リチウムイオン電池の充電について...

質問

Panasonic USBモバイル電源 リチウムイオン 2,700mAh 白 QE-QL101-Wを購入します。

満充電でスマホ1回分のフル充電がが可能とのことです。

鞄にはいつも、満充電で入れておきたいので常時、ACで充電しておき出かける際に取り外し持って行こうと思っています。

その際、充電容量が半分、余っている状態でACに差し込んだ場合、充電器の劣化や容量の落ちなどは無いのでしょうか？

昔は全て使い切ってから充電と教わっていましたから...。

どなた様か教えて頂けると嬉しいです。

よろしく願いします。

回答No.6

shibamint · ベストアンサー

どうも回答を見ていると、一般の方では理解できない様に思います。

リチュウム電池、つまり電池単体では回答者のみなさまの言う通り
30～90％の範囲で使用することが好ましいのは確かです。
もう一度言いますが、電池単品です。

一方、我々、消費者が家電として手に入れられる電池は電池単品ではなく
電池を直列にしたもので、しかも保護回路が内蔵されています。
国内大手では一般人もしくは企業に対しても電池単品では売ってくれません。
理由は充電管理、放電管理が必要だからです。
まず、そこを理解して下さい。

充電池は基本、常に許容容量いっぱいまで充電することが使命です。
カメラを使いたいのに、寿命を考えて半分の充電しかしてなくて
使いたい時に電池切れでは、何のための電池か意味がなくなってしまいます。

電池を複数(組電池といいます、複数なのでバッテリともいいます)の場合
メーカーは一番先に説明した残量とフル充電の容量の範囲を決めて
使用機器の消費電力に最適な制御のプログラムを決めます。
ある会社では10～90％、ある会社では20～80％といったように、使用機器と
寿命を考えて仕様を決めます。

噂ですが中華製の機器は使用時間(使用範囲)を重視しているため寿命は短いようです。

>昔は全て使い切ってから充電と教わっていましたから...。
これはニッカドの場合です。
特性で使い切ったほうが寿命が長くなるというものです。

リチュウム電池は単純な使用方法(充電・放電)では非常に危険なものになりますから
高度な制御が必要です。

メリットがあるものはデメリットがあります。
リチュウム電池はデメリットを制御という技術で克服している電池です。

したがって、満充電でお出かけになるほうが良いでしょう。
私はそうしています。

回答No.5

tsunji

モバイルチャージャーの使い方にもよりますね。
毎日使うなら、毎日充電すればいい。

緊急のためというなら、1ヶ月に1回ぐらいは、
スマホを充電してから充電してやるというのがいいでしょう。

とくに使いきってから充電する必要もないです。

回答No.4

tetsumyi

皆さんの回答通りですが
常時、満充電状態で持ち歩くという使い方がリチウムイオン電池の寿命を縮めることになります。
リチウムイオン電池は満充電状態では内部圧力が高くなって短期間で劣化が進みます。
そのために過去に携帯等で１年以以内に電池が膨らんで交換が必要になるという症状が多発したために、最近では満充電しないで８０～90％充電に抑えているようです。

最近のPanaの製品で充電回路を内蔵している物であれば、満充電を避けるように設計されていて充電回数の寿命記載があれば大丈夫だと思います。
しかし、容量残量半分で充電すると一回充電と同じ状態となって使い切って充電するより充電回数が増えることから、寿命が短くなることは間違いありません。

回答No.3

star-dog

リチウムイオン電池は２０％使ってから８０％ぐらいまで充電する使い方が良いみたいですよ。

http://itpc.blog87.fc2.com/blog-entry-113.html

また、頻繁にフル充電するのも良くないみたいですね。
それほど使わない人でも、電池が減っていないのに毎日夜寝る時充電するでしょう。
その場合は１日おき、２日おきに充電した方が電池の寿命が長くなるみたいです。

回答No.2

PeachMan

リチウムイオン電池は継ぎ足し充電しても大丈夫ですよ。

完全に使い切るまで充電しないように使うように気をつけなければならないのは、昔のラジコンなどでよく使われていた旧式のニッカド電池やニッケル水素電池のことですね。

ただ、リチウムイオン電池は熱で劣化して寿命が縮むようです。
温度には注意したほうがいいでしょう。

回答No.1

山田 太郎（@testman199）

ニッケル水素電池などと違い
リチウムイオン電池は過充電・過放電禁止
長く使いたかったら充電容量は１０～８０％位を目指しましょう