まず増加した液体は前立腺液と精嚢分泌液です。
精液の3割は前立腺液で残りの7割が精嚢分泌液です。(これが精液で精子は精液ではありません)
ペニスの刺激を続けるとこの前立腺液と精嚢分泌液の分泌が促されます。
精子の産製は決まってるので、オナニーの時間によって増えることはありませんが、精液は分泌され増加します。
また精液の前に射精とは別にカウパー腺液が分泌されます。(いわゆる先走り液です)
この増加した精液が一気に射精されるとき、尿管を強く押し広げ中からペニスを刺激するため、射精快感がますのです。
オナニーのとき、興奮が高まると早く射精したくて扱きを早めてしまいますが、それは本当のオナニーではありません。
基本は一定のリズムで扱いたり、圧迫したりします。
やがて持続した快楽に頭が真っ白になり、トランス状態に入ります。
この快楽の持続がセックスでは得られない快感なのです。
あとは無意識に続けるとある地点で突然腰から全身が痙攣し、ペニスの痙攣と共にいつもより大量の射精が起こります。
30分ということですが、トランスに入ることができればもっと続くはずです。
場合によっては射精の瞬間失神することもありますが、何度か経験するとその快感を求めるようになります。
参考になったでしょうか?
さらに進むとドライオーガズムもありますが、ウェット(射精)オナニーを極めさらに先に進みたいときはどうぞ私に質問して下さい。