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俟星気学について

俟星気学について詳しく知るのにはどうしたらよいでしょうか? どう見ても普通の気学とは方位の取り方と九星の解釈の仕方が違う様ですが、天盤と地盤を重ねたときの方位の解釈の仕方がわかりません。 どうしたら詳しく知ることができるでしょうか? 教えてください。

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  • naiuso
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回答No.3

園田真次郎も実は天盤を使って方位を取っていた形跡があると書いてありましたので、興味を引き読んでみました。 園田真次郎が気学をまとめる前に易と奇問遁甲と太乙神数などをやっていた様なのでなんとなくありえると思いました。 この項目で園田真次郎氏が太乙神数を遣っていたなどは到底信じられませんね。 何故なら太乙神数は中国でも極僅かな人しか知らないからですが、書籍は山ほど有りますがその内容は秘匿されていますので日本人である園田氏が知るすべはないからです。 しかしどー見ても現在の気学とは違いました。 太乙の方位割りと気学の方位は何一つとして同じ物はありませんし、その方位割りは太乙を教えて下さった中国の先生との約束で言えませんので済みません。 ただこの著者は針小棒大に解釈して書いただけなのです。 そしてあまりに簡単に書いてあり、それぞれの方位の解釈の仕方が分かりませんでした。 簡単の書いているのは、色々な条件を整理して不要な部分を省いて結果だけを書いている為です。 吉凶の見方は簡単で、天地盤が白(一白・六白・八白・九紫)のいずれか二つが天地に有れば吉、後は吉方としては使えません。 只それだけです、そんなに複雑に考えないでも良いのです。 なんでそんな解釈になるのという解釈が殆どで逆にどうしてその様な解釈になるのかと思い それは筆者の説明不足でしょう。 この俟星法は奇門遁甲俟星法と言うのが正式名ですが、それを何故著者は気学俟星としたのかこれは、著者がこの本をより多く売るために他なりません。 気学の九星の事を遁甲では九宮と言っており全く同じ名称を使い、方位割りも同じだから著者は気学俟星法と言ったのでしょう。 疑問の所はよくよくの熟読してみれば判るはずです、単純に考えて読んで下さい、余り深読みはしないでね。 また筆者がどうしてこの俟星法の天盤を気学の秘法と 理解したのかそしてそれには何かがあるはずではと思い興味を引いた次第です。 香草社の本の著者は佐藤六龍さんですが、天盤は動く部分で地盤は動かない部分ですから天盤は気学と同じになるからで、そんなに深い意味はないですよ。

cafee
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。 そーなんですか。 読んでる中で「反吟」なんて出てきたり、九星(九宮)を逆に回してみたりしてるんで何か奇問遁甲に良く似ているなとは思いましたが奇門遁甲俟星法というのが本当の名前なのですか やっぱり「気学」とは違うものだったのですね。 よーく分かりました。

その他の回答 (2)

  • naiuso
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回答No.2

株式会社香草社のホームページにアクセスして図書目録の中に気学俟星法と言う本が有ればそこで購入出来る筈です。ただこの本は絶版になっている可能性が大で、絶版になっていれば古本屋を探してみるのも手です。 この本に書かれている内容は素人用ですので分り易く平易に書かれてあります。 でもこんな役にも立たない方位取りをして何になるのだろう不思議です。 方位は元々方位三式と言って七政を最優先に取り後の奇門遁甲・六壬方位などは余り意味を為しません。 遁甲でどんな大吉法・大凶方位を使っても七政方位の吉凶によって遁甲の方位は全く否定されて作用は出てきません。 余り難しく言っても仕方ないので一つアドバイスしますと、変に方位をいらうよりも天命の赴くままにすればよいでしょう、此処で無理矢理開運をすれば、そのしわ寄せは必ず来ますし天命は必ず帳尻を合わせて仕舞いますので無理は余りしない方が良いでしょう。

cafee
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。 気学を勉強している内にたまたま目にした香草社の本に 園田真次郎も実は天盤を使って方位を取っていた形跡があると書いてありましたので、興味を引き読んでみました。 園田真次郎が気学をまとめる前に易と奇問遁甲と太乙神数などをやっていた様なのでなんとなくありえると思いました。 しかしどー見ても現在の気学とは違いました。 そしてあまりに簡単に書いてあり、それぞれの方位の解釈の仕方が分かりませんでした。 なんでそんな解釈になるのという解釈が殆どで逆にどうしてその様な解釈になるのかと思い また筆者がどうしてこの俟星法の天盤を気学の秘法と 理解したのかそしてそれには何かがあるはずではと思い興味を引いた次第です。

  • hikoza
  • ベストアンサー率37% (25/66)
回答No.1

これは、専門家に聞く以外にないかと思います。 この場で公開できる内容ではありません。 ヒントは、 「天盤が上卦、地盤が下卦で、易卦を立てます。」

cafee
質問者

お礼

お答えいただきましてありがとうございます。 確かにここで全てを知ることは難しいと思います ただ、きっかけだけでも見つかればと思い書込みました。 言われるとおり天盤が上卦、地盤が下卦と理解すると色々 と解釈できると思います。 この様に考えると色々な解釈が出てきて何となく納得できます。 易はちょっと今の私には難しいですけど