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海外ホテルでの高照度・長寿命ハロゲンライトのおすすめ検討中
- 海外のホテルで人物の動画撮影のための高照度・長寿命のハロゲンライトを探しています。商品の購入を考えているのですが、2,3日で切れてしまうとか、動作中に傾けたり動かしたりすると切れるといったことが書かれてあります。ハロゲンライトは車のヘッドライトに使われているように長寿命で振動衝撃にも強いはずなのに、上記の商品だけこのようなレビューが書かれているのは500Wと車よりも大電力だからでしょうか?
- ハロゲンライトと白熱電球の違いについて教えてください。封入ガスが違うだけでしょうか?
- この電子式変圧器はハロゲンライトに使用可能でしょうか?
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あぁ~・・・ この製品は評判悪いね。交換用電球も同じく評判悪い。 点けた瞬間に切れたとかね。。。 ハロゲン球の作りが粗悪なのか、本体の配線かハロゲン球の取り付け部に粗悪部品が組み込まれているのか不明。 たぶん、Made in Chaina で間違いないでしょう。出来上がりの製品や部品の見た目が同じなら、当初の設計通りの部品を使わず、平気で安い粗悪部品にメーカーに無断で勝手に変更するところありますからね。 もの凄く安いですけど買うだけ損です。もっと悪く言えば使い捨て。 Taiwan製、Hong kong製、Malaysia製の方がずっと安心。 私ならこの灯光器は絶対に買いません。 電球の熱量から考えたら、多少値段が高くて重量が重くなってもLEDの50Wクラス灯光器を選択した方がよほど安心出来ると思います。 白熱球とハロゲン球は、発光部の基本的な構造が同じで、ハロゲンガスが封入されているかどうかの違いと、取り付け部の口金構造が異なります、明るさと耐久性にも差がありますね。 ハロゲン球は、電球表面を直接手で触ったりしたものは、綺麗に清掃しないと球表面に付いた皮脂が悪さをして切れやすくなると言います。 変圧器は普通に使えるものと思います。メーカーも問題ないメーカーです。
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- Postizos
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ハロゲンライトが衝撃に強いとは限りません。ハロゲンであっても照明器具用の場合、スイッチを切って消灯した状態で動かすのが標準的なお作法だと思います。 しかしこの製品はレビューを読む限りそれ以前に不良が多いようですね。 その変圧器は電球でしたら使えると書いてあります。電子機器だとかモーター付きの物はやめておいた方が良いです。調光器対応でないLED機器も不可。電球は仕組みが単純で交流の波形にあまり関係無く作動するので大丈夫でしょう。 なおタングステン電球(普通の電球)は電圧を絞って使うと寿命が伸びますが、ハロゲンの場合にはそうとは限らないようです。タングステン電球の寿命とは、フィラメントが蒸発して電球内側についてしまうための光量低下を考慮した物であって、完全に切れてつかなくなる前の段階に寿命を設定しています。 電球本体のガラスはハロゲン球はタングステンよりずっと割れにくくできていますが、フィラメントはそうとは限りません。 タングステンもハロゲンも電圧を落とすと色温度が低く(色が赤っぽく)なります。 写真用のタングステン電球は100V500Wの方が350Wや150Wより点灯状態では明らかに切れやすいですね。移動する時は消灯するべきです。色温度もW数が大きい方が高くなります。 光源の予備は極力持つべきだと思います。 http://www.akaricenter.com/haku_refu_ranp.htm http://www.yodobashi.com/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E%E7%94%A3%E6%A5%AD-L-LC-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8/pd/100000001000704692/