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中絶後の夫の態度について
- 中絶後の夫の態度について悩んでいます。赤ちゃんを失った悲しみから抜け出せず、夫も中絶後に手術を受けていたことを知り、さらに悲しくなりました。私は水子供養のためにお寺に行こうと思い、夫も連れて行きたかったのですが、彼は信仰心がなく戻ってしまいました。私は離婚を考え始めていますが、家事を一生懸命やってくれている夫を見ると不憫に感じます。離婚すべきか、それとも一緒に生活を維持すべきか悩んでいます。
- 中絶後の夫の態度に悩んでいます。赤ちゃんを失った悲しみから抜け出せず、夫の行動に対する不信感も抱いています。私が水子供養のためにお寺に行くことになり、夫も連れて行ってほしかったのですが、彼は信仰心がなく戻ってしまいました。私は離婚を考え始めていますが、家事を一生懸命やってくれている夫を見ると複雑な気持ちになります。離婚すべきか、それとも一緒に生活を維持すべきか悩んでいます。
- 中絶後の夫の態度について悩んでいます。私が赤ちゃんのことを忘れられず苦しみ続けている中、夫は中絶後に手術を受けていたことを知り、ますます悲しくなりました。私は水子供養のためにお寺に行こうと思い、夫も一緒に行ってほしかったのですが、彼は信仰心がなく戻ってしまいました。私は離婚を考え始めていますが、夫との生活を維持することも不安です。どうすべきか悩んでいます。
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そうですか・・・クリスチャンの方ゆえに、 よけいに中絶に対する苦しみが強かったのでは・・・とお察しします。 旦那様はノンクリスチャンですか? だとしたらよけいに考え方の違いが大きく大変だったろうと思います。 日本人のクリスチャン人口は少なく、敬虔な方が多く、また男性は少ないと聞きます。 もしも中絶する前に旦那さんと別れていたら・・・ それもそれで、とても大変だったろうと思います。 旦那さんを失って、身重の体をかかえて。 わたしは・・・個人的な考えですが、 神さまは、あなたが苦しまれることを望んではおられないと思うんです・・ 思うのですが・・・あなたはもう大きなお子さんたちもいらっしゃるので、 お子さんたちの将来と、 未来のお孫さんを楽しみになさる、という考えでは、だめなんでしょうか。 亡くなった赤ちゃんの分、新しい赤ちゃんに愛をそそぎたい気持ちまで摘み取られた、それは辛かったでしょう。 でも・・・愛を注ぐ相手は、どうしても新しい赤ちゃんでなければ、ならなかったのでしょうか・・・? わたしなど、過去に結婚したこともありますが、子供は1人もいません。 いま、恋人すらいません。 病気がちで、働いたり外出さえままならないのが最大の悩みです。 よい年なので、うちの両親はもう孫はあきらめてると思います。 お2人もお子さんがいらっしゃるあなたが、とてもうらやましいですよ。
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- kanakyu-
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そんなに子供がいらないんなら、結婚前にパイプカットしてほしかったですね。 今の旦那さんの姿を、もし結婚する前に見ていたら、あなたは旦那さんと結婚しなかったのでしょうか・・・。 旦那さんが徹底的に避妊しなかったことで、あなたの期待がふくらんだのでしょうね・・・ その辺りは、コミュニケーションの不足と、旦那さんが一時の欲望を優先してしまうことが問題だったろうと思います。 あえて都合良く解釈して目をつむってしまったのでしょうが、 ひとこと、「妊娠しちゃってもいいの?」って、聞けたらよかったですね・・・今言っても仕方ないことですが。 何はともあれ、 ご主人はお子さんはいらないし、お2人の結婚は子供のいない結婚として、 継続可能なのかどうか? というところですね・・。 それは最初からわかっていたことでも、気持ちがついていかないでしょうね。 それと、中絶した後は、ホルモンバランスの変化でうつのようになりやすいんですよ。 