お好きな「ほんわかラスト」の映画を教えてください。

質問

いわゆる「ハッピー・エンド」ですが
それまで結構ハードな内容で、ほんわかしたラストに救われる映画を教えてください。

私は
「チョコレート」「ファミリー・ツリー」等です。

回答No.8

からあげ ミームン（@marc2bolanti）

こんにちは、どうもスミマセン。訂正と追加です。
先週ちょうどBSで「モンタナの風に、、」見直したらあれは、
スイート＆ビター・エンドでしたね。それにレッドフォードの演出、スローモーション多くてそのせいか一寸長すぎ（3時間弱）かも知れません。でも風景は素晴らしいです。
　代わりにＳ・ヨハンソンのもっと子役時代のロードムービーを。
✿のら猫の日記（MANNY & LO）、見ましたか？
　96年。低予算オルタナ系、ジャームッシュ弟子筋の
リサ・クリューガー監督、音楽ジョンルーリー。昨晩見たばかりで大丈夫、飄々としたホンワカラストです。孤児の不良少女２人が仮親車盗んでロードでワルサ、。誘拐監禁したクリスチャンの女性；メアリーケイ・プレイスとの絡みが何ともジャームッシュ系？　この女優ニューヨークニュヨーク等、よく見る人でレコードも、。スカーレット全て心得た女性のようで抑えた演技、なるほど天才子役と言われてた所以解りました。　私は見視聴ですがペネロペと組んだ「・・恋するバルセロナ」は如何でした？
　90年代、天才子役の双璧、宮崎あおいIn「ユリイカ」もロードムービー；バスジャック物、比較すると面白いかも。こっちはハード、でもラストカタルシスは、、。
★山中貞雄の丹下左膳百万両の壺。これは良く御存知でしょうが、前編ホンワカ、幸福感に満ち溢れてる　名篇でしたね。大河内傳次郎の顔がハード過ぎ！と言う事で、。時代劇股旅物はずっとホンワカしどうしで、沢山あり過ぎで題名忘れます。
☆青空娘。＜「若尾文子を泣かせなくていいなら」という条件付きでこの映画のメガホンを取った、増村保造の小気味良い演出、、＞等と各レビューコメントもハッピー感漂ってますよ。若尾さんのホッペの赤と海辺の空の青カラーもホンワカ、お薦めです。
✿麦秋、お早よう。の２本は、小津の中で最もホンワカだと思います。お早うの子供達は私共ですね？　　「アイラブユー」こんな身振り、子供達に流行ってましたか？　米国上映でもっとも受けるシーンだそうです。

お礼

どうもです（笑）

>スイート＆ビター・エンドでしたね。

ちょい苦でしたか（笑）

>✿のら猫の日記（MANNY & LO）

スカーレット・ヨハンソンって子役から活躍してたんですね。
しかもインディーズ系とはシブいです。

「恋するバルセロナ」はペネロペがイマイチ好きになれないのと
男優が嫌いなタイプなのでスルーしてました。
あれがまだ、中年の頃のマストロヤンニなら観てたかもしれません。

>「ユリイカ」

これはペダンチックなタイトルなので避けてましたが
宮崎あおいが出てるなら観てみたいです。

>★山中貞雄の丹下左膳百万両の壺

大河内傳次郎がやくざもんに狙われて
「坊主、目ぇつぶって、とぉ数えてな」が激シブでしたね（笑）

>☆青空娘

実は私、日本の女優で若尾文子が１番好きなんです。
黒川紀章に獲られた時、どんだけ悔しかったことか。
ただ、見た目が好きなだけで映画はほとんど観てないんですけどね（笑）

>✿麦秋、お早よう

麦秋は傑作でしたね。
ただ、小津さんはどれも良過ぎて、全部観ちゃうのもったいないので
ちょっと一休み中で「お早う」は観てないんです（笑）

それはそうと、教えて頂いた「オランダの光」は凄く良かったです。
あの繊細な光はもっぱら緯度のせいだと思ってましたが
そこに水と地平線を持った来るところが新鮮でした。
水蒸気の粒子まで話が行くと青の波長だけを通す「レイリー散乱」の話までいっちゃいますからね。
後、悪く言ってしまうとオランダの退屈な風景を描くしかない画家にとって
光の微妙な変化に目を付けざるを得ないことにも納得です。
芭蕉の「良く見れば　なずな花咲く　垣根かな」の世界ですね。
貴重な映画を教えて頂いてありがとうございます。

