質問者さまの前回のご質問を引用して頂きまして、分かりやすくて助かります。m(_ _)m
質問者さまのセキセイさんは、他のご家族の方々とも楽しくやっていますか? ^ ^ 「(生後9か月)」 とのことで、大きくなりましたね。ですが、そんなことも暢気に言っていられない事態になってしまいました。^ ^; 画像をありがとうございます。痛々しいです…。
> どうやら羽が折れたことが原因のようですが何せこの出血量ですから不安です。
> 止まり木の反対側に対趾足状の血痕が付いていましたが、インコの状態を見る限り目立った外傷もなく、特に元気をなくしている様子はありません。
> このまま放っておいて大丈夫なのでしょうか。
セキセイさんの実際を拝見していませんので、ご質問内容から判断して ですが、私は、放っておかれるのではなく、やはり獣医さんに受診することをオススメしたいと思います。
その理由は、出血自体は 現在は止まっているようですが、出血の原因となった怪我の状態が、目視だけでは不明だから です。また、怪我の仕方によっては、直接の出血部位以外にも痛めている部位 (捻った とか) がある可能性もあります。「インコの状態を見る限り目立った外傷もなく」 とのことで、大事無いことを祈念致しますが、こればかりは、外見的には問題無くとも、例えば レントゲン検査で初めて見えてくる異常 なども、今回の件では充分に考えられるからです。
質問者さまは、今回の怪我の最中をご覧になったわけでは、ありませんよね? もし ご覧であれば、怪我の具合を もう少しは推測しやすいようには思いますが… (ですが、それでも 受診をオススメ致しますが)。
「特に元気をなくしている様子はありません」 については、ラッキーだと思います (もし この時点で元気を無くしていれば、獣医さんに直行! です)。ですが、鳥は、具合が悪くても ギリギリまで元気な振りをします (具合の悪さを悟られると、捕食者に狙われやすくなることより)。ですので、「特に元気をなくしている様子はありません」 は、質問者さまがご覧になっている間だけのカラ元気である可能性も あり得ます (ピチピチに見える 〔具合の悪い〕 鳥を 見るともなく見ていると、背を丸めて溜息をついていたりしますよ。で、いきなり あからさまに見ると、途端にシャキっ! としたりします。^ ^; 「痛いんです」 と自己申告してくれると有り難いんですが…)。
一刻も早く、明日中にでも、獣医さんに受診されることをオススメ致します (質問者さまの以前のご質問で、鳥を診られる病院リストのサイトを引用しています。ご参考になればと思います)。その際には、今回の添付画像 (または、血の付いた羽毛の現物 など) をお持ちになると、先生のご参考になるかも知れません。実際に受診される際には、まだ寒い日もありますので、病院への往復での充分な保温対策に ご注意下さい。
また、少なくとも受診までの間は、安静な場所で充分な保温をしてあげて下さい。セキセイさんは膨羽している などは見られませんか? もし 寒そうでなければ、そこまでの加温は必要無いかも ですが、20数℃~は必要に思います (30数℃までは アリです)。保温は、体力・エネルギーの消耗を防ぐ以外にも、免疫能の向上 などの効果も期待できますので、怪我の患部の悪化防止にもなるでしょう。また、食欲不振は見られませんか (これが見られたら、マズイです)? 場合によっては、大好物 (鳥にOKな食べ物のみで) を与えるなどをして、食の確保に努めて下さい。
長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 これを発見したときにはビックリしました。 最近、やたらと凶暴化してきて今まで何ともなかった補助の餌箱に噛みつき取り外したり、止まり木が外れてしまうほど攻撃したりすることもあります。 もしかしたらこの最中に何かにびっくりして暴れたのかもしれません。