その時期に別れを決意してしまうカップルが多いようなので気になります。 妊娠中は脳内麻薬がたくさん出て母体に多幸感を与えます。 中絶や流産で、それが一気になくなるんです。 すると麻薬の禁断症状みたいな状態になり、安定するまでしばらくかかります。 なので、「中絶後にこんなに悲しいなんて、私はよっぽど子供がほしかったんだ」というふうに、 ホルモンの影響と自分の意志を混同している部分も、あるかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >旦那さんが徹底的に避妊しなかったことで、あなたの期待がふくらんだのでしょうね・・・ 本当にその通りです。 又、彼自身も「子どもが好きだ」とよく言っているので、一人くらいはいいよと言ってくれると思っていました。 正直、彼の態度に驚きました。 >妊娠中は脳内麻薬がたくさん出て母体に多幸感を与えます。 中絶や流産で、それが一気になくなるんです。 すると麻薬の禁断症状みたいな状態になり、安定するまでしばらくかかります。 そうなんですね・・・ 今実家に帰ってきているところなのですが、自分がどうしたら良いか分からないので、彼を恋しくなった時が帰る時かなと思っています。 同時に離婚も考えています。家に帰ったらまた赤ちゃんの事を思い出すのではないかと怖いです。赤ちゃんが欲しいと思う気持ちが余計に強くなってしまいました。 でも、私達には沢山の幸せな思い出がありすぎて彼と別れる勇気もまだありません。 彼を愛しているけど、私達の結婚生活に何か不安を感じ始めている自分がいます。 離婚すればこのモヤモヤから逃れられる様な気がしています。 今はどうしたらよいのか全く判断出来ません。
- pecory
- ベストアンサー率23% (67/281)
二回目です。 補足も読ませて頂きました。 旦那様は、素直に言えないだけで彼なりの後悔やジレンマや反省の気持ちがあるのではないでしょうか… 妊娠発覚時は、産むことも選択肢として考えておられたようですが、だんだん子どもが成人するまでの責任の重さを強く感じるようになり、その不安や罪悪感を隠すように質問者様に強く当たったのかなと思いました。 感じた不安は質問者様と同じだったけど、受け入れることがどうしてもできなかったのでしょう。 時が過ぎても、いつまでも悲しみから抜け出すことができない質問者様を見るにつけ、旦那様も罪悪感に苛まれており、そんな旦那様もまた苦しむ自分を受け入れることができないでいるのではないでしょうか。 もうこんな悲しみを味わいたくないと思ったからこそ、黙ってパイプカットの手術を受けられたのではないでしょうか。 亡くなったお子様へのせめてもの懺悔とは考えられないでしょうか。 いろいろな要因を考えれば、産むことも産まないことも簡単に決断できることではなかったのでしょうし、どちらにせよ後悔はあったと思います。 もう後には戻れないのですから、誰のことも責めずに前に進む勇気を持たれてはいかがでしょう。 旦那様と、今すぐに分かり合うことはできなくても、いつか気持ちがとけあうときがくると信じています。
お礼
2度もご意見を頂きありがとうございます。 >旦那様と、今すぐに分かり合うことはできなくても、いつか気持ちがとけあうときがくると信じています。 私もそう願いたいです。 彼の気持ちも理解しています。 「私と二人だけの生活をしていきたい」彼にとってはそれだけなんです。 でも、子を失った今、以前の様な気持ちに戻るのがとても困難になってしまいました。彼の事は愛しているのに離婚を考えてしまう自分がいます。 現実から逃れたい気持ちと彼との結婚に後悔を感じる様になってしまいました・・・ 今、こんな気持ちでいるのに私達は元の状態に戻る事が出来るのかと、とても不安です。
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