ではまた（笑）

補足

そろそろ締め切らせて頂きます。

最初は伸び悩みましたが
最終的に沢山のご回答を頂けました。

皆様ご回答ありがとうございました。

回答No.7

hazar

こんにちは alterd1953 様
アトム・エゴヤン 『アララトの聖母』
アルメニア人 虐殺の 歴史を ノアの 箱舟が 座礁した という アララト山
（富士山にも 似て …） を 背景に、 画家 アーシル・ゴーキー の
作品と 生涯と 共に 描く、 祖国と 家族の 再生の 物語 …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%88%E5%B1%B1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%A4%E3%83%B3
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241876
祖国の 悲劇の 映画を 撮ろうと する 初老の 監督に、 シャルル・アズナブール、
引退を 間近に 控えた 空港 税関の ベテラン 係官に、 クリストファー・プラマー、
映画 撮影に 見立てて 再現される、 戦争と 迫害に 踏み 拉かれる 人々の 姿、
その さなかに 少年 時代を 過ごし 苦悩の 果てに 命を 絶つ 画家の 生涯の
エピソードは 観る べき ものが …
ペドロ・アルモドバル 『トーク・トゥ・ハー』
『ボルベール　帰郷』 『抱擁のかけら』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=240856
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=325137
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335300
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%AB
『トーク』 は 昏睡 状態の 二人の 女性を 愛する 二人の 男が 病院で
出会う 裡、 言葉を 交わす ように … 一人は 亡くなり、 男と 出逢う
以前に 深く 愛した 男が 戻って 彼女に 許しを 乞い、 受け入れられて
いた ことが わかり …、 一人は 男の 愛と 献身で 覚醒、 回復へと
向かうも、 それは 禁じられた 行為で、 男は 刑務所で 女性の 覚醒を
知らぬ まま、 絶望し 命を 絶つ …
遺された 二人の 出逢いが 最後に かすかな 希望を …
後の 二つは ペネロペ・クルス と スペインの 女優陣が 熱演 …、
『抱擁』 の ほうは 『チョコレート』 同様 … 死者が やや 踏み台に
されてしまっている ような 感じも 否めず … 納得 できない 思いも …
ロドリゴ・ガルシア 『パッセンジャーズ』 『愛する人』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332569
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=337717
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2
ガルシア・マルケス の 御 子息 …
前者は アン・ハサウェイ、 後者は ナオミ・ワッツ が 熱演 …
生涯 最後の 瞬間に 愛する 伴侶と 出逢い、 困難な 死を 共に し、
此世への 心残りを その人に 見守り 支えられて 乗り越える …
後者は 『美しい人』 からの エピソードを 組合せ つつ 発展させ …
… 似た ような 運命を 孤独に 生きてきた 母娘と、 娘の 赤ん坊が、
娘の 死を 越えて 最後に 結び 合される …
デヴィッド・フィンチャー 『ベンジャミン・バトン　数奇な運命』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=330912
ケイト・ブランシェット、 ティルダ・スウィントン が 秀逸 …
クリストファー・ノーラン 『プレステージ』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=326220
クリストファー・プリースト 原作、 特典にも 登場 …
（この かたの 『双生児』 は とても よかった のだが、 知らなかった
　ヨーロッパの 第二次 世界大戦 詳史が、 頭の 中で 滅茶苦茶に …）
原作 『奇術師』 とは 異なり、 救い ある 結末 に …
マルレーン・ゴリス 『愛のエチュード』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=234383
ウラジーミル・ナボコフ 原作、 ジョン・ナッシュ （『ビューティフル・
マインド』） と 同じ 病を 抱えた 天才 チェス・プレイヤー の 過酷な
運命と、 出逢った ばかりの 彼を 支え、 遺された メモで 「ディフェンス」
を 試みる 婚約者 … ジョン・タトゥーロ と エミリー・ワトソン が 秀逸 …
ジム・ローチ 『オレンジと太陽』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341717
誘拐され、 新天地で 過酷な 労働と 欲望の 捌け口に された 幼い 子供たち …
必死で 生き 延び、 傷つき 頑なに 鎖され ざるを 得なかった 心が、 この 悲劇を
解明し、 国家に 謝罪 させる と ともに、 永年に 亘り 別れ 別れに させられた
家族の 再生に 殆ど 独力で 尽くした 女性の 存在に よって、 深く 深く 温められ、
晴れ上がる … エミリー・ワトソン と ディヴィッド・ウェナム が 秀逸 …
ミルチョ・マンチェフスキ 『ダスト』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=236640
西部の 荒くれ ガンマンの 兄弟 … 弟の 細君で 娼婦 上がりの 愛する 女性を
侮辱し、 入水 自殺 せしめた 兄が バルカン 半島へ 渡り、 ある ゲリラの
忘れ 形見の 赤子を 助け … ディヴィッド・ウェナム が 兄 …
アルノー・デブレシャン 『キングス & クイーン』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=324851
息子の 父と 自らの 父を 殆ど 自らの 手を 経て 死に 至らしめる という 数奇な 運命
に 追い込まれて きた 女性が 愛する 息子を 育てる 為、 奔走 …、 彼女を 愛するも、
支え きれず 見限られた もう 一人の 男は、 家族に 入院させられた 精神 病院で
傷つき 易く 彼の 幸せを 願って くれる 若い 女性に 出逢うが …
マチュー・アマルリック の 所謂 ダメ男 振りが 秀逸 … エマニュエル・ドゥヴォス も …
ジャック・リヴェット 『彼女たちの舞台』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4639#1
これは 面白かった … ジャンヌ・モロー を 予定していた 撮影 までの 経緯に 吃驚 …
もう 少し 探されている 絵が 出てくれば …
オスカー・レーラー 『素粒子』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=326306
肉体への 欲望が 精神への 愛に 変わる という のは 若さと 幸運に 恵まれれば、
極 自然な こと でも ある のでしょうが、 困難な 状況 下に あっては
揺るぎない ものと なり 得ない ことも … ほんの かすかな 迷いが
相手の 心を 深く 傷つける … そして 失われた ものは 戻らない …
マルジャン・サトラビ 『チキンとプラム』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341091
心は ずっと 通じていた … でも それ だけ では …
デルフィーヌ・グレーズ 『めざめ』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319254
ラモン・サラサール 『靴に恋して』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320670
共に、 ロバート・アルトマン 『ショート・カッツ』 似 … 最後は まぁ ほんわか …
パトリス・ルコント 『タンゴ』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14293
飛行機 野郎の 夫 操縦の 機から 浮気 妻 真っ逆 様 …

