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空港で疑問に思ったんですが・・・
先日、旅行から帰ってくる母を迎えに空港へ行きました。 その時、手荷物を預かるカウンターでケージに入った犬を預けてる方がいました。 犬は「今生の別れ」かのごとく泣き叫んでいました(^_^;) そこで質問ですが、預けられた犬ってキャリーバックと同じ場所に積まれるんですか? それとも専用のスペースがあるんでしょうか? あと、受け取るときはカウンターで受け取るんでしょうか? 私の頭の中では、キャリーバックを受け取るコンベアーにケージに入れられたワンコが一緒にグルグルしてる様が消えないのですが・・・ よろしくお願いします。
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- Lchan0211b
- ベストアンサー率61% (573/930)
https://www.ana.co.jp/int/checkin/rakunori/pet/flow/ が写真入りでわかりやすいと思います。 ペットは貨物室(バルクカーゴルーム)に運ばれますが、 客室内と同様の空調が効いています。 受け渡しは係員が直接手渡ししてくれます。 なお、同意書に署名してペット料金を支払う必要があります。 (ペット料金) https://www.ana.co.jp/int/guide/baggage.html#pet
- vivian1206
- ベストアンサー率45% (28/61)
在米です。 15年前に日本から柴犬を連れてきました。 まず、ベルトコンベアーでは出てきません。 私の場合はバゲージクレームエリアでスーツケースを待っているときに航空会社の職員がつれてきてくれました。(First Class だったからかも?) 泣いていた人の気持ち、わかります。 私もNRT を出発してからカーゴルームのワンコのことが心配で心配で。 とにかく、シカゴで無事な姿を見るまでは胸がつぶれる思いでした。 やはり、目の届かないところで何が起きているかわかりませんから。 もし、死んでしまっても、航空会社には責任はありませんので。 余談ですが、ウチのワンコはアメリカについてから3日間、ぐったりしていました。
- lsKnS18
- ベストアンサー率79% (424/533)
国際物流業界で働いています。 以前には何度かペットの輸送を手配しました。 一般的には航空機で輸送される貨物は、ベリー(Belly)と呼ばれる航空機の下半分(いわゆる「お腹」の部分)に搭載されます。ベリーは航空機の前側・後ろ側と最後尾の3箇所に区分されていて、前側(前方貨物室)と後ろ側(後方貨物室)には空港で見かけるジュラルミン製の銀色のコンテナなどが載せられますし、最後尾にある「バルクスペース」にはお客さんの手荷物などがバラ積みで載せられます(「バルク」とは「ばら」の意味です)。 下記URLの緑色の部分がバルクスペースです。 http://www.jal.co.jp/jalcargo/aircraft/pdf/DG_777-300_300ER.pdf >預けられた犬ってキャリーバックと同じ場所に積まれるんですか? >それとも専用のスペースがあるんでしょうか? ペット(と言っても種類にも制限などありますが)は専用のケージに入れられて普通の貨物と同様にベリーに載せられますが、「バルクスペース」に搭載されることになっていますね。 http://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora33.html バルクスペースの貨物は係員が手で載せたり下ろしたりします。 また、一般的には航空機の貨物室は前にある方が温度が低くなります(前方貨物室は5~10℃、後方貨物室は10℃~20℃程度)ので、一番後ろにあるバルクスペースは比較的常温に近い温度を保つことができることもペットをバルクスペースに載せる理由のひとつでしょうね。 とは言っても、ペットにはかわいそうですがあくまで「貨物」扱いです。ですからJALやANAなどはペットを輸送する際の注意をウェブサイトに掲載しています(他の航空会社も概ね同じです)。 JAL 動物の輸送(国際) http://www.jal.co.jp/jalcargo/inter/guide/animal/ ANA <航空機におけるペットの輸送環境について> http://www.ana.co.jp/topics/notice070910/index2.html >受け取るときはカウンターで受け取るんでしょうか? 到着地では、基本的にはバゲージクレームにあるペット専用引渡し場所(またはそれに類する場所)で係員から直接受け取ります。スーツケースなどと一緒にベルトコンベアから出てくることはあまりないと思いますよ。
- ape_wise
- ベストアンサー率34% (311/907)
飛行機の中にはライブアニマル専用スペースがあってそこで保管されます。 通常のカーゴとは異なり、ちゃんと空調機能があります。でないと空中では気温が低くなり過ぎて死んでしまいますから。 動物にとって決して快適とは言えませんが、何とか渡航できるようになってます。到着後も専用のカウンターで動物の入ったケージを受け取ります。その後、検疫の手続が必要になりますけれど。 ちなみにライブアニマル専用スペースにも大きさには限りがありますから、早めに予約しないと飛行機に乗れなくなります。
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
バンコク在住の者です。 以前、当地で出ている日本語誌の投稿だったと思うのですが、 預けた犬(のゲージ)がコンベアーの上を回って出てきた と書かれているエッセイを読んだことがあります。 たぶん旧バンコク国際空港でのことだろうと思います。 新バンコク国際空港のコンベアは構造上むりですから。
バルクカーゴルーム と呼ばれるところに乗せ(入れ)ます。 キャリーバックは飛行機の前のほうに積まれますから 専用のスペースと考えて良いと思います。 受け取りですが、空港によっても違いますが たとえばカウンターに申し出ると、 係員が持ってきてくれたり ペットを返す場所が指定されていて、 その看板のところで受け取ったり です。 場所などわからなければ、誰かに聞くと教えてくれます。 とにかくワンコが ベルトコンベアでグルグルすることは、ありません。