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通院、先が見えない
- 19歳女性がメンタルクリニックに通院しているが、現状がよくならず不安を抱えている。
- 学校を休みがちで引きこもりがち、うつ状態と診断されたが、治療が進まない。
- 転院や別の治療方法を試して、普通の生活ができるようになりたいという希望がある。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 お辛い心中をお察しいたします。 メンタルクリニックという事は精神科ですので、 あなたのお話しされた内容を聞けば、 まずはうつ病として治療を始めるのは普通だと思いますよ。 初診時にロールシャッハテストなど、一連のテストをする病院もありますが、 かと言って、その後の治療は所謂5分間心療だったりしますので、 ペーパーテストをしたからと言って、信頼できる病院であるとは限りません。 その逆も然りです。 ☆ まずは、主治医にあなたの現状を話すことから始めてください。 あなたが話し終える前にさえぎられたり、 直ぐに「薬を調整しましょう」という医者は要注意ですよ。 精神病の”治療薬”、現在最新のものは「トレドミン」ですが、 それを用いても、うつ病は数年単位の治療が必要な重病です。 現在、社会に蔓延していますので軽く見られているうつ病ですが、 最新のお薬を欠かさず飲み続けても、直ぐに治る病気ではないのです。 ☆ ご質問についてですが、 まずは、お薬手帳を薬局で再発行してもらってください。 「手帳はどうされましたか?」と一度も聞かれなかったとは思えません。 薬剤師さんは、お薬手帳であなたの通院履歴を把握しますので、 お薬だけ手渡しているというのは、非常に不可解な状況です。 この件は今後の治療に非常に重要な意味を持ちますので、 必ず、「お薬手帳をください」と再発行を依頼してください。 厳しい指摘になって恐縮ですが、 病院や医師の質を問題視する以前に、 お薬の服用履歴の管理が出来なければ治療が成り立ちませんよ。 ☆ お薬の服用以外で病気を治そうをするお気持ちはとても立派です。 ですが、これは主治医からも言われている事かと存じますが、 まず、何より先に、生活リズムを整えることが先決です。 その為の投薬治療なのです。 寝たきり状態では、うつは決して治りません。 主治医と相談して、規則正しい生活リズムを取り戻せるように、 お薬の処方を変えてもらってくださいね。 ☆ 焦るお気持ちは重々お察しいたしますが、 繰り返しになりますが、うつは直ぐには治りません。 それ以前に、生活リズムを整える事さえ、大変な事なのです。 最後に、あなたの現在の状況で、月に一度の通院では少なすぎます。 せめて月に2回は通院して、主治医とよく相談してくださいね(^_^) お大事に。
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- show1968
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抑うつの旦那の嫁をやっております。 たまたまというか、友達ゆえというか、友人に5人ほど心療内科に通っているのがいます。 病気友達ではありませんし、住んでいる所が違うので医者はバラバラです。 うち2人が、転院しています。どちらも「代わってよかった」と言っています。 共通して「医者が信じられるようになった」と言っています。 旦那は、その片方と同じところにかかっていて、 「**もいいって言うし」と信じて通っていて、状態が改善してきました。 メンタル的なものなだけに「効く」と思って飲む薬と 「効くのか?」と思って飲むのとでは効くと思って飲んだほうが良いと思いませんか。 それから、先が見えないことに不安を感じているようですが。 正直、「先を表示できない」だと思います。 調べると判りますが、ほどほどの人も、ものすごい長い人もいらっしゃるようです。 ですからたとえば「*か月ぐらいはかかります」とか言えないようです。 風邪などのように「熱が下がったら」という明確な境目もないようですし。 少しでも改善しているのか、それが実感できないのか 不安ならそれをドクターに伝えた方がいいと思いますよ。
お礼
治ることを信じないと、通院してもあまり意味がないですね 効く、と思ってみます もう四年近くこの症状に悩まされており、両親からも休学期間も一年と決められているので、焦っています 不安を先生に伝えてみます ありがとうございました
- rubensimeo
- ベストアンサー率33% (32/96)
