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カナダのワーキングホリデービザを取得後、

正社員の仕事に採用→就労ビザ取得→永住権という道を夢見ているのですが、このようなことは難しいでしょうか?可能性があるとしたらどんな職種ですか? また、このルートを辿るとすれば英語力はどの程度必要ですか?英語力に自信がなくても就職できそうな職種は何ですか?

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回答No.2

タイミング次第ですね。 自分もバンクーバーで職を探した時、現地の日本人向け新聞の広告を見て、塾講師の仕事の面接に行きました。その時に驚いたのが、「貴方が希望すれば、就労ビザに切り替えてあげるよ」と言う言葉でした。 要は、自分は日本人誰もが見る新聞の広告レベルで、就労ビザの取得が可能になる状態になりました。 その時の経験と、就労ビザ及び永住権取得をした友人の経験をもとに回答すると、 このようなことは難しいでしょうか? ⇒対して難しくない。永住権は難しいが、向こうの弁護士を通すと楽。 可能性があるとしたらどんな職種ですか? ⇒貴方がカナダで仕事をすると言う事は正規のカナダ人一人の職を失わさせるという事です。なので、カナダ人より貴方が優秀なら、可能性が有ります。 上の例で言えば、日本人相手に(実は日本語が苦手な日本人が多かった)日本語で国語・算数・理科・社会などを教えるのは、普通のカナダ人より貴方の方が優秀ですよね? 寿司職人もそうです。回転寿司で握った程度のレベルでもカナダ人は出来ない(実際は教えれば出来るけど)。なので職能技術者としてビザが降り易い(以前から、1店舗あたり何人など、かなり厳しくなってますが)。 英語力はどの程度必要ですか? ⇒カナダ人と競合する職種ならネイティブと同等の英語力。カナダ人と競合しないのなら、全く話せない人でもカナダで就労ビザを取っている人も居ました。 英語力に自信がなくても就職できそうな職種は何ですか? ⇒上にも書いた様に、日本人の貴方を採用する(就労させる)必然性が有れば、就職は出来ます。例えば、寿司職人。技術も勿論ですが、やはり握っている人は日本人(まぁ、実際は東アジア人も多いけど)の方がより雰囲気が出る。でも、そんな職種は人気が有るし皆が考えるので、競争は激しい。 バンクーバーで知り合った人は、ワーホリでカナダに来た時には寿司に関しては何も知りませんでしたが、来てすぐに永住を考え、ワーホリで一切ホリデーせず、熱心に1年間寿司屋で働いたそうです。その結果、バイト先に認められ就労ビザに切り替えてもらい、そのままそこで修行。やがて永住権を取得したそうです。

回答No.1

 ワーホリに行こうと言う志はご立派だと思います。  行ってみてご自分の目標を達成するにはどうしたら良いのかご自身で感じてくるのが一番だと思います。英語的にはアメリカよりわかりやすくオーストラリア・ニュージーランドの方がわかりやすいと言う所でしょうか?インド人とかがもの凄く高い英語力で仕事しているのを目の当たりにして、それでもカナダに渡りたいと思うなら勉強する意欲も湧くと思います。  どこの国で働くにしても高い専門能力を持っていると有利ですが、20年30年使い物になる専門能力と言うのは生半可な物では無いと思います。これもご自身の目で確かめて来られたら良いと思います。  頑張ってください。いい経験になりますよ。

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