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タブレットsurfaceについて
機械について無知なので初歩的な質問かもしれませんがご容赦ください。 macbookなどノートパソコンの購入を考えていたのですが、持ち歩きに便利そうなsurfaceを知ってそっちにしようかと迷っています。 これはPCと考えていいのかあくまでもタブレットなのか。。。 ituneを使いたいのですがインストールすることはできるのでしょうか?
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- webcat
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汎用PCが衰退に向かっている象徴的なPCがsurfaceでしょう。 iPadやNexus7がコンテンツプロセッサとすれば、surfaceはオフィスプロセッサという位置づけです。 sufrfaceは従来のWindows資産が生かせなく、WindowsRT版のOfficeがプリインストールされる。 しかしRT用のiTunesが開発される可能性は極めて低いものと思われます。 コンテンツプロセッサにしても容量が足りないので、コンテンツ管理用のノートPC(あるいはデスクトップ)は手放せません。 iPadやNexus7にしても、OfficeファイルやPDFファイルは読めるし、メモ程度のワープロ機能もあります。 タブレットケース付きキーボードやBluetoothマウスも使えます。 こうなると室内では主にノートPC、外出時はタブレット端末となり、余程の価格的アドバンテージが無いとsurfaceは苦戦を強いられるモノと考えます。 surfaceからOfficeを除けば2.5万円に値下げ出来るが、後に何の付加価値が残るのかな? 3万円程度のノートWindowsPCにitunesをインストール、2.5万円のNexus7(32GB)に転送してメディア鑑賞がベストミックスです。 iPodにしてもWALKMANにしても32GBあるいは64GBモデル所有者も多く、タブレット側コンテンツの入れ替え作業は当分回避できないでしょう。
現在日本国内で販売されているsurfaceはOSがWindowsRTであって、パソコンで利用されているWindowsとは似て非なるものですから、パソコンのWindowsのアプリケーションはほとんど動作しません。 WindowsRT用のアプリケーションならば動作しますが、現在はWindowsRT用のiTunesは存在していません。 後に発売されるかもしれないsurfaceProであればWindows8なのでiTunesも動作しますが、64GBの容量ではちょっと物足りないと思います。 セカンドかサードマシンとして割り切って使うのであればいいのですが。
- vaidurya
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Surfaceはハードウェアシリーズの名称ですが 開発元が、混乱を招くプレゼンテーションを続けているため 勘違いされることも多いので、購入には注意が必要です。 そもそも、現在のパソコンのほとんどはintelのx86系CPUが使われています。 より具体的には、AMDが提唱したAMD64と呼ばれる技術によって x86系の64bit CPU(AMD64,Intel64)が主流となっています。 Windowsは昔から、このx86系CPUを中心に展開してきたOSで 一時期は、Power,Alpha,MIPSなどのCPUにも対応を謳ったものの これらRISC系CPUへの対応は頓挫し、WindowsXPの大成功の中に x86系以外のCPUはまったく関係がありません。 対して、スマートフォンなどで使われているARM系のCPUは もともとは、RISC系CPUを作っていた会社が起こしたムーブメントで 現在は省電力を企図した多機能端末では主流となっています。 それを踏まえて、Surfaceにはx86系CPUとWindows8を搭載したSurface Proと ARM系CPUにWindowsRTを搭載したSurface RTの二種類があります。 日本国内で先だって発売されたのはSurface RTだけですが… 前述のように、まったく異なるCPUを採用している上に Windowsが不得手としてきた非x86系CPUなので 将来的な可能性が、非常に不透明となっています。 ネットブックやChrome Bookのような、特殊な製品を 割りきって使うという考え方が、あまり流行らないのが日本ですから 日本市場には適合せず、発売されないのでは?という憶測までありました。 Surface RTはかなり前に米国で発売されていたものの… 日本には、円安が進んだ今になってやっと発売されました。 また、Surface RTが発売された時点で、タブレット端末は7インチへ移行が進んでおり 10インチタブレットは、持ち歩くようなものとは考えられなくなりました。 結果的に、タブレット端末としては大きすぎて、割高な製品となっています。 もちろん、Surface Proであれば、コンパクトなノートPCとして考えれば 持ちあるくにも良いかもしれません。しかしSurface RTには 「しょせんタブレット端末にすぎない」と考えるべき制限があります。 その最大のものが、ようするにいわゆるWindows用ソフトは一切動かせない。 互換性の問題以前に、仕組みとしてインストール手段がありません。 もちろん互換性が無いから、インストール手段も無いのですが Windowsストアアプリだけがインストールできるようになっています。 ストアアプリは、WindowsRT用のソフトを独占的に供給する枠組みで Windowsストアに登録コストをかけることなく、WindowsRT用のソフトを公開することはできません。 もっとも、WindowsRTが売れないことにはストアアプリが充実することもできないのですが ストアアプリは、WindowsRTだけでなく、Windows8でも動くようになっているので Windows8でのストアアプリとモダンUIのゴリ押しは ストアアプリの充実を経て、WindowsRTの競争力を高めるという計画だったように見えます。 ただ、結果的には、そのゴリ押しでWindows8自体が不評となり ストアアプリは、充分に優れた製品が揃うということがなく よくよく注意して考えなければ、SurfaceRTや先行するWindowsRT搭載製品を 購入することはできない。という状況になっています。 これを予測し揶揄したスレが、2chで最古のWindowsRTスレと言われるこれです。 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1339846779/ もちろん、OSが違えば、ここまで不便なシステムにはならないのです。 Apple社は、MC68000系CPUからPowerPCへ、そしてx86系へと 二度もCPUシリーズを全面移行しつつ、それなりに互換性問題をクリアしてきました。 Linux系OSであれば、ARM系CPUでLibreOfficeやGIMPを動かすこともできます。 でも、SurfaceRT用のLibreOfficeやGIMPはありません。 Microsoftの方針と技術力は、WindowsXP,7用のソフトを WindowsRTで動くようにすることは、不可能と判断したようです。 雑誌などでは表紙でSurfaceRTが安いかのような煽り文句が見られますが WindowsRTの性質と実情を正しく認識していないか 消費者を騙そうとしているかのどちらかだと考えられます。 反面、WindowsRTにもっとも慌てたのがintelだという説があって WindowsRT発売と前後してリリースされた最新世代のintel Atomプロセッサーは ARM搭載製品と戦えるほどに省電力性が高められています。 「これこそMicrosoftが狙っていた展開」という説もあるくらいで 現状では、ARM搭載のタブレット端末を購入するか Atom搭載のノートPCかタブレット端末を購入するか そのへんが落とし所になると思います。 半年後、一年後と、状況は大きく変わっていく可能性もあるんですけど、読めません。
- greias
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Surfaceといってもつい先日国内販売が開始されたSurface RTと、まだ国内販売されていない(海外版なら購入可能な)Surface Proとがありますが、おそらくはSurface RTの方として回答します。 Surface RTは、かつてのWindows CEのように、Windowsの操作性を再現したタブレット向けの簡易版OSであり、PCで動作するWindows(~Windows 8)とのソフトウェア上の互換性はありません。なのであくまでもSurface RTはPCではなくタブレットです。 iTuneも現状Windows RT版は存在していませんし、Appleの戦略的にも今後リリースする可能性は低いかと。 また仕様的にも最大64GBのストレージ(システム使用域を含む)しかないので、仮にiTuneが動作したとしても、音楽ファイルの管理をするには今一つ物足りないのでは?
- dimio38
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ハードディスクの容量がタブレットと同じなので、インストールすることはできても、iPhoneのバックアップができないと思います。圧倒的にノートパソコンの方が容量が多いと思います。