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麻雀の初心者です。どれを切るべきか判断が出来ません
雀龍門のコンピュータ戦でなんとか勝つようになってきたくらいのかなりの初心者です。 近々雀荘に友人と行く予定なのですが、まだまだ実力がありません。(なんせPC上でしかした事無い為) 現状としてはどれを切れば早くあがれるかまだまだ判断出来ません。よく流局します。 どうすれば良いでしょうか?
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回答者が教える時は安い仕掛けはさせない様にしてますね。だいたい始めた人は「麻雀って読みだから・・・」といいますが、読めるレベルならばフリ~の雀荘で打っても、そうそう負けません。まず、ゲ~ムセンタ~(ネット対戦型)でかなり勝てるレベルを目指すのであれば、ある程度の牌効率さえ分かってて、基本的な守備の理屈さえしれば十分です。むろん、強い人は強いですけどね なので、回答者の教え方は簡単です。基本的に最後に両面で待てる形を意識しよう。鳴くときは3900点以上で。ドラを不用意に捨てるぐらいならあがるな。手の質や進み方次第で安パイをおく癖をつけようですね。はじめたばかりだと、安い手で相手の上がりをかわすスキルも守備力もないですから、安い仕掛けというのはまわりから見たときにカモです。守備力がある人が得る1000点と質問者様や回答者の1000点は価値が違うということです。 防御面で手を読むのは難しいので、ドラのありかを気にしましょう。例えば綺麗な両面が2つのメン・タン・ピン・ドラ1のイ~シャンテンで親だとします。4巡目でチ~して2000点をあがろうとしますか?特に条件がないならば面前で打って親満や跳満を狙う人が多いでしょう。という事は、上手な人が速い巡目で両面を鳴くとドラがごっそりという場合が多いです。自分の持ってるドラの数・場に出てる数・相手の仕掛け方を考えて打つ癖をつけていくと、どこにドラがありそうか?というのが分かってくると思います。最初は手を読むより、どこに・誰がドラを持っているか考えながら打つのがオススメです
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初心者ですね? 『リーチ、ホンイツ、役牌、 喰いタン(喰いタンありなら)』 これだけ覚えて下さい。 後はどうでもいいです。 余裕があれば『トイトイ』も覚えておくといいです。 (他の役は全部付いたらラッキーくらいのオマケ役です。無視でオーケー) 配牌見て、一番近い役をまっすぐ狙って下さい。 守備とか考えなくていいです。 ・お、結構揃ってる。もう揃いそう。→関係ある牌だけどんどん集める。鳴かずに進めてリーチ!(テンパイ即リーでオーケー) ・む?1つの色だけが結構多いぞ!(マンズばかりとか) →ガンガン鳴いて染める。 (清一はどうせテンパイ形分からなくなるので無理に狙わなくていい。染め手は面前で進めず、むしろガンガン鳴くべき。 鳴いた方がテンパイ形分かりやすくフリテンこかない) ・役牌が揃ってる!(もしくは二枚ありポンできる)→ 全部鳴いて役牌上がる。 ・2~8の数字がいっぱいある!→1と9と字牌捨てまくり&2~8鳴きまくりのクイタン (クイタン無しルールのとこもあるので注意) ・同じ牌の2枚づつ、3枚づつのセットが一杯ある!→全部ポン!カンできるならカン!トイトイ! 初心者が勝つにはこれしかないです。 初心者にやられて、上級者が一番苦しむ打ち方もこれです。 ツキが勝れば勝てるでしょう。 下手に回しうちとかしないこと。 回れば負けます。 相手の捨て牌とか見なくていいから全ツッパして下さい。 上級者は、それが一番恐ろしいのです。
- tsuyoshi2004
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仮に、守りのこと(相手に振り込まない)を考えると、最終的には1組の頭と4つの面子を揃えることが最低限の目標です。(チートイツと国士無双だけが例外) 麻雀の牌は同じ牌が4枚ずつ34種類です。 頭はどれでも4枚あるうちの2枚を揃えるのでいいのですが、 刻子は4枚あるうちの3枚を揃える必要があり、順子は4枚のうちの1枚を3種類揃えることです。 ということは、「東」を上がり使うには、最低限もう一枚「東」が必要で面子にするには更にもう1枚の「東」が必要です。 