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DATは買い?
定期的にFM番組をエアチェックしています。 今、使用しているMDの音質が不満でDATの導入を検討しています。 DATはメディアもあまり見かけなくなり、コストも高くはなりますが、音質への非常に高い評価が魅力です。CDレコーダーの選択もありますが、タイマー録音と編集を考えるとDATがいいのかと考えてしまいます。 手持ちのアナログレコードもDATで残した方がいいのでしょうか? DATデッキが姿を消そうとしている時代を考えて、買っておくべきでしょうか。
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- ir-led
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>DATデッキが姿を消そうとしている時代を考えて・・ そう考えると「買い」だと思います。 スピーカーからの音圧で,デッキが振動すると言う状況に限りますが, DATって,CDなどのディスク媒体のどこか薄くて腰高な感じの音とは違って 2トラ38にも通じる「テープ媒体」特有のたっぷりした余裕のある音がすると 思っています。 マニアの中には,わざとCDからDATに落として楽しむ方もいますし・・。
以前、ライブレコーディングを頻繁にやっていたときは (MA RECORDINGSという自主レーベルをちょっとだけ手伝った) B&Wワンポイントマイク>>DATの96メガヘルツで録音してました。 このときのDATは威力がありました。 FMエアチェック程度では DATの真価は発揮できないと思います。
お礼
DATはプロ向けユースとして残っていくのでしょうね。 たしかに我々レベルでは、無用の音質かもしれません。 参考になりました。ありがとうございました。
- TimelyHit
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世の中の流れはDATが消滅する方向に動いているように見えます。 多分おっしゃる通り先行きは非常に厳しいと思います。 現実を直視するのであれば、CD-Rが最も妥当なのではと思います。 そのメリットは、 1.メディアコストの安いこと。 2.テープでは必ず発生する転写が起きないこと。 3.収録曲のサーチが圧倒的に速いこと。 が言えます。 デメリットというか若干不利な点は、 オーディオ機器として本格的に音質に注力した製品が少ないことが上げられますが、アマチュア的な工夫でかなり満足度の高い結果が得られると考えます。 タイマー録音、編集いずれも実現は可能(パソコン上で)であり、総合的な判断としてやはりCD-Rですね。 手持ちのアナログレコードに関して私もCD-Rを使って永久保存し始めています。 民生レベルで完全に定着し切れなかったDAT。こだわりは判りますが、無理がありすぎるのではと思います。 それと記録時間を問題にするのであれば、DVD-R或いはDVD-RAMという選択肢もあります。
お礼
詳細な評価をありがとうございました。 タイマー録音、編集等、当方もパソコンで試した経験があります。 ただ、非常に煩雑で、アマチュアの当方が日常で使うにはやや苦しい面があります。 こうしたニーズを反映したCDレコーダーはないのでしょうか。また将来出てくる可能性はあるのでしょうか。
お礼
携帯性、サーチの早さについては不要と考えていますから、やはり音質の魅力が捨て切れません。 せっかくアドバイスをいただきながらまた迷いが生じてきました。 ありがとうございました。