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カラヤン&ベルリンフィル 普門館での第9
有名な普門館でのライブCD。ジャケット裏表紙の写真に?な部分がありました。舞台下手側に金管群がいるんですが、これはなんなんでしょう?ず~っときになっておりました。終楽章とかで増員したんですかね?おそらく日本人の奏者だとおもうんですが・・・どなたかご存じないですか?
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この写真は第9ではなく、ヴェルディのレクイエムをやったときのものらしいです。 なので下手の金管は、楽譜にあるバンダかと思われます。 ヴェルレクのバンダはトランペット4の指定ですから、倍にしているということになりますね。
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- Tann3
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生で見てはいませんので何とも言えませんが、ネット上での写真を見た上での思いつきです。(写真は、おそらくジャケットのものと同じものだと思います) この写真を見る限りでは、「金管群」かどうかは分かりませんが、確かにヴァイオリンの後ろに立っている(または山台に乗っている)1列の男たちがいますね(写真に写っている範囲で7~8人)。 舞台の正面、合唱団の前に横一列の並んでいる8人は、トランペットとホルンだと思います。ただし、写真で見る限り、木管が倍編成になっているようなので、ホルンも倍の8人にしているのかもしれません。少なくともトロンボーンはいません。 ということは、トロンボーンはどこ? ということで、下手にいるのが、トロンボーンかな? ステージ上のスペースの都合か、あるいは4楽章にしか登場しないトロンボーンが(1本だけ2楽章にも出てきますが)、独唱者と一緒に登場してすぐ席に着けるようにするためか、何らかの理由でこの場所になったのではないでしょうか。 ただ、トロンボーンは3本のはずなので、人数が多すぎます。 正面最後列の8人が全員ホルンで、下手にいるのがトランペット+トロンボーンかもしれません。この場合、トランペットとティンパニ(上手側)が離れすぎて、演奏しにくいと思いますが・・・。 実演をご覧になった方の証言をお聞きできるとよいのですが。
お礼
回答ありがとうございます。私はCDを持っているので今家で再度確認しました。中央ひな壇には、クレッツァーとヒルザーの姿が見えるのでトランペットは正面ひな壇みたいですね。その横にトロンボーンもいますね。2番は日本人の方のようですが、神谷敏さんですかね?この時代契約団員をされていたようなので・・・。これも情報ほしいですね!! んで、下手一番端の例の金管郡にグロートが写っているので、金管かなと・・・。グロート以外は全員日本人みたいですね。おそらく手にはトランペットを持っているような感じです。 それでトロンボーンは2楽章と4楽章のみの出番ですが、多分2楽章は1、2番でのハーモニーだったような・・・高校生の時に第九コンサートでトロンボーン奏者努めたことがあったので・・・。それにソリスト以外での途中入場はあまり考えられないので、何かしら増強したのではと思うんですが・・・仮に増強メンバーと仮定しても写真で見る限り8人のメンバーで、それがトランペットだったら凄まじい音量になると思うんですが・・・何なんでしょうかね・・・・・。謎です。おっしゃるように実演をご覧になった方で証言があれば幸いです。 なにわともあれご回答ありがとうございました。
お礼
お~~~!!なるほど!そうでしたか。納得です。今日たまたまSACD化された第九の写真を見ました。このジャケットの写真とは全く違って合唱のひな壇も豪華なものになっていましたので、ひょっとしたら違う曲の写真なのかなと思っていました。あ~~引っかかっていたものが取れたようで気持ちいい状態です。(笑 ありがとうございます!!!