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洋楽の輸入盤、日本盤について

洋楽の輸入盤と日本盤って 日本盤はボーナストラックとか歌詞の和訳とかがついていると聞いたんですが、Amazonとかの曲目見ると曲名が全部カタカナでかいてあるんですが、ということは実際のCDのケースとかにも日本語でかいてあるんですか? あと、輸入盤はこうだから日本盤のほうがいいとか その逆とかありましたら教えてください。

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  • gldfish
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回答No.2

メディア媒体がCDだとすると、基本的には中の紙(カバー紙や歌詞カードなど)のアートワークや英文は、本国の仕様殆どそのままになります。で、日本語で書かれた訳・ライナーノートはそれとは別の紙(大抵は味気無い白い紙)で付属しています。つまり、本国仕様のアイテムと、日本で用意されたアイテムは、完全に切り離された形で同封されています。 ただ、本国仕様のアイテムとは言っても、それこそ「日本盤」と言うだけあって販売元(レコード会社)が違いますから、他の国の盤とは多少の違いはあるかもしれません。 各国盤には、UK盤、EU盤、US盤、日本盤、それ以外が拠点のアーティストであればその国の盤・・・等があったります。盤によって仕様(トラックのメンツそのもの、トラックの順番、ボーナストラックの有無、ジャケット仕様、おまけ・・等)がかなり違う場合もあり、あるいは各盤で殆ど違いがわからない場合もあります。 それとは別にさらに、初回限定盤のようなものもあったりします。これも特に日本で売れ行きが見込めるアルバムは、「日本盤」の「初回限定盤」もあったりしますね。別に英語圏の初回限定盤もあったりします。初回限定盤にも、「ジャケットがデジパック仕様」「おまけが付いている」といった通常価格のものから、マニア向けの高価なものもあり、コンセプトは様々です。 ・・・そういった情報はファン等の集まるコミュニティサイト等で調べるしかありません。(日本のお店やレコード会社ではなかなか把握出来ていないはずです。) ちなみに日本盤によく付くと言われるボーナストラックですが、単なるお粗末なリミックスだったり、実はシングル曲のカップリング等であることが多いです。 ただ日本でシングルCDが出回る(売れる)ことはほぼ無いですので、このボーナストラックは、ファンがカップリング曲を聴く為の貴重な機会にはなっていたりはします。ただし近年は音楽配信などにより曲単体でマニアックなトラックを購入出来たりするので、この辺の問題は少なくなってきているのではないでしょうか。 あとはご存知、値段の違いですね。より高い盤が良いという訳では決してありませんのでご注意を。 以上のような観点から、気に入った盤をご自身が選んでください。一般論としてどの盤が良い・悪いとかいうのはありませんので。

lovetann
質問者

お礼

ありがとうございます! 大変わかりやすかったです。

その他の回答 (1)

回答No.1

洋楽の輸入盤には母国語での表示しかありません これはある意味当然です 日本で販売する際には 日本語のタイトルが付きますので これまた 当然日本語のタイトルと日本語の対訳詩が付きます 以前のアナログディスクの場合には製品の品質の違いもあり 輸入盤の音質は必ずしも良いものとは言えませんでしたが 今はデジタルディスクが商品のほぼ全てを占めていますので この点は問題はありません 尚CDシングルは日本独特の商品構成で ほぼ外国では見られない商品展開です 昔から 日本では音楽市場の中心はシングル盤でしたが 他国 特に米国では音楽市場の中心は今も昔もアルバムが中心です 又 何でも日本版があるとは限らず 輸入盤しかない商品も御座います ボーナストラックが付いている場合も  価格が輸入盤の方よりも日本版の方が高いが為の販売戦略です オリジナルはオリジナル 日本版は日本版です 良い悪いは好みの問題でしょうか ちなみに米国の音楽ディスクは日本の音楽ディスクよりも 今も昔もかなり安く販売されています ※米国内の価格は約三分の一ぐらいです(10ドル程度です)

lovetann
質問者

お礼

ありがとうございます。 知らないことばかりでした(・・;)