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国際結婚について

現在、私が好きな女性が居ます。 20歳の、海外女性です。 私は26歳です。 来週、勢いで『結婚を意識して付き合おう!』と心に決めていたのですが、実際リアルを考えたときに、将来どうなのか?と思いました。 まともに話せない日本語・友達の居ない異国・働けない一生。 私の事業を手伝ってもらおうとは思ったのですが、運転も出来ない。 精神的にも安心出来ないでしょうし、日本へ連れてくるのは、将来的にかわいそうなのでは?と思いました。 日本と違って結婚にすごく細かいので、同棲は絶対に!NGですし、将来、病んでしまうかもしれないと思いました。 正直、私は金持ちでも無く、貯金もほとんど無く、勢いだけで何とかなるかも?くらいの気持ちです。 国際結婚は、やはり金持ちの恋人が出来る事なのでしょうか??

みんなの回答

  • unenana
  • ベストアンサー率34% (209/606)
回答No.9

付き合う事になってから考えた方がいいんじゃないでしょうか? 先々を考えて手を打つのは良い事ですが、お相手の返事次第ではあまり意味のない質問になりますし、お2人の関係の育ち方次第で結婚など考えられなくなったり、また逆に何があろうとやり切って見せると思えるようになったり、不安要素が消える事もあるのですから。 ペラペラに話せるようにだってなるかも知れませんし、友達だって出来るかも知れませんし、祖国よりも居心地がいいと思うようになるかも知れません。 お2人とも若いのですから、一歩一歩話を進めてはいかがでしょうか

回答No.8

No6です。 同棲と書いているので、もう一言付け加えます。 現在、有効な在留資格を持っているのを除外し、同棲は不可能です。 外国人には職業選択の自由はありません。与えられた27種類の在留資格の一つでしか活動出来ません。 唯一、職業選択の自由は、身分系の在留資格だけで、日本人の配偶者等、定住者、永住者、永住者の配偶者等のみです。 先進国から来日したパスポートだけの外国人は短期滞在と言う在留資格で、一部を除き90日まで滞在できますが、仕事は一切出来ません。また期間の延長も出来ません。(ただし、イギリス等一部の国は、一度だけ90日の更新ができます) こう言う規制はどこの国にもあり、例えば、あなたがヨーロッパの国に行っても、同じような規制があります。

回答No.7

No6です 皆さんも書かれていますが、少し補足します。 家内はイギリス人なのですが、日本語はカタコト程度しかできません。 なにも彼女は日本が好きだったわけではなく、たまたま私が日本人だったということだけでした。 わたしは英語が話せるため、付き合って三年ぐらいで結婚しました。 日本語も学んでいるのですが、ともかく難しい。 親戚から白い目で見られるとコメントされている方もいますが、これは、互いの親戚から白い目でみられます。 日本人はアジア人なので、正直、家内の家族には人種的偏見がありました。 結婚して一年ぐらいして「まあしようがない」と認められたぐらいです。 日本側の私の親戚は、言葉も通じないことや、白人であることから倦厭されているの事実です。 日本側に倦厭されるもうひとつの理由は、文化の違いです。 ともかく、欧州と日本では文化がまるで異なります。 多くの日本人は、日本は西洋文化をたくさん輸入していると思われるかもしれませんが、ほとんどの西洋文化は、日本人が日本人なりに解釈して輸入した文化で、ほんものの西洋文化ではありません。 ですから、このミステイクした文化が???と、家内はいつも不思議がっています。 家内は英語ネイティブですが、(わたしも彼女が日本にきて驚くことなのですが)日本人は、英語がまるでだめです。 病気になったときには、わたしも往生しました。 医者が英語が話せないからです。 日本人でも英語が話せる人はいるのは事実ですが、それはきわめて一部の人で、たいていそういう日本人は、「英語に対しての質問ばかりを、英語でする」と彼女もいやがっていました。 国際結婚は、偽装結婚が多いのも実態なので、あなたが本当に彼女を愛しているか、わたしにも質問の短い内容だけではわかりません。

