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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのCDについて)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのCDについての疑問
このQ&Aのポイント
- ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのアルバムには、5枚組の「Peel Slowly and See」と6枚組の45周年記念「The Velvet Underground & Nico」があるが、収録曲は通常盤と同じかどうか疑問に思っている。
- 「Peel Slowly and See」の4枚目は「closet mix」という音域の狭い形で収録されているが、他のディスクの曲は通常盤と同じ音源なのか、音質が向上しているのか、リマスターされているのか気になる。
- 45周年記念の「Alternate Version」には、明確な違いがあるのか疑問を持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
「Peel Slowly and See」 仰せの通り、サードの「closet mix」以外は通常盤と同じに聴こえます。 もちろん「Loaded」はテイク違いのものですが。(後に単独でリリースされます) 45周年記念 6枚組ですが、半分近くが既発のもので、1966年4月25日アセテート盤音源を含む3枚が今回の目玉です。 アセテート盤音源は、どれもが針飛びやノイズまみれのブート音源に比べると音質は雲泥の差です。 まるで別物のようにノイズが除去され、リマスタリングされてます。 「Alternate Version」 「European Son」は明らかに違います。 「I'll Be Your Mirror」はエンディングがフェードアウトしないテイク。終わった後にNicoの一声が入ってます。 「All Tomorrow's Parties」はインストも収録されています。 その他は、それほど大きな違いはないように思います。 国内盤は高いので安価な輸入盤がお奨めです。 特に45周年記念は、オリジナルを持っていなければ是非。 歌詞や写真も豊富ですので。
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- OTB
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回答No.2
「Fully Loaded Edition」 仰せの通りです。 確かにジャケットなどが違うだけで同じ内容のものが多いですね。 モー所有やスタールの没後クローゼットから見つかったアセテートの音源というのも とっても怪しいのですが、手を出してしまいました。 これらもいずれリマスターされオフィシャル・リリースされると良いのですが。 では。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 昨年、9曲入りでオフィシャル商品ではなさそうな音のきれいな「Scepter Studios Sessions」というのを入手したのですが、曲目が同じなので45周年記念の「1966年4月25日アセテート盤音源」と同一の音源みたいですね。 それと「Peel Slowly and See」の「Loaded」で後に単独でリリースされたものというのは、2枚組みのCD「Fully Loaded Edition」のことでしょうか。 ヴェルベッツは似たような内容のCDがオフィシャル、ブートレグを問わず多いので迷ってしまいますね。