お礼

>『アララトの聖母』

アルメニア人虐殺なんて事件があったんですね。
まぁ、どの時代、どの民族でもあるようですが
人類の最も醜い部分ですね。
しかも、やった方が認めないという卑劣さは
卑近な例では学校のいじめでも同じではないかと思います。
同じ残虐さでも、まだライオンがうさぎを殺す方が道理に適っているように思います。
ニューヨークかどこかの動物園に「地上最も残忍な動物」と書いてある檻に
鏡が置いてあるらしいですが全くその通りですね。

後の作品も例によって観たことがありませんのでリストに入れさせて頂きます。
ただ 『ベンジャミン・バトン　数奇な運命』は
切ない映画の割りに確かにラストに救いがありましたね。
あの映画の原作がフィッツジェラルドだと知って少し驚きましたが
ゲイだったフィッツジェラルドが、年と共に段々若返ってゆくという言わば少数者に
我が身を照らしたのかなと思いました。

ではまた（笑）

回答No.6

adele24

こんばんわ。

＞それまで結構ハードな内容で、ほんわかしたラストに救われる映画

思いつきました！笑
でも、かなりマイナーみたいで、もう随分前に、VHSレンタルで観たのですが、
調べても、DVD化もされてないみたいです(＞＜)凄ーくいい映画なのに…

「フランキー・スターライト」☆彡
サブタイトルが、’世界で一番素敵な恋’ですから（笑）
最後、ホントにほんわかします(#^.^#)

お礼

お！？
初めて聞きました。
隠れた名作みたいですね。
レンタルされてないのが残念です（泣）

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

からあげ ミームン（@marc2bolanti）

こんばんは。ホンワカと言うと私は先ず、
マリリンなんですが、ずっとホンワカな気もするので(#^.^#)。
ビリワイルダー関係で「アパートの鍵貸します」は、。只のコメディーでしたか？
「グッバイガール」もそう？　ニューヨークモノは軽過ぎ？
「モンタナの風に抱かれて」これは子役のスカーレットヨハンソンちゃんと大怪我します。、にしても彼女と大自然とレッドフォードは美しかったです。スカーレット、他の映画はどうですか？
「静かなる男」ＪフォードＪウェイン、殺人歴のあるボクサーの葛藤劇ですから、。でもアイルランドロケ、大乱闘シーンからしてホンワカ？　Ｍオハラとのラスト、限りなく映像自体がハッピー。
「イタリア旅行」バーグマン、ロッセリーニ。倦怠期中年夫婦、ですから現実の心情はハードです、。でもバーグマンがふるえます。すべての夫妻は必見。
　最初にこちらにおジャマした、＜考えさせられる映画は？＞で紹介済みですが、
「そして人生は続く」キアロスタミ。大地震後ですから実際はハード苛酷、でもフィルムは聖書の時代かと思うような牧歌的華やぎ。ラストはホンワカではなく夕日の熱気に包まれる感じでしょうか。
「運動靴と赤い金魚」マジッド・マシディ。可愛く貧しく幸福な一編、小さな兄妹にとってはハードです
「パンと植木鉢」監督が警官を実際に刺して収監されてるのでハード。でも何故か仲直るのでハッピー。　　これらイラン映画の登場人物殆んどシロートなのが驚き、現実のハッピーさです。
このお題の映画、是非一杯沢山知りたいですが、、浮かびませんね、中々。　皆様も苦心されてるご様子。何故だろう？　ハードな所は忘れちゃうんですか知らん？