今こんなことを言っても何の慰めにもならないかも知れませんが もしかして実際にお子さんが生まれたら意外と可愛がってくれたかも知れませんね。 なんだかそんな印象をご主人に受けました。強い拒絶の向こう側に「愛したいけど どうしていいのか分らない」葛藤が見え隠れするからです。 「私のことが原因でお父さんとお母さんが離ればなれになってしまう」ということを 星になった赤ちゃんが知ったらとても悲しむでしょうね。 その悲しみは親としてどう癒やしてあげられるんでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >もしかして実際にお子さんが生まれたら意外と可愛がってくれたかも知れませんね。 私も中絶した後にそう思いました。 ですので、おそらく主人は子どもの顔を見る前に出て行ったと思います。 そして多分1度も顔を見る事はなかったでしょう。それくらい頑に拒絶していました。 あの子はお腹にいる時から私達の口論をずっと聞いていたと思います。 私の体を通して何かを感じ取っていたと思います。 申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・ それでも私はあの子がいた事がとても幸せでした。 中絶の日まで、頭痛がしたり、膀胱炎になったりしましたが、絶対に薬であの子をめちゃくちゃにしたくないという思いがあり、中絶の予約を入れてもなお、最後まで薬を飲みませんでした。 もうお腹にはあの子はいないというのに、今でもお腹をかばおうとする自分がいます。 夫の気持ちや良い分も理解しています。 こうするしかなかったのかもしれません。 でも、あの子の未来に一筋でも光があったのなら、どうしてその光を照らしてやれなかったのか悔やんでも悔やみきれません。 その悲しみから一生逃れられないのだろうかと思うと、別れた方がよいのではないかと考えてしまいます・・・
補足
誤字です。訂正致します。 良い分=言い分 です。
ご主人もあなた様も殺されてしまった赤ちゃんも 苦しんでいらっしゃるのが気の毒に思えてなりません。 あなた方お二人が結婚さえしなければ誰も苦しまずに済んだのに・・・。
お礼
ご意見ありがとうございます。 夫がこんなにも子どもは要らないと望んでいたなら、もっと早くにパイプカットをしていて欲しかったです。 又、夫はゴムを使う事は嫌いで、いつも外に出していました。 私はずっと一人くらいは子どもがいてもと思っていたので、避妊に対して躍起になっていませんでしたが、夫がこんなにも子どもが要らないのであればなぜしっかりとした避妊をしなかったのかという事に対しても疑問を感じています。
- pecory
- ベストアンサー率23% (67/281)
すみません、過去の質問が手持ちの媒体から辿れないので経緯がわからないのですが、旦那様は子どもをまったく望んでおられないということですよね? パイプカットまでして拒否する理由がわかりませんが、なかなかそういう状態の旦那様に中絶の悲しみを理解してもらうのは難しいと思います。 旦那様が子どもを拒否する原因を質問者様自身は理解されてますでしょうか? もしそうであれば、お互いに理解し合う可能性もあるにはあるかもしれません。 でもやっぱり難しいかな… 実際に妊娠による体調の変化と手術を経験していた本人と、見ていただけの人では感じ方が違うでしょうからね。 理解してもらうことは諦めて、質問者様自身で乗り越えることを考えるのが良いかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 私も、子どもが出来て初めて彼の気持ちを知ったのですが、心から子どもは要らないと思っている様です。子ども好きな人なので、子どもが出来たら可愛がるんだろうなと思っておりましたが、私の勝手な思い過ごしでした。 大変な思いをして子育てをしてきた人なので、トラウマがあるのかもしれません。
補足
長いですが、以前の質問の一部を補足します。 皆様はじめまして。 再婚4年目、前夫との間に二人の子ども(上は20歳、下が18歳)を持つ40歳の主婦です。 現在の夫も前妻との間に二人の子ども(どちらも成人しています)がいます。 私の方の子どもは前夫が自営業を営んでおり、経済的にも安定していた事もあり前夫の方に残りました。(17年の結婚生活でした) 現在の夫は前妻との間に子どもが出来、7年後に離婚して子どもは前妻がひきとったのですが、今日まで経済的な部分などで前妻と子ども達を支えています。当時夫には十分な収入が無く朝から夜中まで働き詰めで、子育てに関して大変苦労したと聞いています。 