全容が分からないので見当違いかもしれませんが、
コピー&ペーストで実行しているならつぎのように記述されていると思います。
このモジュールのDをEに効率的に書き換えるには、編集メニューの検索と置換を使用すると良いと思います。
VBエディターの中で置換を行ってほかのマクロを書き換えてしまうといけないので、一度メモ帳にコピーしてから実行し、戻すと安心でしょう。
Sub Macro1()
Sheets("Sheet1").Select
Range("C3:C9").Select
Selection.Copy
Sheets("Sheet2").Select
Range("D3:D9").Select
ActiveSheet.Paste
End Sub
将来のことを考えると、読み込みセル/書き込みセルを変数として扱うとフレキシブルになります。つぎに例として考え方だけあげておきます。
セルを変数で扱う時は Range("A1:B1")形式はマクロで扱いにくいので、
Range(Cells(R1,C1),Cells(R2,C2)) に変更します。
この例では、
シート1のC3~C9をシート2のD3~D9へ
シート1のD3~D9をシート2のE3~E9へ
シート1のE3~E9をシート2のF3~F9へ
・
・
・
へコピーします。
Sub Macro2()
R11 = 3
C11 = 3
R12 = 9
C12 = 3
R21 = 3
C21 = 4
R22 = 9
C22 = 4
For I = 0 To 9
Sheets("Sheet1").Select
Range(Cells(R11, C11 + I), Cells(R12, C12 + I)).Select
Selection.Copy
Sheets("Sheet2").Select
Range(Cells(R21, C21 + I), Cells(R22, C22 + I)).Select
ActiveSheet.Paste
Next I
End Sub
コピー先セルを変更したい場合は R21, C21, R22, C22と変更します。