その心療内科では維持はできても、改善はできないと思います。質問者様が既にお気づきのように、メンタルクリニックに通って普通の生活ができるようになるかと言うとそうではありません。 うつ病は、焦燥感・失望感・無気力さ・・・・マイナスな感情の塊です。 それを改善できるのは、自分の意志の強さだけです。「こんな人間になりたい」とか「あれが欲しいから頑張る」とか前向きな思考は返って逆効果になります。 「せめて、この状況から抜け出したい」という地上1ミリの希望・興味・好奇心を持つことです。 今、この瞬間があなたの人生で一番若いのです。一秒一秒老いているのです。 20代、30代、40代でどうしようもなく崖っぷちに立たされた時、思い出だけが自分を励ましてくれます。学生の頃の楽しい思い出や励みになった誰かの言葉、優しくしてもらった記憶。などに助けられるのです。でもそれが何もなかったら?人は他人を救えません。自分の知識と頭脳と記憶と経験が助けてくれるのです。 支離滅裂なのは私の方で申し訳ありませんが、まぁ私も元うつ病で人より何年も遅れた成長をしているので上手いことは言えません。 心の成長を止まらせる「ウツ」は、深みにハマると人格破壊される危険があります。 アルバイトをしていたと聞いて、すばらしい努力だと思いました。 まだ20代や30代に比べたら若いので、もう一回アルバイトなどで社会経験を積み重ねて、興味が湧いた事があれば、専門学校に行って国家資格などを取得すれば、怖いものはありません。就職には困らない、結婚もできる。先の話?と思うかもしれませんが、学校に行けないのなら、別の方法で自分だけの道を切り開いて行くしかないです。 普通の学校生活に無意味さを感じるならば、医療系の学校とかに入って一生懸命最短で資格をとって、正社員などになって、恋愛して結婚して子供作って、幸せに暮らしていく「あなただけの道」を考えたらいいと思います。 私も26歳になったのですが、もう遅い・・・と思っています。誰も高校の時にアドバイスくれなかったから。 社会にでて、順調に人生進んでいるなと思う人の専門資格 看護師・理学療法士・臨床心理士・介護福祉士・社会福祉士・作業療法士・美容師(給料やすい)・・など等 特に看護師はオススメです。私の母は60歳で看護師ですが、普通のおばさんに比べたら高給取りです。羨ましい・・ 結局、踊り場で立ち止まろうと、階段を二段飛ばしで駆け上がろうと、自分の人生です。責任は誰もとってくれません。 頑張ってください。今日、これからの人生が開けた未来になることを応援しています
お礼
病院に通いながら自分からできることはやってみたいと思います >アルバイトをしていたと聞いて、すばらしい努力だと思いました。 嬉しいです、とても元気付けられました 回復して、また少しずつバイトでも始められたらいいなと思います もともと建築士を目指していたので、良くなったらまたその勉強がしたいです ありがとうございました
- Mac-the-Legends
- ベストアンサー率0% (0/1)
僕も鬱です。大きな会社に入ってさあこれからだという時に、パワハラに遭ってしまい、周囲は見て見ぬふり・・・会社は辞めて今は自宅で鬱の静養をしています。 実は、僕も中学校には1年しか行ってないんですよ。別にヤンキーだったわけじゃない。行きたくないし行っても意味を感じないから、自宅で好きな勉強をし、コツコツ自分のペースで物事を学び、テレビを見て世情を知って時代に取り残されないようにしていました。 結果、六大学に入れました。 医療にはセカンドオピニオンというものがありますね、他の人に自分の意見を言い、人の意見を聞くと言うことはとっても大事なことなんです。 迷うことはありません。色々な病院を試してみて、自分に合った先生を探して下さい。 幸せな人生を、お祈りしています。僕も頑張ります。
お礼
パワハラ、辛かったと思います ゆっくり療養なさってください 他の人に自分の意見を言うのは私にとって難しいことで、身近な人に相談をするという発想ができない人間です 話せるお医者さんがいる病院を探す、というのもひとつの手かもしれませんね みなさんの回答を見ているうちになんとなく治療の方向性が見えたので、もう少し今のクリニックに通ってみます それでも駄目だったら、迷わず別の病院を試します ありがとうございました
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