今は、正社員として働いているので収入も安定しています。夫は54歳です。 夫は結婚した当初から「子どもはいらない」と言っていたし、私も最初は子どもを望んでいませんでしたが、時が経つに連れて漠然と「一人くらい子どもがいても・・・」と私一人が思っていました。 特にその気持ちが強くなり始めたのが夫の実家へ訪れた時に前妻と子どもが残したものが未だに大切に残されており、それを見た時に「彼の家族は私ではなく彼らなんだ・・・」とふと思ってしまったのがきっかけだったと思います。 そればかりではなく、今でも子ども達を大切にしている彼の姿を見て、私達の間にもし子どもが出来たらきっと可愛がってくれるに違いないと思ったのもありました。 そんな私達に、彼が一度だけ避妊に失敗して、私達の間では初めての赤ちゃんを授かりました。 愛する彼との子が欲しいと思っていた私でしたが、検査薬で妊娠が分かったときは嬉しい反面「彼は賛成してくれるだろうか?」という思いで不安になりました。 彼に妊娠を報告した時は「自分にはどうする事も出来ない。産むも産まないも君が決める事だ」と言われました。 産むとしたら私は高齢出産。子どもが20歳になる頃彼は74歳です。 嬉しい妊娠のはずだったのに、いざ妊娠したら「責任」が重く私にのしかかりました・・・ でも、保育園の事や行政のサービス、医療や助成金の事も調べ何とかなるんじゃないかと私自身は出産を決意していましたが、彼の態度がだんだん変わっていきました。 「子どもが産まれても一切面倒は見ない。鳴き声を聞くのも嫌だ。愛情が持てるかどうかも分からない。産むなら一緒に住めない。」と言うようになりました。 ”この歳で子育てをしたくない。そんなこと想像もしたくない。私と二人だけの生活をしたい”というのが夫の反対の理由でした。 私が悪阻や頭痛で体調が悪いときは「薬を飲めばいいじゃないか。」 次の検診の話をすると「心臓の音なんか聞きたいのか。」 と言われ、とても悲しい気持ちになりました・・・「そんなもの早く捨ててしまえ」としか私には聞こえませんでした。 産まれてきてもこの子は父親に抱っこさえもしてもらえないんだろうか? 最悪の場合、父親を知らずに育っていくのかもしれない。と思いました。 夫と別れてシングルマザーになる事も考えました。 しかし、高齢出産である事を考えると、もし障害を持った子どもが産まれても私一人で育てていけるんだろうか?どれだけ長く子どもと一緒にいてやれるんだろうかと責任と不安が更に重くのしかかりました。(羊水検査を受けたとしても、結果がどうであれ中絶はしないというのが私の考えでした) 毎日毎日夫との口論が絶えず、夫もついには「産むなら離婚」と口走る様になり、妊娠中期直前だった事もあり、とうとう中絶の予約を入れました。 最初の中絶は途中で中断。夫は怒って私一人を病院に残して帰ってしまいました。 (家から病院まで車で1時間掛かる距離です。) その時私は、私達はもう終わったのかもしれないと思いました。 悲しくて悲しくて毎日泣いていました。病院からも「早くしないと中期にさしかかってしまい大変なお産になってしまいます。」と何度も連絡をもらい、私の中にも焦りがありました。「これ以上赤ちゃんが育ってしまったら、もっと苦しい思いをさせてしまうのかもしれない。」 自分は苦しくてもいい。この子だけは苦しい思いをさせたくない。それだけが最後の願いでした。 夫との離婚話と私の中の焦り、高齢出産、シングルマザーになる事の責任、子どもの未来・・・ 完全に私の思考は冷静さと前向きさを失っていました。結局、最後まで決断する事もできず、運命の流れに身を任せるしか無く、何も考えられなくなった状態での中絶に至りました。 中絶後は大切なものを失ってしまった絶望感、罪悪感、悲しみ、夫と自分への怒り、後悔だけが残りました。 涙のでない日はありません。 夫は「後ろばかり見ていないで、未来だけ見るんだ」と慰めのつもりで言っていますが、私にしてみれば”あなたさえYESと言ってくれていたら、あの子には未来があったのに”という怒りと悲しみでいっぱいになります。 中絶から2週間が経ちましたが、思い出しては胸が締め付けられる思いでいます。 今の私なら夫と別れても、たとえ障害を持った子でも産めると言えます。命の尊さ儚さ大切さをあの子が教えてくれました。私は間違っていました。 私がもっと強く、明るく、前向きでいれたら夫も変わってくれたかもしれないし、あの子が命を奪われる事も無かったかもしれません。
