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変なしゃべり方の人について知りたい
- 職場や学校で変なしゃべり方をする人について知りたいです。
- 最近、電話で二重敬語のような言葉づかいをする人に出会いました。
- 一般的に変なしゃべり方はどれくらい広まっているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「かしこまりましたでございます」 「承知いたしましたでございます」 「お電話変わりましたでございます」 まさに…過ぎたるはなお及ばざるがごとし…の好例ですね。こんなことを言う人が居るなんて信じられないほどです。こういうのこそ馬鹿丁寧とでも言うべきでしょう。 一時期、このアンケートカテにもひとり、これに似たとても難解な不思議な敬語をお使いになる方がいらっしゃいましたが、わたしは、多分日本語が不得手な方なのかなと好意的にとらえていました。 ちなみに、このご質問に書かれたおかしな二重敬語?も、ほんのちょっと言い換えるだけで大変奥ゆかしい正しい丁寧語になるのです。 「かしこまりましたでございます」⇒「かしこまりましてございます」 「承知いたしましたでございます」⇒「承知いたしましてございます」 「お電話変わりましたでございます」⇒「お電話変わりましてございます」 最近ではここまでの言い回しをする人も少なくなりましたが、たとえば高級ホテルのフロントだとか老舗の呉服店などてばまだ耳にすることもあります。 とまあ、敬語というとなんだかとても難しいものといった先入観を抱く人が多いものですが、ちょっとだけ正しい言い方を覚えようと思ったら、案外簡単なものなのです。 冒頭のような、それこそ二重敬語?は極端な例ですが、よく耳にする、あるいはこのカテでもよく目につく言い回し…、たとえば「行かれますか」とか「食べられますか」といった「られる敬語」、これも丁寧語としては実際に存在しますし間違いではないのです。でも「昨夜将棋やられたんですか」から「昨日のゴルフ勝たれたんですか」などとなるともうなんだか変ですよね。 こんなのを直す方法なんて実に簡単です。最初に「お」から言い出せばいいだけ。「お行きになったんですか」「お召し上がりになったんですか」「将棋、おやりになったんですか」などと、ちょっと練習をするだけですぐ慣れてしまいます。 どんな場面でもその場にふさわしい正しい敬語を話す、そこまでともなるとさすがに難しいかもしれませが、まずはこんなところからスタートしてみるのもいいと思うのです。つまり、言葉づかいなんて、ちょっと気をつければ直せること。おかしな言い方をする人が居たら、できることなら、ちょっと注意してあげたいところですけれどね。
その他の回答 (3)
上役に向かって、「お疲れ様です」「ご苦労様です」と言う人。 そんじょそこらにいます。
お礼
回答ありがとうございます。 いますね。上司に向かって「ご苦労様です」という人。 「お疲れ様です」は会社によってはOKらしいので何とも言いづらい感じですが。 私もうっかり発言がないように気を付けないと!!
- Sat_H
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丁寧に丁寧にと意識しすぎたがゆえに、変な日本語となってしまったのだと思います。 たとえば「~をやります」を丁寧にしようとして、「~をやらせていただきます」。 さらに丁寧にしようと意識が働くと「~をやらさせていただきます」(これは典型的なさ入れ言葉ですよね。)
お礼
回答ありがとうございます。 「ら」抜き言葉「さ」入れ言葉。間違えている方、多いですよね。 日本語独特のまぎらわしく難しい点だと思います。 意識しすぎもどうかという感じですね。 電話に出られる方は間違えてもいいのでハキハキと明るく対応していただけるとこちらも話しやすくなりますよね。(私だけでしょうか?) 私も間違わないように気を付けなければ!!
- 魏龍 庵(@giyuu-iori)
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私は遭遇こそしたこと無いですが そういうのはただ単に周りにちゃんと話せる人が居ないだとか オツムが足りないだけだとか そんな感じです
お礼
回答ありがとうございます。 最初に電話した時、電話番のおばさんからして受け答えが変だったので。。。 (「求人担当のかたお願いします」というと「ナガオ!?」と声色が変わったり。誰もナガオなんて言ってないんですが。何を聞いていたのやら) 井の中の蛙というか、勉強が足りない人が多い会社なのでしょうか。 何だかこんな会社に勤めるのも・・・と躊躇して応募に踏み切れないでいます(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 「かしこまりましたでございます」⇒「かしこまりましてございます」 「承知いたしましたでございます」⇒「承知いたしましてございます」 「お電話変わりましたでございます」⇒「お電話変わりましてございます」 もしかしたら担当の方は上記のように言いたかったのかもしれませんね。 またはそれを間違って覚えた・教えられたとか・・・。 こういうことは指摘されて初めて気づくものですがなかなか指摘してくださる方もいないんですよね。