そう思ったら診療所を変えましょう。 ただ、最初の心療内科で鬱状態と診断されているから鬱と思って良いです。 3ヶ月我慢して薬を飲んで効果を確認して、の繰り返しを行って下さい。 そこの診療所では退所できないと判断したら、セカンドオピニオンを お薦めします。 私も薬が会わない=効かない、と訴えてもまとも対応して貰えなかったので 診療所を変えたら、3週間程度で効果が見え始め、6ヶ月後には寛解に至り ました。また、直ったと思って自己判断をして服薬を中止てはいけませんよ。 あなたが思って稲様な事も私は経験しましたよ、生きてる意味が無いとか。 しかしもそんな事はないのです。生まれてきたからには、それだけで意味が あるのですよ。私は3年程酷い鬱になって寛解状態になったから言えるのですが 命は粗末にしてはいけませんよ。 私は単身赴任に耐えられず僅か7ヶ月位で鬱になりました。 食欲が落ちないこと以外は全て教科書通りでした。 大好きなPCが触れなくなり決定的でした。 身体面では完全EDと成り、妻との交渉は15年程ありません。 最近は良くなってきた(といって、朝の排尿時に大きくなる程度、その時は 挿入できるかも知れないけど、単独で大きくはならないとおもう)ので 妻との交渉を打診していますが、脈が無く寂しいです。
お礼
うつとうつ状態は別物だと思っていました うつと断定してもらえると治療方法や改善の方向性がイメージしやすくなります 三か月薬を飲んで、効果を確認しての繰り返しですね 病名がつかなくても治療はできるということで、今のクリニックに対する不信感が軽減しました また通って、それでも寛解が実感できなかったらセカンドオピニオンを考えます 生まれてきたからには、それだけで意味があると思えるようになるといいです ありがとうございました
参考になるか解かりませんが― 「人に傷付いた経験を抱えたままになっている事。」 が全ての根源ではないかと思えます。 心の孤独は死を身近に感じるほどの苦しみになりえます。 人を恐れ人から遠ざかり、 それでも孤独が苦しく、社会に取り残される事が辛く、 無理に頑張り、頑張りすぎて心が燃え尽きたり、 一生懸命になり過ぎて他への注意を欠き、失敗を招いて 自尊心なども傷付いてしまう。 そうした根源に、 「人に傷付いた経験を抱えたままになっている事。」 が有るのではないかと思います。 人は心で動いています。 自分が苦しいと、小さな痛みに耐えて人の心に触れるのが辛く、 人の心に触れ知ろうとしなければ、知らずに傷付けやすい。 悪気ない謙遜、尊敬、感謝すら時には人を傷付ける。 人は超能力者ではないから、 自分の言葉を相手がどう感じたか上手に尋ね、知る事が必要。 相手の気持ちを1つずつ知っていく事で、 相手の言葉の受け止め方は変わります。 言葉の裏にある、その言葉を選ぶ相手の気持ちを知ると 今まで傷付くばかりだった言葉も 別の受け止め方ができる様になり、 傷つくばかりからは遠ざれるでしょう。 相手の言葉の裏にある気持ちを多く知って行けば、 自分の言葉が相手をどんな気持ちにしうるか見えて来ます。 自分が選び使う言葉を変えれば、 相手が受け取り感じる気持ちが変わって 相手が自分に返す言葉が変わります。 人の気持ちを知る事から、 自分の過去の苦しみを見つめなおし、 その場にあった人の想いを見つめなおしたなら、 過去の解釈を少し変え、変わろうとして行く事もできます。 また、 人の心の元気、気力は無限ではありません。 ただただ我慢し、溜め込んでいてはいつか必ず限界が来て、 燃え尽きた様に無気力になりかねません。 自分の心に無理をさせ過ぎない様に、 自分の心を元気にする何か、人を笑わせたり、 自分の苦しい事を笑い話にして吐き出してしまったり、 そうした工夫も大切になるでしょう。 心の苦しみは、誰かに聞いてもらったり、表現する事で わずかずつ消化して行ける様になります。 消化を続け、その背後にあった人1人1人の想いを 客観的に見つめられる様になった時、 そこで何か気付かなかった想いに気付けたなら、 そこからあなたは少しずつ変わって行けるでしょう。 心には 特効薬の様な即効性を望む事は難しいかもしれません。 しかし人の気持ちを多く知る事は、 人の想いに多く触れる事となり、 それは孤独という 死すら身近に感じる苦しみからは遠ざけてくれます。 自分に出来る事は何なのか? 特別じゃない当たり前の何気ない日々に何が大切か? 気付けた時、 生きる事を ありのままに受け止められる様になるのかもしれません。 カウンセリングによって、 様々な人の想いと向き合おうとし続けて行けば、 しばしの葛藤の先、 自分の心の居場所、 自分に出来る事、自分の大切なもの、自分の生きる意味 そうした物が見つかる日が来ると思います。 自分と目の前の相手の気持ちを見つめれば、 答えは特別じゃない当たり前の日々の中に有る。 少しずつ相手を知り、多くの人を知っていけば、 自然に誰でも気付ける事。 カウンセリングは気付く手助けにもなる。 まずは辛く苦しい想いをただただ吐き出す事かもしれません。 あなたが 先が見えるようになりたい と願い、 多くの人の想いを知ろうとすれば、 必ず、生きる意味が見つかる日が来ます。 人は1人では辛いですからね。 私に言える事はこれ位でしょうか。 あなたが素直に泣き笑えるようになって行く事を祈ります。
