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一人で誰とも喋らない日常
男子大学生です。 大学4年生で授業もないので、大学の空き教室でいつも一人で過ごしています。 パソコンをしたり読書をしたり昼寝をしたり色々ですが、誰も来ず、誰とも話さない日常は快適です。 一方、世の中には「一日中誰とも喋らないことがある」とか「いつも一人」という情報であふれています。 私からすると「一人で誰とも話さないなんて快適じゃない?」と思うのですが、そう思われない方が多いようです。 なぜ人は一人だと、誰とも話さないと寂しいと感じるのでしょうか。 また、そう感じない人間は普通の人とは何が違うのでしょうか。
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感情という厄介なものがついているからだと考えています。 人間自体が孤独に耐えにくいように作られているのではないでしょうか。 手に入らないものほどほしがるものなので そう感じない人は 慣れか 悲しみを紛らわせているか よく分かりませんが、 私の場合は 認識されない 孤独の宿命を背負っているからです。 alone the shade
- berntakii
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慣れだと思います。 仕事でもプライベートでも会話の多い人は、急に誰とも話をしない期間ができると寂しくなります。 毎日運動している人が一日休まされると、早く体を動かしたくてムズムズするのと似ている気がします。 日常でそれほど他人と会話のない人は、口を動かさないことに慣れているので苦痛ではないのでしょう。 どこもおかしくはないとは思いますが、しいて言えば、他人に興味を持つ、逆に興味を持ってほしいという思いが人より少ないのでしょうね。
- nosamajin
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そうでしょうね、他人と関わらなければ人間関係の煩わしさから逃れられますし、会話していて人を傷つけることも傷つけられることもありませんから、一人で居るのは快適というのもあながち間違いではありません。 あ、これは別に皮肉とか嫌味で述べてるのではありません。 それも一つの考え方かなという事を前提にしてます。 ただ、人間っていうのは不便なもので、孤独が長々と続くとどうしても人とのつながり、温もりを感じたくなるものです。 実空間(リアル)で人とのつながりがなくても、ネットのような実体の見えない仮想(バーチャル)でつながりを持とうとする。 それは人と何らかの形で関わりを持つことによって自分の存在を確認する、まぁ本能みたいなものでしょう。
- kyo-mogu
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本当に喋らないという状況を知らないから。 まず、喋らないけどネットやゲームテレビなどを通じて会話をしているのです。一人で居るけど一人ではない状態でもあります。 本当に、そういったものが無い状態に成ったとき寂しいと感じるでしょう。脳は考えたりする刺激が欲しい。何も無ければ、生きていくだけの本能だけになります。集団で生活する生き物なので、より寂しくなる可能性もありますね。 そうは感じないというのは、他の刺激があるからこそ保てるのですよ。