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卒業に関する大学の対応について
娘は今年大学を卒業する予定でした。 なのに、間際になって出席日数が足りないと言われ、卒業が出来なくなりそうなのです。 娘はきちんと数えておりそんなはずはないと言っています。対応の方法を教えて下さい こちらは証明の方法がありません。 先生のいわれるがままにしかならないのでしょうか。 おまけにその先生は現在海外に行っており、確認が出来ませんと言われます。 あまりにも無責任で困惑しています。
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証拠にはならないけれど、その出ていたのに休んだと言われた回のノートと、その講義内容が言えるのか。 勿論、他人のノート丸写し、なんてことじゃ無くて。 講義中の脱線した話なんて証拠としては良いかもしれません。 それと、そもそも、大学側はどうやって出欠を把握しているのでしょうか。 敵を知り、己を知れば、百戦して負けること無し 孫子。 相手の方法すら把握せずして戦うことはできません。 電子的な記録なら、その日のその講義の他の連中の出欠もおかしくなっていないか、あるいは近傍の教室や建物全体やキャンパス全体などで異常が見られないか、 その日の他の講義には出ていたのか、その日そのキャンパスに居たという証拠は無いのか、 紙の出欠なら、そもそも管理が十分できていたのかどうか、大学側はそれが間違いないことをどう証明するのか、他に同様の事例が無いのか、 等々。 これもそもそも、その講義はどういう講義? 必修?再履修?選択?ゼミ? まぁ私ではたぶんこれ以上アドバイスできませんが。
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てゆーか、就活が私用扱いって厳しくね? そのへん、突っ込んだ方がいいんじゃね?
- masa072
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よくわかりました。 単位不認定で当然です。 一般論として、15回の講義のうち3回(2割)までの欠席が認められます。 この割合は高校でもほぼ同じです。 就職活動や手術の立会いの3回は完全な私用ですので欠席扱いです。 就職活動はよく出席扱いという理解の人もいますが、学生の本分は学業ですから認められません。 インフルエンザは法律で出席停止の適用される疾病ですので、欠席扱いにはなりません。 但し、大学の示す所定の方式で医者に診断書を書いてもらい、しかるべきところに出さなければなりません。口頭では本当か嘘かわかりませんから。 その手続きを怠っていませんか? それは完全に娘さんの責任です。 今更出したところで確定したものは変更されません。 勝手な思い込みで不認定になったわけですから、これを「いい勉強」とするしかありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 インフルの件は私が学校に対処しましたから、きちんと分かっていただいています。 お忙しい中ありがとうございました
- toshipee
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裁判する覚悟が娘さんにないのなら、嘘なんでしようね。普通は必死になって当然ですから。出席は、いまでは昔で言う代返などできず、証拠の残るモノ(紙などの用紙提出)でしているはずなので、後でも確認は容易です。また、友達から余った用紙をもらうなどのことも横行しているので、相手もマークをつけたりして、偽造防止も徹底しています。従って用紙を渡した後の遅刻は出席にはなりません。 また、3分の1の出席は、あくまで全授業回数に対して。休講は、分母から引かれますので、娘さんはおそらくその計算ができなかったのではないでしょうか。 確認は後でゆっくりできます。そういうことは多いはずなので、相手は慣れていることでしょう。弁護士などにも連絡してコトを大きくすれば、ズルをしている方が、折れるでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 もちろん必死です。 明日、学校側と話し合う咳を設けております。 その際のお知恵を拝借したかったのです。 何か、娘に後ろめたいことがあれば、学校に一緒に行って欲しいとは言わないと思います。 でもありがとうございました。
- TUNE0040
