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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:石油系乳化剤無添加・・・)
石油系乳化剤無添加化粧品の効果とは?
このQ&Aのポイント
- 石油系乳化剤が含まれている化粧品を長く使い続けると、肌がくすんだり色素沈着したりする可能性があります。
- しかし、石油系乳化剤無添加の化粧品を使うことで、肌を綺麗に保つことができると言われています。
- 石油系乳化剤無添加の化粧品は、肌に負担をかけずにうるおいを保つことができるため、美しい肌を保つためには適しています。
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質問者が選んだベストアンサー
それって、エステ店の化粧品を売るためのセールストークです。コスメに関しては高いからよい物とは言い切れない部分もあるものの、○○はダメ、のようないいかたは怪しいです。 そもそも、石油系乳化剤(つまり界面活性剤ですよね)がすべてのものに入っているってそもそもオイルのみものには入れる必要ないはずだし、それと石油が同じものだなんで暴論もはなはだしい。 量の問題もあるし、精製度の問題もあります。薬だって、つける量でまったく効果のないこともあれば逆に毒になることもあるのと同じです。 精製度の悪いオーガニックのものなら、精製度の高い石油由来のもののほうが肌の負担はないということもあります。普通の天然オイルでも精製していないものをそのまま顔に塗っていたら油やけしてトラブルになりますし。 それに、原料が石油でなく天然(?)のものを使っているといって、合成界面活性剤でないと書いていない限り、作る過程で化学合成しているわけなので結果は同じです。 一般に、肌に悪いといわれている物質も、それを入れるデメリットとメリットを天秤にかけた結果、配合されることが多いんです。たとえば、品質保持のためのパラベンなども肌には余計ですが、いれないと化粧品の質が保てない(腐る)ので、微量が配合されるわけ。腐ったものを肌につけるデメリットとパラベンを配合した場合のデメリットを天秤にかけた結果です。 石油系が悪くて天然がすべていいかというとそうではないですよね。天然由来の小麦成分がアレルギーを引き起こして大問題になった石鹸メーカーの事例は記憶に新しいです。 コスメも、昨今研究が進んで一昔に比べると随分品質もよくなりました。普通に考えてみても、自分のおばあちゃんの頃の40代と、今の40代って違うと思いませんか?