なんだから、特別に見ないでおいても大丈夫だよね」という気持ち。 笹子トンネルもそうですが、あまり何かあるかもしれない!という感じはないですね。それにともなって保守能力が無くなったのではないでしょうか。 それにしてもずさんすぎると思いますが。

NNN999NNNN
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

補助金とか助成金を貰う名目で、形だけの実績を作ったからじゃないですか? 車を違法改造していても車検の時だけ合法パーツに戻すってことと一緒じゃない? それを見抜けないお役所も管理能力がないとしか・・・ 直接は関係ありませんが↓こういう記事がありました。 http://news.infoseek.co.jp/article/29fujizak20130529023 「島国型閉鎖市場」 相手を信用することで書類の体裁さえ整っていれば実態がなくても良い、ということなんでしょうかね。 電力会社と国との間だけではなく、親会社と子会社みしくは協力会社での間でもそういういい加減がまかり通っていたのかもしれません。 実際、官僚が自分のために作った天下り組織なんて業務実態がなくても書類さえ整っていれば数億のカネが流れてるでしょ? それをマスコミにすっぱ抜かれても経理寒冷の資料を提示するだけでどや顔する厚顔無恥ぶり・・・ 天下りを大量に受け入れている企業は少なからずそういうところがあると思います。 東電の賠償問題でもそういったことを垣間見ることができますよね。 やたらと複雑怪奇な申請書類・・・ マニュアルに頼りすぎた結果だと思います。

NNN999NNNN
質問者

お礼

ありがとうございました。 >相手を信用することで書類の体裁さえ整っていれば実態がなくても良い、ということなんでしょうかね。 原発に限らずそういう傾向が強いと思います→日本。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.1

 マニュアル通りに点検してたら、まともに業務がこなせないので、責任者の経験と勘で、ある程度飛ばして点検してるのでは。  これを引き継いだ人がさらに省略して、さらに引き継いだ人が省略…というのを繰り返して、重大な見落としがあったのでは(昔の東海村の事故がそうでした)。  --------  コストの問題もあるので何とも言えませんが、キチンとマネージメントされてないのは確かだと思います。

NNN999NNNN
質問者

お礼

ありがとうございました。