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相棒 恥を知りなさい
- TVドラマ「相棒」について。初めに申し上げます。私は、相棒が大好きです。特に杉下右京さんが。本質問は、杉下右京についてです。
- 劇場版「相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」で、右京さんが警視庁籠城事件が起きた際に窓から犯人を撮影しました。右京さんは計算して犯人は撃たないであろうと言っていますが、もし犯人が人質を殺したら、どうなるでしょう。
- 右京さんの論理的ではない行動は相棒ファンにとっても気になるところです。ご意見をお寄せください。
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ロープで下降するシーンですが、あれは消防のレスキューでも不可能です。 なので笑って見ていました。 踊るに対応して、笑いを取りたかったのかなと思いました。 方法は別として写真を撮る必要性は犯人を特定し、交渉を有利に進めるためです。 籠城の目的が不明の為、犯人の身元を特定することで動機の解明ができ、事件の早期解決に繋がります。 しかも犯人は会議室に幹部が集まり会議をしているという事を知り得た人物、大河内監察官が想像する位ですから、杉下右京なら犯人が元警察官、あるいは現役警察官であることは容易に想像出来たでしょう。 しかも会議室に籠城するまで誰も傷つけていません。神戸尊が女性をエレベータに乗せ助けた時も、発砲していません。それどころか銃口も向けず黙って逃がしています。もし異常者ならそんな事になれば銃を乱射したでしょう。総合的に考えれば写真を撮るのことは挑発にならない事は想像出来ます。それより写真を撮れば犯人の特定ができ、そのことで強行突入を遅らせることが出来ると考えたのだと思います。今回の犯行に限っては写真を撮る事は挑発にはならない、しかし強行突入になれば不測の事態が発生し、けが人が出ることは間違い無い。その様な判断のもと行った行動だと思います。緊迫した状況で一番早く、しかも安全に犯人を特定する手段が写真を撮ることだったと思います。 少しも論理的でないとは思いません。 所で「神戸君、きみ名前と所属を聞かなかったのは・・・」とミスを指摘しています。 もし神戸尊が女性の名前と所属を聞いていたら、先にそちらに行って犯人が誰なのかを突き止めていたでしょう。滑落する危険を冒したのは(銃で撃たれるよりそちらの危険性の方がはるかに高いです)、神戸尊のミスが原因です。
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- shin1417
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>右京さんの論理的ではない行動を軽視することはできません はぁっ、そうですか? 十分論理的だと思いますが? わざわざ、警察の総本山である警視庁に乗り込んできて警視総監をはじめとする警視庁幹部を人質にする。 そして、誰も殺害していない。(あの時点で) つまり、無差別に人を殺すとかいう粗暴犯では無く、何かしらの目的を持ってあの犯行に及んでいる人間であり、そんな人間は不用意に人を殺したりはしない。 という、十分論理的に基づく行動に見えますが?
お礼
そういう人間であったという結果論で語っているのではないでしょうか。 「今度は警視総監を撃つ」とか言ってましたが。 犯人の顔写真は、どうしても撮らなければいけなかったのでしょうか。
- pupPeTeer119
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勿論、そのような事態が生じる危険性についても考えました。 その結果、その危険性は無いか極めて低いという結論に達したが故に、私はあのような行動を取ったのです。 良いですか? 犯人は警察庁に侵入し、その上層部の人間たちが会議を行っている会議場を占拠したのです。 目立ちたいだけの愉快犯、精神に異常を抱えた犯罪者がたまたま警察庁に進入し、あまつさえ間違う事無くその様な会議が行われている場所へ辿り付くことが出来るでしょうか? これらのことだけでも犯人が警察関係者、或いは元警察関係者であって、警察庁内部の情報を入手可能な者である確率が高いと推察できます。 そして、その様な者が警察庁上層部の者達を人質として立て篭もった。 その理由は何か? 上層部の誰かを殺傷することが目的だとしたら、果たしてこのような危険を冒すでしょうか? 私にはとてもそうは思えません。 更に、単に立て篭もって何かを要求したいのであれば、何もわざわざ警察庁を選ぶ必要はなく、どこかの会社事務所などを占拠すれば済む話です。 だとすると、残された可能性は、犯人は警察庁上層部の誰かに対して何かを要求したいが、当の相手がその中の誰であるかまでは特定できていない、更に、その者に直接要求しない限り解決できない問題を抱えている、というものになります。 そうです、犯人はその目的が誰かの命であったとしても、全員を殺してしまえば良い、などと考える異常者ではなく、関係無い者に理不尽なことを行うことを良しとしない、極めて常識的な人間であるとしか思えないのです。 この推察が正しいとするなら、犯人はおいそれと人質を殺すような事はしませんし、出来ません。 万が一にでも人質を殺してしまうと、目的を永久に果たせないようなことになりかねないのですから。 しかし、それでも犯人が人質を殺傷してしまう危険性はあります。 それは、犯人が特殊部隊などの突入を牽制して人質の命と引き換えに自らの安全を確保しようと、何かしらの要求を突き付けて来た場合です。 そこで私は、犯人がその様な要求を突きつけていないあの時点においてあの様な無謀とも思えるかもしれない行動に出た訳です。 あの時、私が兎に角スピードを重視して行動していた事に気付きませんでしたか? ・・・・とか言われかねないかも?
お礼
犯人の顔写真は、どうしても撮らなければいけなかったのでしょうか。 プルプル 良いですか? その発言、いいですねー
- maiko0318
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>右京さんは計算して、犯人は撃たないであろうと言っていますが、 >もし犯人が人質を殺したら、どうなるでしょう。 犯人は撃たないであろう・・・が計算なら >犯人が人質を殺したら これも計算の結果、殺すことはないと踏んだのではないかな?と思ったまでです。
お礼
追記のご回答ありがとうございます。
- maiko0318
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>右京さんは計算して、犯人は撃たないであろうと言っていますが、 >もし犯人が人質を殺したら、どうなるでしょう。 「犯人が人質を殺したら」の部分も計算したのでしょうか?
お礼
はいぃ?
お礼
とても分かりやすいご回答ありがとうございます。 なんとなく、納得できてきました。 >写真を撮れば犯人の特定ができ、そのことで強行突入を遅らせることが出来る この理由・根拠などありますでしょうか?