お礼
ありがとうございました
病院を変えるのも一つの方法かも知れませんが、精神疾患は漫然と薬を飲んでいても治るものでもありません。もちろん、薬も必要ですが、薬だけでは難しいと思います。 あなたのいうように認知行動療法やカウンセリングをやった方がいいと思います。それをやらなくても病気になった原因を掘り下げてみたり、心理学的なものを本などで勉強する、運動をするなど、、自発的に何かをやるのも必要です。薬さえ飲めば、みたいな他力本願ではなく、自力本願が必要です。 病名についてですが、精神疾患は症状がかぶるものが多いので、簡単には付けられないのが、普通です。もっとも治療薬は抗うつ剤、抗不安剤、睡眠誘導剤が基本ですので、あまり病名にこだわる事はないと思います。 極端に言えば、どの病名を付けられても処方薬はあまり変わらないいう事です。
お礼
自発的に何かをしてみます 病気になった原因は本などを照らし合わせながら掘り下げていますが、結局原因が分かったところで過去にあったことは忘れられないし、どうしようもないと考えてしまいます 病名は簡単に付けられないのがふつうなんですね あまりこだわらないようにしてみます ありがとうございました
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
月に一度の通院は、体調の良い日を選ぶのですか。それとも決められた日に通院しているのですか。 ほとんどの患者さんは、お風呂やシャワーを使い、薄く化粧して通院できます。 身体が辛いからと言って、動かずにいたら、人間にはストレスに成り、少しのことにも敏感に成ります。 増々、うつ状態が悪くなっていく感じに成る筈です。 あなた一人で出来るうつ状態の改善方法を紹介します。 【うつ病の改善方法】 うつ病を治す心理療法に有ったものを紹介します。 ・セロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びる、声を出して笑うのが良いとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。 ・何もしたくないのを病気の所為だと考えない為に、寝ているだけでも、家事をする代わりに横になることを選んだ、の様に表現しましょう。 ・簡単な家事なら出来るなら、その家事を毎日、どの様なスケジュールで行うか等を計画立てて、出来たら褒めてやり、途切れたら、その暇で出来たことを褒め、また新たに始めましょう。 【クンバハカによる方法】 うつ対策 ―― 眉を上げ 尻のあなを締め上げる 「うつ」は気がマイナスになった状態です。 人の生命活動は、神経系統を通じておこなわれます。 プラスとマイナスのバランスが崩れ、マイナスがおおくなると、うつの状態になります。 さあ、「うつ」の対策はこころを積極的にする手だてをすればよいのです。 まず ○眉を上げるだけでもいいです。 さらに、 a.肛門を締めあげる、 b.肩の力を抜く、 c.下腹に気をこめる。 この3つを、いつでも、何処でも、気がついたら実行するよう心がけます。 「凝視法」 次のページの凝視法を行えば、死にたいとは思わなくなります。 http://www.1sikaku.biz/tempu_nakamura/tc3.html 人が、寝てばかりいると、ウツ病も神経症と同じに成り、薬が効き難い様になります。 あなたが出来る範囲で、何か一つ習慣づけられることを探して毎日行う計画を立てると、良い効果が出ます。 あなた自身で治す気持ちが有効だと思いますよ。
お礼
病院は体調のいい日を選んで行っています 毎日できることを探してみます ありがとうございました
お礼
なるほど、テストや具体的な診断がなくても治療は進められていくものなんですね 納得しました 自分の話を遮られたことは、今のところありません うつ病は軽く見られてるんですね 「病む」とか「死にたい」とかを口に出す人が、以前より増えた気がします その環境にいるうちに、私もうつを軽視してしまっていたかもしれません(他人事みたいですが) 薬の管理についてですが、薬局では初回以降は薬の名前が書いてあるシールを貰い、個人で手帳に貼るというやり方だったので、特に手帳については何も聞かれませんでした 再発行してもらいます 体調が悪いからといって好きな時に起きて好きな分だけ寝る、というのは少し考えが甘かったかもしれないですね 実は二週間に一回来るように言われてるのですが、予定通りに行けずに月に一回の通院になってしまっています 治る気がしないというより、治す気が無かったのかもしれません 一日の生活リズムを見直すことから始めてみます ありがとうございました