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Wi8 64bitの最低メモリー搭載容量について
- 1GbのLenovo M55eにWin8 Proをインストールする際の最低メモリー要件は2GBとされていますが、1GBでもインストール可能です。
- 64bit版のWin8 Proを使用する場合、最低2GBのメモリーが必要ですが、1GBのメモリーでもインストールは可能です。ただし、動作は非常に遅くなります。
- 現在の状況では、64bitの要件を満たしていないため、32bit版に落とすことをおすすめします。
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>スペック的にインストール要件を満たしていても、非力なCPUではダメということですかね 何かをしながら別の作業をしたりする場合は、1コアのCeleronDよりは2コアのCPUの方が有効なハズです。 Pentium4 651はHT(ハイパースレッディング)対応で、CeleronD 341よりは性能が上だと思いますが、それでも64bitのWin8 RTMは重かったです。 ちなみに、32bitのWin8 RTMも液晶一体型に入れてみましたが、こちらはXPより少し重いかな?、という感じでした。 M55eのチップセット Intel 946GZ Expressの最大メモリが2Gx2=4Gです。 32bitのWindowsであれば、実質3G前後しか使えません。 32bitで使うのであれば、恐らく現状が512Mx2=1Gだと思うので、2G+512Mの2.5Gで使うというのも有りだと思います。 2Gメモリ+CPU交換で4~5千円です。 ※CPU交換時には、グリスの塗り直しが必要 後はOSの購入だと思いますが、 Win8 Pro アップグレード版:8000円程~ Win8 Pro DSP版:10000円程~ Win8 DSP版:8000円程~ Win7 HomePremium SP1 DSP版:10000円程~ ※32bit、64bit共に同価格帯 と結構選択肢があります。 ※「Release Preview」は使える日数に制限があるので、後で正規のOSを入れる必要有り
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- big_egg
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CPU Pentium4 651(3.4GHz)、メモリ2GでWin8のRTM64bitをインストールした事がありますが、動作が重くてカクついた印象があります。 そのままメモリ4Gにしてみましたが、それでもさほど動作の改善はなかったです。 ※上記PCはチップセットが915GVの液晶一体型なので、ビデオドライバが汎用という影響もあり 個人的には、さすがに1Gだと32bitでも64bitでもきついと思うので、最低でも2Gに増設。 DDR2メモリーは比較的安価なので一気に2Gx2=4Gでも良いかも。 DDR2 PC2-6400の2Gで、中古1500円程~、新品で2000円前後~。 加えて、CPUの交換も考えてみてはどうでしょう? Celeron 2.93GHzでWin8の64bitがインストール出来たという事は、恐らく現状はCeleron D 341(2.93GHz/FSB 533/L2 256K/1コア/TDP 84W/LGA775)だと思います。 チップセットがIntel 946GZ Expressなので、CPUを以下の2つのどちらかに交換するのも手かと。 Pentium DualCore E2220(2.4GHz/FSB 800/L2 1M/2コア/TDP 65W/LGA775) Core 2 Duo E4600(2.4GHz/FSB 800/L2 2M/2コア/TDP 65W/LGA775) ※オークションで2000円前後~ これでおよそCPU性能が2倍程度のアップになると思います。 TDPが84Wから65Wに下がるのでCPUクーラーもそのまま使えるハズです。 チップセット的には対応するハズですが、BIOSのバージョン等にも左右される可能性があります。 ※基本自己責任で
お礼
ご回答いただき、ありがとうござます。 ご指摘の通り、CPUとメモリーのアップグレードをしない限り動作がどうしても快適にならないですよね。 Windows Update中、デバイスマネージャーではCPUは99%に、メモリは70~80%を表示しています。 一番のネックは、CPUですね。 スペック的にインストール要件を満たしていても、非力なCPUではダメということですかね。 メモリーだけアップグレードしても、心臓部のCPUがCeleronでは、動作が遅いことは改善されないようですね。 ありがとうございました。
- 486HA
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システム要件とは単に起動できるかどうかということであり、実用になるかどうかとは別です。 例え32bit版であっても1GBでは実用にならないので搭載できる最大値までメモリーを増設すべきです。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 メモリーを3GBにして見ました。残念ながら、CPUの占有率は高い状態を維持しています。特に、Windows Updateを実施しているとき、Windows module Installer worker サービスが、かなりCPUの占有率を占めています。 このとき、ほかの作業をさせると、動作がすごく遅いです。当たり前ですけど。 手元のCore i5、メモリー16GB搭載パソコンでWindows Updateを実行すると、CPU占有率は15~20%位です。ほかの作業もまったく支障ないです。やはり、CPUとメモリーがキモですね。 一応、Win7 Pro 32bitに入れ替えてみましたが、まったく同じです。このパソコンでは、VistaだろうがWin7だろうが、OSを変えても使い物にならないということですね。 とりあえずWinXPにもどして、サポート終了までは使い倒すことにします。 WinXPはまだまだ普通に使えるのに、サポート終了とともに、さようならとは、もったいないですね ありがとうございました。
お礼
再度、ご回答いただき、ありがとうございます。 CPU、メモリー、OSの詳細な情報提供に感謝します。OSに関してはダウンロード版をすでに購入しておりますので、Release Previewからプロダクトキーを入れて認証が通ることは確認しています。 後は、メモリーとCPUの入れ替えで改善を望むか、別途、Core2 Duo、メモリー最低2GB搭載PCをヤフオクで探すかということになりますね。 メモリー増設は相性の問題もあるので、難しいところですね。それを考えると、中古で他のPCを探すほうがトラブルがすくなさそうです。 価格的な面で、どちらがいいか、もう少し検討してみます。 ありがとうございました。