では、「一萬」はというと、「東」と同様にもう1枚ないしは2枚の「一萬」で頭か刻子として使う他に、 「二萬」と「三萬」で順子としても使えます。 更に「二萬」なら、「一萬」と「三萬」でも、「三萬」と「四萬」でも順子になります。 「三萬」なら、「一萬」と「二萬」でも、「二萬」と「四萬」でも、「四萬」と「五萬」でも順子になります。 従って、1組の頭と4個の面子をそろえるのに、使いやすいのは 1.「3~7」の数字牌 2.「2」または「8」の牌 3.「1」または「9」の牌 4.字牌 となります。 次に2枚の牌を考えると、 「南」を2枚持っていてこれが面子になるには、残り2枚しかない「南」の1枚が必要です。 「八萬」「九萬」と持っていてこれが面子になるには、残り4枚の「七萬」の1枚が必要です。 「六萬」「八萬」と持っていてこれが面子になるには、やはり残り4枚の「七萬」の1枚が必要です。 「五萬」「六萬」と持っていてこれが面子になるには、残り4枚の「四萬」または残り4枚の「七萬」の計8枚の1枚が必要です。 なので、面子を作るには「両面」である2連続の数字(ただし、1と2、8と9以外)が揃いやすいのです。 もちろん、いずれも自分や他家の捨て牌や他家のポンやチーでわかっている残りの枚数は変化するので、そこは考えないといけません。 (極端にいえば、カンをされている牌は絶対に残っていないのですから、待っても無駄なわけです。) このくらいは最低限考えたほうがいいでしょう。 あとは、見えていない相手の手の内を想像することです。 例えば、終盤になっても1枚も捨てられていない字牌は、「きっと誰かが2枚、または3枚持っているのだろう」とか「この人は最初からたくさんマンズを捨てているから、きっと手の中にはたくさんマンズは持っていないだろう」などと想像します。(実際にはもっと深くいろいろと考えますが・・・・) それで、山の中に残っているかどうかや他の人が捨てそうかどうかなどを考えます。
- sujika
- ベストアンサー率24% (222/902)
端牌、字牌は出来るだけ早めに捨て、 チュンチャン牌を出来るだけ揃えるですね。 それと、平和にならない手牌でテンパイして、単騎で待つ場合、 恐ろしく効く手があります。 川に2枚出ている、字牌の単騎で待ちます。 通称、「地獄待ち」と言います。
麻雀に勝つためには? 逆説的ですが 「負けること」 です。 麻雀は他のギャンブルと違い、自分の負け分がそのまま相手の勝ち分になります。 他のギャンブルはそうではありません。全員が勝ったり、全員が負けたりもしますので。 なので、自分が負けた時の悔しさは半端じゃありません。 その悔しさが成長を促すのです。 技術的な部分で言うとやはり#1さんの書かれているように「両面待ち」を目指すのが基本。 シャボ、カンチャン、ペンチャン、タンキはその次です。 あと、先ずは面前で上がれるように。 鳴くのは簡単ですが、点数も低くなりますし、相手のリーチに対応できずにベタ降りや、振り込みのリスクが高くなります。 最後に卓を囲む面子の打ち筋(クセ)を早く掴む事。 コンピューターと違って人間ですから必ずクセが出ます。 「よく鳴くのか?」「順子系か暗刻系か?」は最低限としてその他にも「テンパイすると喋らなくなる」とか、ありとあらゆる情報を出来るだけ早く収集する。 それだけでもかなりの確率で「振る」リスクは減らせます。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます! すっごく参考になりました。両面待ちのリーチ狙い、鳴きはなるだけ無しですね! カンって、4枚ですが、あれで上がれる役ってかなり限られてきますよね?たぶん。 そういったとこも見た方がきっといいですよね??
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
一九字牌を切ります。 なるべくピンフーを心がけます。両面待ちになるようにします。 メンタンピンが良いです。 中二枚なんて切ってよろしい。初心者は中や白が二枚あるとすぐポンをするから勝てません。中や風牌がたくさんあれば混一色を狙います。
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど。するとあまり鳴かない方がいいのですね。 中2枚あったらポンか自力で揃えるまで待ってました。
お礼
すみません。まだそこまで用語が分かっていませんでして。 まずは1と9の数字と字牌を捨てるんですね。 そのあとの文章がすみませんが、イマイチイメージ出来ませんでした。