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靴下の綿100%と混合の物ではどう違いがあるのですか?
この度 靴下を用いた研究を行うことになったのですが、 あまり綿100%の靴下は売っていないようなのです、綿の方が吸水性に富んでいるような気がしますが、 混合製品が多いのには何かわけがあるのでしょうか。 値段 素材の強さ 菌の繁殖 等について何でも知っていることがあれば教えてください。 また、このようなことを質問できる施設等ないでしょうか? お願いします。
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noname#255
回答No.1
生地的な事について 靴下というのは編んでつくりますので 綿ばかりだとどうしてもごわごわしてしまうのでしょう。 そして綿は汚れがつきやすいんです、そして洗うとかなり縮むのも綿です。 おっしゃるように、綿は吸収性もありますが、乾きにくいです。 ポリエステルは乾くのが速い、汚れにくい、縮みにくい、 などがありますが、これもポリ100%だとまた使いにくいこともでてきますので(綿と正反対)、どっちもの弱点を補おうとするのが、大半の混紡の目的でしょう。
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noname#1924
回答No.2
靴下についてですが、綿100%だとk通水性が高いのももちろんですが、通気性の点でも混合製品よりも上です。 だから、水虫対策に、綿100%の物がよく用いられますしあと、絹100%の物も同じような機能を持ちその上 肌触りの点でも優れていますよ。(でも、お値段がちょっと高いですよね) それに対して混合の物は、コストの点で、安く上がるとか、柄などを入れる際、きれいに、色鮮やかに仕上がっているように思います 菌の繁殖についても、抗菌、消臭靴下などが、出回っています。が、菌じたいは、人に繁殖する物なので、やはり 通気性、吸水性の高い物の方が、繁殖は抑えられると思います