おはいりという遊びを知っていますか?
子供の頃、よく「おはいり」という遊びをしました。
ルールは基本的に缶ケリに似ています。
缶を蹴る代わりに、事前に電信柱や木などのゴール(目的地)を取り決めます。
鬼は決めた木等のの前で100秒ほど数え、他の子は隠れます。
後は缶ケリのように鬼は隠れている子を探し出し、見付けたら目的の木などに向かって走り、「○○くん(ちゃん)おはいり!」といいタッチ。
鬼じゃない子は、鬼に出来るだけ見つからぬよう隙を見つけて目的地まで走り「おはいり!」と言って木や電信柱にタッチします。
もちろん、鬼に見つかっても鬼より先にタッチできればOKです。
鬼に捕まった子は目的地の前で待機、まだ捕まっていない子が無事にタッチ出来れば逃げられます。
鬼は目的地にタッチされたらまた数を数えなおし、全員を捕まえれば鬼交代になります。
私は子供の頃に神奈川県に住んでいたのですが、多少マイナーにしても関東圏では割と遊ばれているものだと思っていました。
ところが、知り合いに聞いてみたところどうやらこの「おはいり」は、神奈川県どころか自分の住んでいる街でしか遊ばれていないんじゃないか、と思うほどマイナーなようなのです。
皆さんの中で、このおはいりを知っている・知らないをお答えいただけたらなと思います。
もし可能でしたら、子供の時に住んでいた地域(地方・都道府県なんでも結構です)も書いていただけると幸いです。
お礼
ゴム飛行機、懐かしいですね。結構、飛ぶんですよね。 三角ベースもやりましたね。ぶつけはあり?なんてゲーム前に確認するのが決まりでした。 缶けり、秘密基地。昭和って、良かったな~