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中間リングの厚み

EOS用の中間リングでEF12とEF25というのがあるのですが。 どのように使い分けるものなのでしょうか? 一つ持つとすれば、どちらでしょうか? カメラはEOS40Dで、18-55mmと55-200mmの キットレンズとEF59F1.8があります。

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  • kuma-gorou
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回答No.2

詳しくは、 http://cweb.canon.jp/pdf-catalog/eos/index.html から、EFレンズ/EOSアクセサリー カタログをDL。P44・45を参照。 ただし、AFは利きませんので、MFでピントを合わせて下さい。 露出計は利くので、面倒な露出倍数は計算の必要はありません。 まぁ、アドバイスするとすれば、本格マクロレンズと違い、設計以上の至近距離では画質の悪化は免れません。(特に、ズームレンズ) 画質の悪化は、個々に許容範囲は違いますが、基本、ちょっと最短撮影距離で足りない時、緊急避難的にEF12を使い、本格マクロ撮影の分野では、マクロレンズを使う方が良いでしょう。

その他の回答 (1)

  • foobar
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回答No.1

組み合わせるレンズの焦点距離と必要な撮影倍率で決めます。 概ね、リングの厚さ/レンズの焦点距離、が撮影倍率になり、長さが長いほど、組み合わせるレンズの焦点距離が短いほど、高倍率になります。 ただし、焦点距離の短いレンズで高倍率にすると、レンズ先端と被写体間の距離(ワーキングディスタンス)が短くなり、レンズによっては実現できない(ピントの合う位置がレンズ内にめり込む)状況になるので注意が必要です。 ある程度の高倍率撮影をしたいなら、EF25かなと思います。