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T/Cについて
カナダとアメリカにわたり、2ヶ月くらい旅行しようと思っています。宿はユースホテルを利用してクレジットカードで支払いしようと考えています。 生活費はT/Cを持っていった方が安全だと話を聞きました。T/Cについて、わからないことが多いので、教えて下さい。 (1)T/Cは申請してからどのくらいに期間で発行されるのですか?また、申請する金融機関によって発行時期の差はあるのですか。 (2)カナダとアメリカではT/Cは違うのですか?違うのなら、やはりT/Cはカナダとアメリカに分けて作ったほうがいいのでしょうか? (3)T/Cの使用できる、店の割合は?高額なショッピングはするつもりはないので、生活雑貨、食料等に使えるかどうか。 (4)ドルとT/Cを半々くらいで持っていこうかと思うのですが、この割合について。 その他、役に立つ情報、経験談がありましたら、教えて下さい。
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わたしは今までアメリカに3回、カナダに2回行ったことがありまして、アメリカ→カナダ→アメリカと行って日本に帰った経験もあります。早速ご質問にお答えします。 (1)T/Cの発行時期 これは皆さんおっしゃっている通り即発行です。但し、相当量のT/Cを発行する場合は時間がかかるか、在庫がない場合もあると思います。また、T/Cの発行には通常1%の手数料が必要です。 (2)US$、CAN$のT/Cの違い これはCashでもレートが違うようにT/Cもレートが違います。一概に日本に出回っている外貨の量が多いほどCashとT/Cの差がないようです。US$は$1あたり\2くらいしか違いませんが、CAN$ですと前の方がおっしゃている通り、$1あたり\5ほどの差があるかもしれません。ですので、二ヶ国を周るのであれば、US$はT/Cのメリットが薄れ、CAN$はT/Cのメリットの一つであるCashより安い!というのが活かされています。よって、T/Cは分けて作り、CAN$の割合が多い方が特です。(滞在割合に合わせて下さい) (3)T/Cの利用率 USA、カナダはT/Cは使える方です。しかし、学生の時は国際学生証を見せてもOKなところもありましたが、パスポート提示が必要な場合が多いです。スーパーはかなり広いスーパーでしたら全然大丈夫です。小さいところでは、とりあえず入る時にT/Cが使えるか聞いてみたらどうでしょうか?聞き方は "Can I use this Cheque?"でいいですよ。 (4)CashとT/Cの割合 私はCashは最初の1日分くらいしかいつも用意しません。まず、到着したその日に両替ができないと仮定して市内までの交通費、食事代、くらいでしょうか?US$でしたら、$20くらいでしょうか?あとはT/Cとクレジットカード、CITIBANKカードを使います。 できたら空港でガムなどを買う時にT/Cを使ってはどうですか?$100でもちょっといやな顔されてもなんとか使えます。私はそれでまず、第1弾の両替を兼ねてT/Cを消化します。 以下に経験談を述べます。 (A)持っていらっしゃるクレジットカードがJCBなら考え物です。このカードは日本発信のカードですので、日本人がよく行くようなところでは使えますが、その他は全然使えません。VISAかMASTERをお勧めします。私も一回JCBのみで苦労しました。 (B)T/Cには通常1%の発行手数料が必要と上に書きましたが、裏技もあります。例えばセゾンカードを持っていたら1%→0.5%になります。 また、CITIBANKの口座を持っていたら発行手数料がなんと無料になります。これはたくさんT/Cが必要な人にとっては嬉しいことではないでしょうか?CITIBANKの口座の説明は他の回答者がしてくださっているので参考にしてください。 以上をまとめ、追加などしますと・・・ 持っていく現金は少な目でいいと思います。だいたいそれぞれ$50もあればいいんじゃないでしょうか?あとはT/CをCAN$500くらい。そして、クレジットカードが使えるところではできるだけクレジットカードを使って、CITIBANKカード(もしくはWorldcash)で適宜お金をおろす。これでバッチリではないでしょうか? 但し、Worldcashはおろすたびに\200の手数料がかかります。CITIBANKカードはかかりませんが。ご注意を。 お役に立ちましたでしょうか?
