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かぎ針編みの長編みについて
離れた所に長編みを編むと、頭だけ伸びてしまい困っています。 例えばパイナップル編みなどで頭はくっつけて3目くらい離して脚を編む所があるのですが、脚だけが離れているので頭側の長さが足りず頭にテンションがかかるせいなのか、頭が1.5~2目分くらいに伸びてしまいます。逆に脚は1.5目分くらいになってしまいます。 通常の長編みはちゃんと頭が締まって脚も3目分位になるのですが…… 左手の糸を緩めたり何度もやり直しているのですが上手くいかず、理屈上無理なんじゃないか??と思えて来るくらいで、へこんでいます。 慣れてくればそのうちちゃんと編めるようになるのでしょうか?
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質問主さんの編んだものを実際に見てみないと分かりませんが 多分「そんなもの」だと思います。 と、言うのも編み物ってまぁ「伸びる」ものなので 雑誌とか本に載ってる模範作品は綺麗に撮ってるので そこら辺伝わりづらいですが、あれも「伸びる」よう出来てます。 特にパイナップル編みなんて余白部分多いですしね。 とりあえず一旦1モチーフを編みきってみてはいかがでしょうか? 結構編んで行くうちにバランスが取れて締まって来るなんて事もあります。 そしてどうしてもその部分が不格好ならその目の部分を締める意識を持っておく。 あとは左手の糸を時々「きゅっ」と軽く締めるのも大事です。 緩く編むと際限なく伸びたりするので、目立つ目の部分では編む旅軽く引っ張って締めると目が綺麗になりやすいです。 そして最後は「慣れ」です
お礼
なるほど、「そんなもの」という感じなのですね。 少し気持ちが楽になりました。 まだ模様を完成させていないので、全体のバランスも見て、気になるところは意識して締めたり、左手の動きも工夫してみたいと思います。 アドバイスをどうもありがとうございました!