お礼

そういえば、マリリンずっとほんわかしてましたね（笑）

>「アパートの鍵貸します」

これは上司の不倫の為に部屋を貸す話ですから
結構ドロドロしてましたよね。
上司の子供もおもちゃのロケットにハエかなんか入れて
「繁殖させる」とか言ってましたし（笑）
まぁ、ラストのシャンパンの音からカード遊びの流れで一気にほんわかしましたね。

>「グッバイガール」

ドレイファス、アメグラ以外ではこれがかなりイケてましたね。
ベッドでシェイクスピア暗誦するとこが良かったですね。
で、結局、彼女のところに帰ってくるんですよね。

>「モンタナの風に抱かれて」

レッドフォードがイマイチ好きになれないんで観てなかったんですが
スカーレットヨハンソンなんて出てたんですね。
彼女は「真珠の耳飾りの少女」が結構ハマってましたね。

>「静かなる男」

Ｊ・ウェインも苦手なんですよね。
有名な映画ですけどね。

>「イタリア旅行」

バーグマンは大好きなんで観てみます（笑）

>「そして人生は続く」「運動靴と赤い金魚」「パンと植木鉢」

これらは、まとめてリストの入れさせて頂きます。

>このお題の映画、是非一杯沢山知りたいですが、、浮かびませんね、中々。　皆様も苦心されてるご様子。何故だろう？　ハードな所は忘れちゃうんですか知らん？

多分ねぇ。ハードな所からほんわかに持って行くって相当な力量がいるから
そんなにないんじゃないですかねぇ。
私としましてはこれだけで十分満足してます（笑）

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

sapporolov

「処女の泉」　http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11023#1
決して「ほんわかラスト」では有りませんが、それまでの救いようが無いようなやるせない物語が、ラストのこんこんと溢れ出てくる泉を見て、真から救われる気持ちになりました。

「デーヴ」　http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15095
ストーリーはそれほどハードでは無いですが、ラストの元SPが二人を守るべく腕組みして仁王立ち。「ほんわかラスト」です。

「隣人」　http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25060#1
必要以上に隣人と拘わった末のトラブルに巻き込まれた主人公。これに懲りて引っ越した先は。カメラがどんどんどんどん上空に引いて、「あら、隣家は？」

お礼

>「処女の泉」

ベルイマン大好きですので是非観たいんですがレンタルされてないようですね。

>「デーヴ」

ケビン・クラインが好演しているみたいですね。
リストに入れておきました。

>「隣人」

こちらも、ケビン・クラインですが、ケビン・スペイシーも良い味出してるようですね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

siaohei

■ビューティフル・マインド
全く予備知識無く観ましたので、途中まで、スリラー作品かと思ってました。
『アメリカン・グラフィティ』のロン・ハワードが監督です。
ウィキの写真、面影有るような無いような…（笑）。

お礼

ああ。良い映画でしたね。
ナッシュの小屋が意味不明のメモだらけだと分かった時はぞっとしましたが
ラストで同僚達が敬意を表して万年筆を置いてゆくシーンでは号泣してしまいました。

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

akawe

「善き人のためのソナタ」をおすすめします。
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツの監視組織、シュタージを描いたヒューマン・ストーリーです。
息のつまる展開ですが、しみじみと胸を打つあたたかな結末が待っています。
最後のセリフとその映像は一生心に残ることでしょう。

お礼

ああ。全く同感です。
「私の為の本だから」
最高です（笑）
最初の冷徹な軍人とラストの柔らかい笑顔の対比が超絶でしたね。
名ラストの殿堂入りですね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#180427

こんばんは。

回答がないようですね。
質問が難しいかな？
「ほんわかラスト」ですものねぇ・・・？

「ミッドナイトラン」などはそうでしょうかね。
まあロード・ムービーなんでしょうけどね、途中は結構ハード！
主演はデ二ーロで共演がチャールズ・グロディンかな？
ラストはそれこそ、ほんわかしましたけどね。
面白い映画でしたね・・・デニーロも気に入ってたみたい。

同じような「賞金稼ぎ」を題材にした映画では、
Ｓ・マックィーンの「ハンター」がありましたが、
こちらはマックィーンの遺作になってしまいましたね。

お礼

どうもです（笑）

>「ほんわかラスト」ですものねぇ・・・？

結構マニアックですよね（笑）

>「ミッドナイトラン」

あ～。これはコミカルで良い映画でしたね。
デ・ニーロ意外とコミカルなの好きなんですね。

>「ハンター」

マックィーン肺ガンでしたよね。
列車の上に立っているスチールが悲しかったです。
結局、アクション・スターではマックィーンを超える人は出てない気がします。

ご回答ありがとうございました。