- ベストアンサー
婚約指輪にお返しっておかしくないですか?
「婚約指輪のお返しに~」みたいな記事を見たんですが、婚約指輪にお返しってするもんなんですか? 相手の家に入るなんて考えはふるいと言われているとはいえ、結婚してもらうための贈り物が婚約指輪ですよね。 あえてお返しというなら女性自身であって、それを別の品を用意してお返しにするってなんだか変だと思うんですが・・・。 なんだかプロポーズを突っ返された感じがして、不愉快になったりしないんでしょうか? 昔からありましたっけ?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔と言うか今でも行われているのが結納ですが、プロポーズをして結婚に 承諾した事を婚約と言います。結婚の約束をした時に印として相手の女性 に渡されるのが婚約指輪ですが、正式な結納の場合に他の品物の中に結納 金があります。 結納金の2割程度を品物で相手の男性に贈るのを結納返しと言います。 今では婚約しても結納を交わす方が少なくなりましたので、結納返しと言 う事さえ知らない人が多くなったのは残念です。 あくまで気持ちの問題です。自分だけが貰って幸せな気分になるのは彼が 可哀相だから、彼にも自分の幸せを少しでも感じて貰う意味でも結納返し はされた方が良いのではと思います。 結婚して貰うための贈り物は結婚式です。婚約指輪は結婚を承諾して頂い た事に対しての印のような物です。 自分だけが幸せな気分で居るよりも、彼にも自分の喜びを分け合おうとす る気持ちの問題です。
その他の回答 (2)
- kannjyani
- ベストアンサー率48% (200/416)
昔からあります。 昔と申しましても婚約指輪の風習が外国から伝わり定着してからですが、結納のときに婚約指輪を贈る形式が日本で取り行われるようになり、結納の返しのなかに婚約指輪の金額も含まれるようになっています。 近年ではプロポーズに結納を省いて西洋並に婚約指輪のみとされることも多いのですが、日本の風習に則れば、婚約(結納)への返しはしなければいけないものです。 返しの金額などは地域により異なります。 しかしそうした風習を度外視いたしましても、記念に品物をプレゼントしたくなる気持ちもあるでしょう。気持ちには気持ちで応えたくなるものです。 御礼をしない主義というのは、私はあまり良い気がしません。意固地になっている様は子ども染みて見えます。人からよくしてもらってもその好意を踏みにじってなお、社会的に認められない信念を貫く理由はないと思います。 そうしたスタンスは愚か者のする行為とさえ感じます。 して貰って当たり前と思うな。 それに尽きます。 御礼も言えない女を相手にするほど暇でもありません。男性も同じく。 以上、ご参考までに。
- minamina123
- ベストアンサー率32% (152/462)
昔からありますよ。 婚約指輪に限らず、何かいただいたら半返しをする事が多いです。 でも、あなたの彼がお返しなんていらない。と言うのなら、何もあげなくてもいいのでは? ただ、結納をするのなら、きっちり半返ししないと後から彼の家に色々言われると思います。 一度、マナー本を読んでみると良いですよ。