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塾にいかないのに有名大学にいく人

知り合いに塾に通わずに京都大学に通っていた人がいます。そういった人はどういった勉強法なのでしょうか?単純に意志が強いとか決められた事を決められた時間に先延ばしせずにやっている人なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Scotty_99
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回答No.8

月並みな回答ですが、先天的に頭のよい子はごくわずかですがいます。逆の場合もあります。 それと裏ではがんばっている人がほとんどだと思います。それもたった1年だけではなく何年間も。その蓄積が最後にものを言います。 それと学校の先生。 学校の先生というと低く見られがちですが、本当にいい先生は本当にいい、優秀です。学校の先生のおかげは大きいと思います。手取り足取り世話してくれる学校の先生は教壇に立って教えているだけのカリスマ講師よりも、受験生に与える影響は大きいでしょう。 で、私も塾・予備校などに行かず、独学でそれなりの大学に行きましたが、塾関係ないですね。もちろん塾の中でいい先生に出会えればそれに越したことはありません。 学力が出会いにも起因していると考えると面白くありませんか?

その他の回答 (7)

  • fudi
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回答No.7

 私は高校生位までは1度見た文章や、聞いた言葉を殆ど忘れる事がありませんでした。授業中はほとんど寝ていて、最後の5分位に起きて黒板と教科書をざっと読み、先生のまとめの説明を聞くだけでその日の授業分をきっちり覚えました。  よく陰で「家で猛勉強してるに決まってる」とか言われてたようですが…。   当時の私は「忘れる」という感覚がわからなかった。皆どうして何時間も勉強する事があるんだろう?って不思議でした。  私も今は普通かそれ以下の記憶力になってしまってますが、きっと私と違い一生記憶力の良さを保てる人は大勢いると思います。だから全然勉強してないけどテストの点数が良い人は確実に存在するはずですよ。

  • ginga3104
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回答No.6

授業などで一度聞いた事は忘れない記憶力と、基本的な事柄から応用問題を推測する考察力が有る方は、殆ど学校の授業だけで最高学府へ入られるようです。(友達ではないが、同級生に居りました。)

  • usachang
  • ベストアンサー率27% (29/104)
回答No.5

持って生まれた学力と、塾のやり方で伸びる人(ライバルに絶対負けたくないから頑張るとか)、自分のペースでやった方が勉強がはかどるっていう人もいると思います。ただ、私の知り合いで京大と同じくらいのレベルの大学行った人は一応受験前に予備校にお金も払い、入学手続きもしましたが、結局行かず独学で合格してました。そういう人を見てると、なんかせかせかしてないっていうか、のんびりマイペースな人が多い気がします。

回答No.4

私も塾に行ったことがありません。 京都大学より世間的には「上」の大学に入りましたよ。 学校の勉強をやってました。ひたすら。また3年生の夏まで運動部でひたすらがんばっていましたよ。正直3年間きつかったです。まあどうせやるからには限界までやりたかったって言う若さも手伝いましたね、あのころは・・・。 学校といっても地方の進学校です。先生方は炎の指導でしたので、先生方のご教授なく私の進学は語れないのですが・・・。 センター試験は高校3年間で習う範囲だし、2次試験にしても国立であればセンター試験の延長のようなものです。教科書の知識をいかに使いこなせるか、論理的な処理が出きるかの訓練さえ積めばなんとかなるのだと私は思います。 意志が強いかといえばかなり強いです。合格の主要要素だと思います。まあ受かりたいから勉強するのだといわれればそれまでですが。 私は要領はかなり悪いです。ただし、むやみな勉強はしません。自分が何故今これをやらなければならないのかをまず先に考えてからやります。またこれをやる際にどうすれば、出きるようになるのか、やたらにやるのよくないと思います。例えば数学の公式一つとっても、なぜこれを使わなければならないのか?そもそもこの公式は何を知りたいから編み出されたものなのか?本質的なことを考えて勉強していたといえばそんな気もします。

noname#6387
noname#6387
回答No.3

他の方が言われている通り、持って生まれた資質の問題はどうしてもあると思います。その上で、後天的な努力によってどう補って学力を上げていくか。 有名大学に通っていても、現役で合格の人は、塾に通っていない人も沢山いるように思います。思うに、よっぽど特殊な学科を志望しない限り、塾でやっていることの殆どは塾に行かなくてもできることだと思うのです。只「塾に行っている」ということによって働く、金銭面や精神面での強制力が勉強をする強い動機になるのでは。ですので、それを利用したいのならば塾に行くのもまた一案。そのような強制力が働かなくても、目的と強い意志を持って自分をコントロールできる人は行く必要もない。。って、高校生でなかなかそんな精神力は普通ありませんものね。でも、「塾に行く行かない」は合格の大きなポイントでは全くないと思います。「スパルタの塾に行くことによる強制力」は決め手になるかもしれませんが。。 逆に、塾に行っているという事実に満足して徒に時間とお金を浪費して結局何の成果も結ばない事もしばしばありますよね。。ちなみにNo2さんが仰っているように、がり勉で東大京大に行って、過去の栄光を必要以上にしょってしまい、却ってその後融通の利かない使えない人間になる人がいるというのは大同意です。

回答No.2

勉強法うんぬんというより、 誰かに教えてもらわないとわからない人と、 自分で解決法がわかる人の違いが大きいような気がします。 目標ややるべき事がはっきり分っていて、更にそれを実行できる行動力もあるでしょう。 京大や東大に通う人は、行くべくして行った人が多いように思います。 もちろん努力も最大限していると思いますけど。 昔知り合いで、京大・東大までは行きませんでしたが、 学校の授業だけをきちんと受けて、 スパルタ運動部もかけもちで良い大学現役で行った人がいました。 その時その時を集中していたのでしょうね。 個人的には、がり勉で行った人っていうのは、 京大・東大卒が過去の栄光となってしまって社会に出ても、融通の利かない使えない人だったりします。

  • kino
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回答No.1

もともとの能力の違いということも考えられます。記憶力、理解力は、訓練すれば、ある程度までは高められますが、いかんともしがたいレベルがあります。またひらめきなどの要素もからんでくるでしょう。ですから、それだけの能力がある上に、努力を惜しまなかったということでしょう。

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