回答No.6

こんにちは。 日本人の男性で国際結婚をしています。 家内はヨーロッパ人です。 ひとことでいうと手続きが「大変」です。 1)結婚 どちらで婚姻届けを出すのでしょうか。 わたしの場合は日本で婚姻届けを出しました。 日本人同士と異なり、外国人側の「婚姻要件具備証明書」が必要になります。 日本で結婚する場合は、外国人側の大使館で発行してもらいます。 (国によっては、これが発行されないこともありますので、詳しくは、外国人が所属する国の在日大使館に問い合わせして確認する必要があります) 婚姻要件具備証明書が発行されると、市町村役場に届けをすることになるのですが、国籍により必要なものが変わります。これは市町村役場に問いを合わせしてください。 私の場合は、外国人側の出生証明書が必要でした。 婚姻届けは日本人と婚姻するものと同じです。 なお、外国語で発行された書類はすべて日本語訳をつける必要があります。あなたが翻訳してもかまいませんが、翻訳者を明らかにする必要があります。 2)在留資格取得 結婚しただけでは、日本に一緒に住むことはできません。 外国人の在留資格を取る必要があります。 現在外国にいる人を呼び寄せる場合は「日本人の配偶者等」という在留資格を得ることとなり、これは、入国管理局に「在留資格認定証明書交付申請書」を提出することにより取得できます。ただし、かならず発行されるわけではなく、真正な婚姻であることを入国管理局に書面で証明する必要があります。証明が不備な場合は、不許可処分となります。 婚姻に至った経緯を細かく相当プライベートなことまで書面で明らかにする必要があります。 普通の人が普通に疑問に思うことを、明らかにする必要があります。 交際期間やその方法、二人の言葉は何語で意思疎通が行われているか、それぞれの家族構成から、今後どのように生活をするなど、細かく説得できるように記述する必要があります。 ※入国管理局の考え方は、法律上の結婚と、在留資格を取るための結婚は異なり、在留資格取得は、真正な婚姻であり夫婦互いに協力しながら実態を伴って暮らすことを証明する必要があります。 なお、戸籍謄本や住民票、納税証明書、所得証明書や、外国政府が発行した結婚証明書も必要です。 詳しくは、法務省の在留資格認定証明書を検索して参照してください。 3)日本大使館でビザをもらう 在留資格認定証明書が発行されたら、それを外国の彼女の元に送ります。 彼女は、それをもち日本大使館に出向き、日本のビザを取得します。 その後、日本に上陸します。 ※証明書が発行された日から三ヶ月以内にすべてを終了させ、日本に上陸して入国審査を受けないと、在留資格認定証明書は失効しますので注意が必要です。 なお証明書は、入国審査のときに回収されます。 ぶじ、日本に入国ができると、原則、その場で「在留カード」が彼女に発行されます。 彼女は、それをもち14日以内に、市役所に居住住所の届けをしないといけません。 この届けで、住民票が作成され日本人と同じようにすべてのサービスが受けられるようになります。 4)在留資格の更新 定期的に在留資格は更新する必要があります。このときは、二回入国管理局に出向く必要があります。最初は更新申請。 2回目は在留カードの受け取りです。 ※外国人との結婚は、手続きだけで、とても複雑で、結婚しても、文化の違い、言葉の違いなど、そうとう悩まないといけません。 外国人が日本で暮らすのはたいへんなストレスで、あなたが、それをすべてフォローしてあげる必要があります。 それと、ある程度、お金はかかります。 ふるさに帰るにも、航空券は高いですし、奥さんの家族との付き合いも当然でてきます。 以上を覚悟のうえ、彼女を愛しているのならがんばってください。 なお、これは外国に彼女がいる前提で書きましたが、現在、日本にいても手続きが大変なのは同じです。現在在留資格をもち日本にいるのなら、とくに、在留資格を日本人の配偶者等に変更する必要はありません。(ただし、日本人の配偶者等に変更すると、就労制限はなくなります) 変更する場合は、在留資格変更許可申請を入国管理局に対して行います。 また、現在、短期滞在で日本に在留しているなら、原則的に、在留資格の変更はできません。(変更を望めば出来ますが、入国管理局では、原則できないとしか回答しません)

