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DSPで同時購入したDVDドライブが故障

Windows7 Pro を昨年購入したときに一緒に購入したDVDドライブ(つまりこれにライセンスが付いている)があるのですが、先日このドライブが故障してしまいました。 (認識はしていますが、アクセスが一切できません) 今使っている分には別のドライブを追加して使っているので問題は特にないのですが・・・・ 夏くらいを目処にマシンを新規に作ろうと思っています。(もちろんWin7は今のマシンから削除します) 1.新規マシンに壊れたDVDドライブ+別の新規DVDドライブを装着して接続しておけば新規インストールは可能なのでしょうか?それとも、無理なのでしょうか? 以下はインストール可能として・・・・ 2.DVDドライブ以外一新した場合、やはり電話認証なのでしょうか? 3.電話認証の場合、電話番号がインストール時の画面に表示されるのでしょうか? 4.インストール作業は多分深夜なのですがMSは対応してもらえるのでしょうか?それとも昼間のみ? 5.万が一新規インストールでそのDVDの型番が認識されない場合は電話でその旨伝えればOKですか? 以上よろしくお願いします。

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  • vaidurya
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回答No.4

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-windows_install/windows7%E3%81%AEdsp%E7%89%88%E3%82%92fdd%E3%81%A8/63d82597-a57c-4ced-a95d-16464a599639 こういう質疑例がMicrosoftのサイトにあって、厳密にはアウトということになります。 DSP版は、もともとパソコンを作るための付属品ではなく そのパーツを稼働させるための付属品という位置づけで特別に低価格で提供されたものです。 そのパーツなくして、その付属品だけが使い続けられるのは不自然きわまりありません。 それを、Windowsに依存しながら Windowsを通常価格に見合う価値が無いと考える人が… 制限付きで安く買ったものを、パーツがだめになっても使い続けるために パーツが稼働できなくても、貼り付けておけばいいという主張を広めてきたようです。 もともと、DSP版には販売する業者が運用についての条件を決められる側面があり 「テープで貼っておいてもダメです」といった警告が出されることは無かったようです。 ところが、2011年のWindows Home Server http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3996 2012年のWindows8優待販売プログラム http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=4165 これらのアナウンスでは、明確に注意書きが行われています。 -引用開始- *DSP 版:OS単体製品とは異なり、システム ビルダー(PC 関連ビジネスを展開している企業)が、PCプレインストール、もしくは、PCパーツ(CPU、内蔵メモリ、DVDなどのドライブ、内蔵ハードディスク、マザーボード、内蔵拡張ボードなど)と併せて販売する製品で、そのPCパーツを組み込んで利用することを要件としています。 -引用終了- この"組み込んで利用"を「PCパーツを組み込んで、PCパーツを利用する」そのためにWindowsがある。 という解釈をすれば、テープで貼っておいても、要件に合致しません。 テープで貼りつけたことを、組み込んだと表現できるタイプの人は幸せそうに 自分が正しいことをしていると信じて生きていくことができるのでしょう。 でも、PCパーツの中で、本体的存在であるPCケースが… パーツ交換を前提にした自作PCで、もっとも自然な運用に繋がるPCケースが… 一度もDSP版購入時の対象PCパーツになったことが無いのです。 それは、それがWindowsによって機能するパーツでは無いからでしょう。 ただ、そこにくっついているだけのパーツはDSP版の対象たり得ないのです。 なお、アクティベーションは、正規の権利があっても通らない場合があることも有名で アクティベーションが可能であることが、正当な使用権を現すという事はありません。 簡単な話です。 そういった制限が疎ましければ、普通のパッケージ版を買えば済んだ話で 逆に、パッケージ版の価格に見合う価値が無いと思うなら、私達のように WindowsやMacOSXのような市販OSを使わなければいいのです。 なお、そういったDSP版についてのトラブル要因はMicrosoftとしても問題と考えてきたようで Windows8は最終的に、OEM供給とDSP版の二種類だけとなり 旧来のパッケージ(リテール)版に相当する販売形態が無くなりました。 これはDSP版の制限撤廃を伴うと報じられていますが 同時に、パッケージ版にあったMicrosoftによる無料サポートが無くなりました。 DSP版にあった販売店の無料サポートも無くなりました。 Microsoftはまたしても面倒なユーザーサポートのコストを削減し 販売店も、Windows8についての質問に答える義務は無くなったのです。 もちろん、これはWindows8特有の話で 既存のWindowsXP,Vista,7のDSP版については変更とならないはずです。 (変更されていれば、ライフサイクルの変更のときのようにアナウンスがあるはずです) プラマイゼロかどうかはわかりませんが こういった改訂による価値の低下が感じられる部分は すなわち、旧来ないがしろにされてきたDSP版の制限撤廃の交換条件となったのでしょう。 パッケージ版を買っとけば安心と考えてきた人たちは その選択肢を、DSP版の悪用ユーザー達によって破壊されたカタチとなりました。 まぁ、有償サポートは提供されているので 必要なサービスに、正当な対価を支払うつもりの人は、困るわけではないんでしょうけどね。 こういうのもありますし http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/20121211_578183.html あらためて、Windows8 DSP版を購入すれば、これからの悩みは無くなるかもしれません。 なお、DVDドライブが認識されているのであれば DVDとCDの一方だけは読み取りできるかもしれません。 そういう状態であれば、かろうじて、そのPCパーツを利用している状態と言えるとは思います。

その他の回答 (3)

  • wormhole
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回答No.3

1. インストール自体は可能です(壊れたDVDドライブを接続しなくてもインストールはできますがライセンス的にはダメです)。 2. 電話認証になる可能性はあります。 3. インストール時の画面ではなくアクティベーションの画面で出てきます(Windows7はインストールとアクティベーションは別なので)。 4. 深夜でも対応してもらえます。 5. MicrosoftはDVDドライブの型番などをきっちり把握してるわけじゃないです。 あとよくある勘違いですが アクティベーション(認証処理)ができた=ライセンス上問題ない ではないですので、その辺はご注意ください。 代理店の販売店に対するFAQですが「販売について (Windows 7)」の3と5は参考になるかと思います。 http://www.oec.okaya.co.jp/retail/faq/dsp.html

  • moon-123
  • ベストアンサー率31% (106/332)
回答No.2

最近はマイクロソフトも寛大になって、DSPで買っても「必ずしも一緒に使う必要はない」そうですよ 実際、ネットショップなどては、今の機種では使えないような、規格の古いメモリと一緒に売っていたりします 自分もそう言うOSを買いましたが、問題なく認証できて元気に動いています 部品を取り替えて認証できない場合は、電話で事情を話せば通るようになりますので、あまり神経質に深く考える必要は無いと思います

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

DSP版で同時購入したパーツは、電気的に未接続でもアクティベーションは問題ありません。 セロテープでくくりつけておけばいいといわれる所以です。     以下も参考に。 http://okwave.jp/qa/q5776764.html