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mp3とm4aではどっちがよいのでしょうか
i-tunesで音楽を取り込んでいます。 mp3プレイヤーとかあるのでmp3での取り込みが良いのだろうか思い 以前は、m4aで取り込んでいましたが、一枚だけmp3で取り込みました。 i-podにはどちらも入っているのですが どのような違いがあり、どちらの形式で今後CDから取り込んだらよいのでしょうか? 一度取り込んで変換はできるとのことですが、変換するたびに音質が落ちると知りましたので できればよい音質で保存はしたいです。 ただ、たの音楽プレイヤー、スマホなどでも聞きたいので どれでも対応できる形式にしたいです。 ぜひ、簡単にアドバイスをお願いします。
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「変換前より音質が良くなる変換」は存在せず、現状維持か劣化するかのいずれかです。 可逆圧縮は「変換前後で音質が変わらない(劣化しない)」圧縮です。 すなわち、MP3→Appleロスレスならば「既に劣化しているMP3と同じ音質の」Appleロスレスファイルになります。 可逆圧縮に価値があるのは、CD等のオリジナル音源(或いはそれと同じ音質のファイル)から直接作った時だけです。
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- akier01
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これまで書いた情報を得てもまだ決断に迷うようでしたら、No.2の最後で少し触れたようにPCでの保存は劣化のない可逆圧縮にしておくのがいいのでは。 当方はiTunesユーザーじゃないのでよく知りませんが、iTunesでは同期の際にファイルを128/192/256kbpsのAACに自動変換して送る機能があるんでしょ? http://apptoi.com/archives/333 MusicBeeを使えば、一般のMP3プレーヤーに同期する際にAppleロスレスをAACやMP3等に自動変換して送る事が可能です。 もちろん、iTunesや各種変換ツールを使って、必要に応じてAppleロスレスファイルをAACやMP3に任意に変換することもできます。 Appleロスレスは可逆圧縮ですので取り込んだCDと同じ音質であり、Appleロスレスから変換したAACやMP3は、CDから直接作ったそれらと音質は同じです。 同期の際に変換処理を伴うため、同期には少々時間がかかるでしょう。ただ、同期であれば2回目以降は追加・変更されたファイルの変換と転送だけですから、厄介なのは初回同期時のみです。 こういった「PCでは高音質ファイルで持っておき、小容量の携帯機器と同期時には小さいMP3等に変換して転送」という仕組みはiTunesやMusicBeeの他、MediaGo、WMP、Winamp、MediaMonkey有料版なども備えており、利用者も増えてきていると思いますよ。 当方もMediaMonkeyと一般のMP3プレーヤーを使い、5年ほど前からFLACとMP3で上記のような運用をしています。
お礼
ありがとございます。 劣化のない可逆圧縮の方法をとり保存をしたいと思います。 ただ、最近i-tunesを使い、音楽を取り込んだのですが、ファイル形式がm4aになっておりまして それを、mp3に変換しました。i-tunesで変換する際に、以前のm4pのファイルにmp3が新たに変換によって加わったため、同じ曲が2つになったのですが、m4aのファイルは削除しました。 元の音楽ファイルは外付けHDDに保存しているのですが、それはmp3に当然なっていますが それを「劣化のない可逆圧縮」で保存することは、今更できないですよね? もう変換してしまいましたので・・・。 次回から音楽を取り込む時は 劣化のない可逆圧縮にしたいとは思いますが・・・。 何度も、質問してしまいまして大変申し訳ございません。 もしお時間があるときにでも教えてください。 ここまでのアドバイス大変ありがとうございました。
- akier01
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もしかして、他サイトでコチラの質問をした方? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11105583316 両者の違いについては上記で既に回答してますね。 あとは、「じゃあどっちを選べばいいか」という話ですが・・・・・・学校のテスト問題じゃないんですから、普遍的な正解なんてありません。上記の違いを踏まえて、各人が自分にどっちが合ってるか考えるしかありません。率直に言って、将来的なことも考えるとなかなか微妙です。 「どれでも対応できる形式」という事だと、現状は一般にはMP3の方が有利でしょうね。 ただ、今後はAAC(m4a)対応の機器やソフトが増えてその差を詰めていくかも知れません。一方で、現在は特許があってメーカー製の機器やソフトはMP3の採用には多少制約があるのですが、これがあと数年ほどで切れるらしいです。そうなるとまたMP3が勢力を多少盛り返すというストーリーも考えられなくもありません。まあ、将来どうなるかなんて正確な予測は不可能ですよね。 他人がどうしてるかを参考にしたいなら・・・。 欧米のテクニカルなオーディオファンが集まる、Hydrogenaudioというサイトがあり、そこでは定期的に利用ファイル形式のアンケートを行なっています。その結果がこれ。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~fortywinks/music5.htm#lossy-share 因みに、上記サイトには2009年までのデータしか載ってませんが、 2011年(投票458名):MP3=46.4%、AAC=23.8% 2012年(投票605名):MP3=45.4%、AAC=25.8% 2013年(途中値:投票334名):MP3=42.1%、AAC=25.1% ・・・となっています。2006~2009にかけては音質等で有望だったOggVorbisがいつまでも広まらず期待外れとなりつつある反動でMP3が上昇しましたが、その後はAACが大きく伸びてMP3が減っています。ただ、将来逆転するまでに至るかどうかは・・・。 あとは、貴方がどう判断し決断するか、それだけでしょう。 尚、こういう事に頭を悩ますのがイヤなら、PCへの保存は劣化のない可逆圧縮(iTunesならAppleロスレス)にしておき、必要に応じてMP3やAACに都度変換する、という運用もあります。
お礼
大変申し訳ございません。 上記の質問をしたものです。 CDを購入して聞くほうが良いのでしょうがそれができないので それなら、どの保存方法が良いのかいろいろお聞きしたくて いろんなファイル形式があるので、悩みます。
- EFA15EL
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MP3プレーヤーなどの名前があるのは、音質とは無関係です。 むしろここまでの歴史的な経緯の話。 iPodなどの登場より前にMP3形式が大流行したからにすぎません。 m4aはAACの事であり、形式としてはこちらの方が新しい。 ただし、音質についてはどちらが良いというのは一概には言えません。 得手不得手があるからです。 一般論で言えば、ビットレートを上げた場合(192kbps以上)ならMP3の方が音質がよく、 それ以下ならAACの方が有利、と言われています。 圧縮率(ビットレート辺りのファイルサイズ)はどちらもおなじぐらい。 汎用性が高いのはMP3の方です。
お礼
ありがとございます。 すでにMP3に変換している、つまり、劣化してしまったからそれは戻すことができないわけですね。 次からは、APPLEロスレスでやってみます。 それで保存します。