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.5

 相手の国籍によるかと。  実家で不幸があれば、その度に飛行機で国に帰らないといけないですし、日本の方が物価が高ければ、仕送りもする事になるでしょう。  手続きも結構面倒です。何かあれば入国管理局に行かないといけないし、少なくとも日本人同士の結婚よりも数段ハードルが高いです。  親戚からも色目でみられます。  ---------  大事なのは、「日本の方が優れている」から「日本式」のやり方を全て押し付けるのではなく、相手の国や文化を理解し、お互いの歩み寄れる「落としどころ」を見つける事でしょうか。  この辺の覚悟ができてれば問題ないかと思います。

noname#176156
noname#176156
回答No.4

近い将来欧州に行きます。結婚するためです。英語圏の人ではないので英語は当たり前で彼の母国語を学ばねばなりません。でもそれは一緒に暮らすには仕方が無い事です。 話せなければ、話せる様になればいい。友達が居なければ言葉を覚えて作ればいい。運転も彼は私が望めば教えてくれると言いました。交通手段が十分あるので必要ないですが、やる気があればできます。 あなたは全てネガティヴに捉えているようですが、十分適応できる年齢じゃないですか。やろうとしないだけに思えます。そして彼女もあなたを好きなら学ぼうとするでしょう。 私だって、カルチャーショックで固まる事がありました。片道切符を持って彼の国に行く前に数回あちらに訪問したから分ります。でもそれってやはりやる気があるか無いかです。そういうものだと思えば溶け込んでいけるのだと思ってます。但し、私の相手は非常に大人で、少々の事では怒りません。それに全面的に慣れるまでサポートしてくれると言います。私には私の、そして相手である彼には彼の覚悟があるのですよ。 だからあなたの気持ちがブレるようではこの結婚は無理です。国際結婚はお金が掛かります。1回相手国に行くのも飛行機代もかかりますし、引っ越すのも大変な事です。でも私達も派手な結婚式をする気も無いですし、生活に必要なものをそろえるくらいです。彼は家を持ってますし、福祉が充実しているのであまり心配しないようにしてます。心配しだしたら切が無いです。 お金が無いなら無いなりにお付き合いし、彼女に理解を求めたらいいことです。あなたを好きなら「それでもいい」と言うでしょう。一緒にお金を貯めればいいじゃないですか。 あなたがどれだけ彼女を安心させてあげられるかに結果は掛かっていると思います。

  • chu_ms
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

結婚する意思があるのであれば、お互いそれぞれの国の言葉を 学ぶところから始めるべきです。 私も過去に国際恋愛をしていましたが、お互いに語学を学んでいました。 まあ、結果的には別れてしまいましたが、準備段階で別れるくらいならば 結婚しなくて良かった、と今は思っています。 国際結婚は生半可な気持ちではできないと思いますよ。 言葉の違いも去ることながら、文化も環境も常識も考え方も異なります。 反日感情がある国もあります。 うまくいっている国際結婚カップルは、当然お互いの母国語で 会話ができ、それぞれの国での居住経験があり、 さらに英語もできる、という人ばかりです。 あるいは、片方が相手の言葉をペラペラ、というのでも まだなんとかなると思いますが、来日する方が日本語できないのでは こちらで暮らしていくことは非常に困難ですし、 習得する努力もできないようであれば、そもそも結婚など考えるべきではないでしょう。 ちなみにお金はなくとも幸せに子供も持って暮らしている方もいます。 「他の人たちと比べちゃうとダメだけど、私たちは私たちの人生って 割りきって日々生きてるわ」と言っていました。 そちらの家庭の場合、旦那様が欧州の方で、日本で暮らしており、 日本語に不自由はありませんが、日本の職場環境に馴染めず フリーで観光ガイドをしているので時期によってまったく仕事がないそうです。 その時期は旦那様が子供を見て、奥様が働きに出て稼いでいます。 本当に本気で結婚したいのであれば、彼女さんにともかく日常会話程度は 日本語を勉強してもらってからでも遅くはないと思います。

noname#208392
noname#208392
回答No.2

自己中心派乙。 あなたが彼女の国に行くっていう選択もあるのにさ。

tyontyoni
質問者

お礼

それはないです。。 向こうに行く=外国人になる私に、この不景気、仕事があるとは到底思えません。(実際、軽く探してみました) なので、金をつくる男=私は、日本から離れれません。

  • FCR-ZERO
  • ベストアンサー率25% (373/1481)
回答No.1

金よりも2人の気持ちが重要です。 但し、国際結婚は生活感、文化、環境、考え方など想像以上にギャップがあるので、生半可な気持ちだと相当厳しいと思いますよ。

tyontyoni
質問者

お礼

正直、協力をして生活をするというよりも、日本の基礎から教えないといけないので、大丈夫かなぁと言うのが本心です。。

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