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13日の金曜日・エルム街の悪夢について
フレディVSジェイソンを観て気になったのですが。 エルム街の悪夢と13日の金曜日はそれぞれどのような作品ですか? ネタバレして構わないので、詳しく教えていただきたいですm(__)m
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※ネタバレありです。 「エルム街の悪夢」 ・主人公たち高校生が鉄の爪をつけたフレディという男の悪夢に悩まされる。その悪夢の中で負った傷は現実に残るし死者もでる。主人公は仲間と協力し悪夢の謎を追う。 ・夢に現れる殺人鬼フレディとは・・被害者は全員同じ幼稚園の卒園者。フレディは元幼稚園の職員(庭師)で、幼児に性的虐待をしているという疑いをかけられ、保護者(主人公の親たち)にリンチを受け死亡した人物であった。悪夢に現れるのはフレディの怨念のようなものであり、復讐のため当時の園児たちの夢に現れて一人づつ殺害していく。しかし冤罪かと思われていた幼児虐待は真実だった。 夢の中では無敵なので、主人公はフレディを現実世界におびき出して爪で首を刎ねて撃破した。 ・2作目以降はフレディのキャラが明るくなり、変態的な殺人鬼からコミカルな殺人鬼というイメージに転向していく。 「13日の金曜日」 ・湖のほとりの呪われたキャンプ場。カップルの惨殺体が発見された噂でさびれていたが、そんな噂も気にしない若者達がキャンプにやってくる。殺人はただの噂だと思って浮かれていたが、ひとり、またひとりと残酷な方法で殺されていく。 ・殺人鬼ジェイソンとは・・・湖で溺れ死んだ11歳の少年ジェイソンの亡霊が殺人をしていると思われていたが、実際に殺人を繰り返していたのは彼の母親パメラだった。湖の監視員が性行為に夢中であったことがジェイソン溺死の原因であると考えているため、キャンプ場で性行為をする若者を激しく憎み殺害していた。中年女性にしてはパワフルな殺しかたをするが普通の人間。主人公は格闘のすえナタで首を刎ねて撃破した。 ・ホッケーマスク姿で有名なジェイソンは2作目から登場。溺れて死んだと思われていたジェイソンが実は生きていたというムチャクチャな事実が判明します。彼は母親が首を刎ねられるところを目撃しており復讐のため殺人鬼になります。好きな武器はナタ、アイスピック、斧などで、チェーンソーを使ったことはありません。(※主人公に使われたことはある)こいつは始めのうちこそ人間という設定でしたが、シリーズを重ねるごとにバケモノ化していきます。
お礼
ご回答ありがとうございますm(__)m 2つとも面白そうですね! 興味がでてきました! 今度借りて見てみます(^^)