教員採用試験を受けるべきかどうか(長文)
カテゴリー違いになってしまったら申し訳ありません。
現在、教員採用試験を受けるべきかどうか悩んでおり、皆さんのご意見をお聞きしたいと思っています。
私は大学院生で、この4月から2年目です。院の授業に加えて、学部で教職のクラスを受講しながら教員免許取得も予定しています(院の授業がプラスされることにより専修免許取得となります)。普通なら教員採用試験受験のために勉強するのですが、私は教員採用試験を受けるかどうか迷っています。というのも、結婚の約束をしている人がおり、私が卒業し、一年ほど働いてから入籍しようと待ってもらっています。ただ、彼には近い将来転勤がある可能性が非常に高く、私の卒業と同時、もしくは結婚と同時に転勤になるものと思われます。
私は一度社会人経験をしてから大学院へ進学しているため、現在27歳です。年齢的なことを考えても、彼の転勤にはなるべく結婚した上でついて行きたいと考えています。採用試験を受け、合格し、採用された場合、急に転勤!となった場合、常勤講師に比べて動きづらい、ということはあるのでしょうか。
ちなみに今後結婚して、近いうちに子供も…となると、将来は常勤講師止まりになると予想しています。
教員採用試験を受けるメリットが自分にとってあまりないのであれば、採用試験の勉強をする時間を研究と修士論文に出来るだけ当て、進路としては常勤講師狙いに絞った方がよいのかとも考えてしまいます。
まとまりのない文章になってしまい恐縮ですが、皆さんのご意見をいただければと思います。宜しくお願いいたします。