何故中絶しなければいけなかったかその理由が大切ですね。 それが書かれてませんので回答は保留です。
お礼
すみません。補足致しました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
夫婦間で価値観が100%合っていなくても 婚姻は継続できるのですが、 あなたの場合はすでに信頼関係はなく、憐憫の気持ちで 生活をともにしているだけのようです。 このまま続けてもあなたの気持ちは晴れないし、 夫婦間で共通の目標も見いだせないです。
お礼
普段はとても良い夫なのですが、もう少し歩み寄って欲しいと思う事が多々あります。
補足
赤ちゃんの事を除けば本当に良い夫です。 私を愛してくれている事も十分に伝わっています。 ただ、頑固な所があり、自分の理想を貫きとうそうとするところがあり、自分の理想から外れると人の意見は全く聞き入れない所があります。 何事にも全く妥協しませんし、私から見て無理だと思った事も無理矢理にでも押し通そうとする傾向があります。 もう少し歩み寄って欲しいと思う事が多々あります。
- 高町 純(@junmomo)
- ベストアンサー率0% (0/5)
貴女は子供欲しいのかな? 子供欲しいなら離婚しかないのでは? 他人の意見ではなく貴女自身で決めないと後悔しますよ
お礼
ご意見ありがとうございます。 もう子どもが欲しいとは思っておりません。 ただ、悲しみから抜け出せずにいます。 夫への不信感が募るばかりです・・・
補足
夫がパイプカットをした事で亡くなった子から完全に断ち切られた様な不思議な感情が沸いてきました。 もし、また妊娠したら亡くなった子が戻ってきてくれる様な気持ちもありました。 今はもう可能性は0に等しいので、自分の気持ちに整理をつけたいという気持ちの方が大きいです。
お礼
再びお返事を頂きありがとうございます。 >そうですか・・・クリスチャンの方ゆえに、 よけいに中絶に対する苦しみが強かったのでは・・・とお察しします。 はい。とても辛かったです。離婚と中絶、クリスチャンにとってはどちらもあってはならない事です。それを目の前で天秤にかけられてしまい、どちらか選択しなければなりませんでした・・・ 主人は無宗教です。 >亡くなった赤ちゃんの分、新しい赤ちゃんに愛をそそぎたい気持ちまで摘み取られた、それは辛かったでしょう。 はい。その通りです。見ず知らずの方である上に、ここまで私の気持ちを察して頂けた事をとても有り難く感じました。 今あるのは結婚生活や命を失った事に対しての絶望感、それだけです。 愛を注ぐのは新しい赤ちゃんでなければならないということではありませんが、「失った命に戻ってきてほしい」その様な気持ちです。身ごもる事で亡くなった命が戻ってくるなんてあり得ない事ですが、そう考えなければ絶望感から逃れる事ができませんでした・・・ それをも失ってしまい、絶望感が更に深いものになってしまいました。 パイプカットをした事は彼なりの考えがあっての上なので、手術をした事に関しては仕方がなかった事だと受け止めております。 子どもが欲しいというよりも、彼の子どもが欲しいと思っていました・・・ 授かる前は漠然に思っていた事ですが、せっかく神様から授けて頂いて、その命を絶たせてしまった今となっては、子どもを持つ事に対する気持ちは全く違います。 不思議な事に、中絶後は前夫と子ども達、赤ちゃんと一緒にいる夢ばかり見ます・・・ もし、子どもを産んだ事が一度もなく、今回の様な事が身の上に起きたとしたら、その傷はもっともっと深かったと思います。 子どもを産ませてくれた前夫に感謝の気持ちが沸いてきました・・・ 家庭を持って子どもを産む事は当たり前の様に感じますが、子どもを産める環境にある事は幸せな事であるんだとつくづく実感しました。 kanakyuさんの様に、細かい所まで私の気持ちをご察し頂けたのは、やはりkanakyuさんが身をもって、大変な思いをして過ごされてきたご経験があるからこそだと感じました。 ありがとうございました。