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すでに回答のある2名の方と同様、娘さんの言動には不自然な点が感じられます。 >娘はきちんと数えておりそんなはずはないと言っています。 皆勤に近い学生や生徒は『きちんと数えて』という表現はしません。 『きちんと出ており』と言うのが普通です。 >インフルエンザで一回・就職活動のための二回、私の手術の立ち会いのため一回 失礼ですが、質問者さんは娘さんと同行しているわけではないですよね。 残念ながら、学生・生徒たちの実態は、通学している=出席している・・・ということにはなりません。 どこかでそれなりにサボっていたのでは?・・・というのが常識的な判断となります。 >こちらは証明の方法がありません。 >先生のいわれるがままにしかならないのでしょうか。 そうですね。文部科学省の締め付けが厳しくなっているので、かつてに比べれば出席確認は厳密になってきています。 出席カードがなければ証明はできませんし、まして出席確認がIDカードだったりネットワークへのアクセス(ログイン)だったりしたら、間違いなくダメでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 出席確認は厳格になってるんですね。 学校側との差異はこの四回以外の一回です。 それがサボったなら仕方ないですね。
- Fleck
- ベストアンサー率42% (106/248)
No.1様が仰るとおり、計画的にサボった報いという印象を受けました。補足にて4回休んだことが分かりまして、なるほど納得です。現在の大学は殆どが半年ごとに欠席回数をカウントする方式(いわゆるセメスター式)で、半年に3回が限度と明言したりシラバスに明記したりする教員が殆どです。 就職活動が春だとすると通年で4回ならひょっとするとという気もしますが、インフルエンザ以外の3回はいずれも私用であり、つまるところ「サボり」です。就職活動や近親者の手術の立会いなど理由が理由ですが、教員側とて決まりは決まりと言わざるを得ないでしょう。そうしないと「カラ手術」が大発生してしまいますからね。 むしろNo.2様の推測するように、別の理由で留年が確定しているような気がしないでもないですね。
お礼
回答ありがとうございました。 決まりは決まりですね。
- masa072
- ベストアンサー率37% (197/530)
まず、娘さんは何を数えていたんですか? 普通の大学生が数えているものは「何回欠席できるか」ですが(笑) そんな綱渡りなことをしていると、こういうことになると娘さんに教えることが今できることでしょう。 1年頑張りましょう。 大学の対応は無責任ではないですよ。 担当の先生は、ちゃんと「規定回数の出席がない」という理由の下に単位不認定という評価を下しています。それを大学として正規の手続きで承認したわけですから、今更覆すことは不可能です。 大学生たるもの、自分の行動に責任を持つものです。出席をとったら帰る、授業中寝る、やるべき課題をしていないなど出席とはいえない行動をしたり、返事の声が小さくて聞こえづらいなど相手が評価しづらい行動をしたとしたら、その評価も自分は受けるしかありません。評価とは受けるもので、求めるものではありません。
- BC81
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こう言っては何ですが、お子さんが嘘をついている可能性も低くないですよ。 卒業直前に大学に言われて知ったのではなく、 実は落第はわかっていたのに、もう言うしかないギリギリまで、娘さんが握っていたということです。 仮に嘘だった場合、親御さんが大学に出席日数不足を証明させようなどとすると、 追い詰められた娘さんは、学校を辞めるなどと言い出しかねません。慎重に振る舞いましょう。
お礼
はい、ありがとうございます。 慎重に対応します^^
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
無責任なのは娘さんの方ですよ。それからいったん単位認定会議・卒業判定会議で決まったものは、担当教授であっても個人的に覆すことは出来ません。 >娘はきちんと数えておりそんなはずはないと言っています 要は「○○回まではサボれる」というつまらない計算をした娘さんに責任があります。留年するしかないですね。 また、そのような娘さんの言い分を飲み込んで「無責任だの困惑だの」と質問してくるあなた様にも問題があります。また、そのような娘さんに育ててしまったのは誰の責任でしょう。 繰り返しますが、来年は無欠席で頑張るように本人に諭すのが今親に出来ることではないかと思います。
補足
回答ありがとうございます。 お言葉ですが娘は、インフルエンザで一回・就職活動のための二回、私の手術の立ち会いのため一回これだけしか休んでいません。 一度も「サボって」などおりません これが私の育て方に問題がある結果でしょうか。 それと単位認定会議・卒業判定会議は開かれておりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 学校側は「先生に一任している」しか言わず困惑しておりました。 学校に行く際のよく材料になりました。