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- norix
- ベストアンサー率30% (16/52)
いいですねー。貧乏旅行楽しいですよー。 私がしたのはオーストラリアユースの旅なので、 参考程度にしてほしいのですが、 貧乏旅行にはカードもT/Cもあまり役に立たないような気がします。 オーストラリアも結構なカード社会ですが、 ユースの支払いをカードでしている人は見たことがないです。 ユースの事務所で支払いをするのなら話は別ですが。 T/Cもそのまま使えるような観光者向きのところにいくのならいいのですが、 最初から現金化するつもりなら、 作るときも手数料とられて、 換金するときもなんだかんだとお金取られるでしょ? 安全料かなー?とは思いますが。 で、私はシティバンクに口座作ってます。 下のmakochiさんの言っている、 ワールドキャッシュとは違って、普通口座です。 1時期さくら銀行のワールドキャッシュを 使っていた時期があったんですけど、 日本では使えない口座なので帰ってきた後の残金の処理がめんどくさい (まあテレフォンダイレクトとかで簡単にできます、 と言うのが売り文句ですが) 手数料が一回引き出しにつき200円かかる。 と言うのがあまり気に入らず、最近はもっぱらシティバンクです。 シティバンクも最低30万は入ってないと月々手数料がかかるのですが (口座管理費というもので日本では聞き慣れませんが欧米では普通のよう) その代わり、100万以上あるとどこでおろしても出金手数料はただです。 日本でも、普通の銀行口座と変わらず使えるし、 郵便局やだいたいの都市銀行でおろせるので便利ですよ。 最初の二ヶ月はサービスで手数料は無料なので、 口座管理費も無料なのかはわかりませんが とりあえず、で作ってみて、 旅行から帰ってきたら解約するのも手かなーと思います。 (できなかったらごめんなさい) ちなみに、12月にサンフランシスコに行ったとき 空港のATMでは、citibankもさくらのワールドキャッシュもVISAも 使えませんでした。 どうも新しいターミナルだったので、 ATMも新しく、まだ海外のカードに対応していなかったようです。 ほかにも2.3使えなかったところもあったので、 (さすがに空港で使えなかったのは初めてですが) 緊急用の現金は、日本円でもいいので持っていた方がよいと思います。 下のURLから資料請求ができますよ。 支店に直接行ったら、即日口座開設できるし カードもそのときにもらえるので、急ぎでもOKです。
- 参考URL:
- http://www.citibank.co.jp
- makochi
- ベストアンサー率38% (496/1279)
いかがでしょう。 郵貯シティバンクワールドキャッシュカードを検討されるのでしたら、今から申し込まれたほうがよいと思います。 → 詳しくは http://www.citibank.co.jp/basic/wcc/ カナダでT/Cのレートが良いという情報がありましたが、現地通貨建てで準備した場合、レートの変動は意味がありません。又、紛失したら再発行可というメリットも、無くせば無くしたでかなり時間が必要になります。 ワールドキャッシュの場合、仮想的にアメリカやカナダに銀行口座を持っているのと同じ事になりますから、お金やT/Cを紛失するという心配がありません。 又、常に多額の現金や有価証券を持つ必要がないので、無駄遣いを防ぐ自制の効果も期待できると思います。 旅慣れた方は、結構この方法を使っています。ぜひ検討してください。
- norizou
- ベストアンサー率50% (2/4)
(2)(3)について 私がカナダに行った時(一年前)は、カナダドルのT/Cは現金に比べてかなりレートがよかったです。(5円ぐらい違っていたと思う)しかも、私の滞在したバンクーバーはスーパーなどでもけっこう使えて、とても便利でした。(ただし、パスポートの提示を求められることがほとんどなので、T/Cを使うときはパスポートを忘れずに) カナダに住んでいた日本人の友達もカナダならレートの関係でT/Cが一番得と言っていましたよ。 アメリカのことは分かりませんが。。。カナダについてはT/Cオススメです。
- jj3desu
- ベストアンサー率34% (291/849)
(1)基本的に即日発行です。発行時に1%の手数料が掛かります。 (2)違います。ただし、カナダでアメリカドルが使えるところは多いようです。 (3)日本のスーパーやコンビニ(大手でも)T/C受けているところってほとんど見かけませんよね。生活雑貨等にしようするには向かないと思います。いちいちサインをして確認するし、そういった店での買い物向きの商品ではありませんね。 (4)私は20数年前にまだ子供でクレジットカードがもてないので、アメリカに一ヶ月滞在したときにT/Cを持っていって、使いにくくて困った経験から、T/C使わない派なんで…。ドルと円を現金で持っていき、必要に応じて両替します。 T/Cを発行している銀行のHPです。 http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/tc.html 下記URLは実際にアメリカでのT/C利用における実態の個人のHPです。参考になるかと思います。 アドバイスとしては、高額なものはクレジットカードで、生活用品や短距離の移動(BUSや地下鉄など)には現金にした方がいいと思います。また現金も両替は円→ドル→円と両替するたびに目減りしますので、カード社会のアメリカですから、使えるところは全部カードにして、現金の両替は最小限にした方がいいと思います。
クレジット・カードが使えない(あるいは使いづらい)小額の支払い用にキャッシュが必用になるので、一日30ドル(仮定)として60日分1,800ドルとなります。出発時に現金300ドル(1ドル札X20、10ドルX10、20X18)持参すれば、T/Cは1,500ドル必用となります。(20ドル、50ドル、100ドル券を組み合わせる。T/Cの場合高額でも問題ない) ドル建てT/Cは基本的に世界どこでも通用します。二種類のT/Cを作成する必要はありません。(銀行やホテルで現金化すれば)銀行のインターナショナル・キャッシュカードやワールド・キャッシュカードもATMのある都市部の旅行には便利です。 比較 1)安全性:T/Cは購入時に一ヶ所サインし、使用時にもう一ヶ所サインして本人確認をする(多くの場合パスポートの提示が必用)キャシュ・カードは暗号使用。 紛失、盗難の場合、どちらも再発行可能。 2)便利さ:T/Cは銀行やホテルで一定額を(例えば一週間の必要額)を現金化したり、大型店で使用出来る。キャシュカードはATM(そのカードが使える)がなければ使えない。ATMの設置場所(都市)と自分の旅行先を事前に日本の銀行で確認すれば安心できる。 3)費用(手数料等) T/Cは発行時に前払い(当日の為替レートで)。キャシュカードやクレジットカードは使用時のレートで後払い。どちらが得かは為替レートと手数料次第。 一般のホテルに宿泊する場合、ホテルで、必用な時にT/Cの現金化が出来ます。ユースホテルでも可能なところがあるかと思いますが、経験がありません。どちらが良いか、個人の好みと旅行実態に合わせ、費用も事前に比較して(銀行や郵便局で教えてくれるでしょう)決定してください。
- makochi
- ベストアンサー率38% (496/1279)
(1)特別な事情や、金額が大きくない限り、即、その場で発行されます。 (2)全く別ですので、両方用意されるかUSドルだけでも良いと思います。 (3)観光地でないかぎり、あまり使えません。使えたとしても、あまり歓迎されないのではと思います。 (4)総額にもよりますが、T/Cは1%手数料ということを考えてください。 以下、私ならこうするという方法を書きます。 1.T/Cは持たない。使えない、交換が煩雑、手数料がもったいない。田舎だと嫌がられる。カナダでは別のT/Cを用意しなければならない。 2.その代わり郵貯シティバンクワールドキャッシュカードを申し込む。 → 詳しくは http://www.citibank.co.jp/basic/wcc/ 3.お金が無くなったら、ATMで日本の郵便貯金のお金を引き出す。 (Cirrus & Maestroの付いている全てのATMで利用可!) 4.現金として持っていくには、最初500ドル程度でOK。当然小額紙幣(~$20)を多めに。 5.当座のお金以外は日本の口座に置いておいて、必要なときにATMから引き出すのが最も安全。盗難の心配もナシ。 今は、殆ど上記の樣なスタイルが多いようです。 参考にしてください。
- Nop
- ベストアンサー率30% (27/89)
体験談なんですが・・・ 白タクに乗ってぼられそうになったのでT/Cで払って わざと署名(漢字表記)を間違えておこうと思ったら きっちりパスポートを見せろとすごまれてチェックを受けました。 T/Cも万能ではありません。サインをしてしまえば保険保証は受けられません。 靴底金庫(笑)の現金は本当に助かりました。
- reis
- ベストアンサー率46% (402/864)
(1) 日本国内では、在庫があれば即発行です。多量の場合や通貨種類によっては在庫が間に合わず、予約を入れることになります。金融機関による差はあまり無いとは思いますが、大きいところほど保有量は多いでしょう。 (2) USドルとカナダドルは別ですので。レートの問題等もありますので、別のほうが良いとは思います(金融機関に行って現地通貨で買い取りしてもらうことも出来ますが)。 (3)旅行者向けの店、大きめな店なら大丈夫だとは思いますが、生活に密着した小規模な店では現地通貨が確実です。 割合については私には情報がないので書きませんが、あまり大量の現金を持つのは不安ですし、たしかにT/Cはそれに比べれば安心です。
お礼
お礼が遅くなりまして、すいません。靴底金庫は活用してみます。