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海外での「大阪のオバチャン」のイメージは?
- 海外での「大阪のオバチャン」のイメージはどんなものなのでしょうか?外国の日本好きの方から見た「大阪のオバチャン」のイメージをまとめました。
- ホンコンの人たちとの交流で感じた海外での「大阪のオバチャン」のイメージについて考察しています。
- 海外での「大阪のオバチャン」のイメージとは、ホンコンの人たちの「大阪人」に対するイメージとして語られています。
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パリは世界中の人々の憧れの地。日本人旅行者も大変多いところです。もちろん大阪のオバチャンたちも関空あたりからパリをめざして次々に飛び立っているのでしょう。 ところが、パリでは、とりたてて大阪のオバチャンが目立たないのです。いえ、大阪のオバチャンだけじゃない、九州のオバチャンも東北のオバチャンも目立たない。なぜでしょう。 たぶん、オバチャンたちは、言葉の違い、習慣の違い、人種の違い、景色の違い、なにもかもが自分の世界と違うパリという街に圧倒されて、あの元気のよいアイデンティティが発揮できないのでしょう。 パリの街角では、三、四人のオバチャンたちが大きな地図を広げ、上にしたり逆さにしたりして、さて、どっちに行くべきかと思案している光景によく遭遇します。 行きたいところをお聞きして、行き方を教えてさしあげると、おおきに、うちら不案内やさいな…とお礼のお言葉、それではじめて、ああ大阪からですか…と。 街角で地図なんか広げているとロマの引ったくりの子供たちに狙われますからね…と注意してさしあげると、とても丁寧に、物静かに、そしてお品よく頭を下げてくださいます。 おお、これぞ、借りてきたネコ現象。大阪のオバチャンには大阪という自前のホームグラウンド、というか土俵が必要なようです。アウェイでは実力が発揮できない愛すべき大阪のオバチャンなんです。
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そんなことないと思いますよ。 ヨーロッパに住んでいますが、 まず、大阪のおばちゃんがどんなものか、 みんな知りません。 ヨーロッパのあまり日本を知らない人は、 まだ、日本人は侍だと思っているんです。 だから、剣を持っていたり、ちょんまげだったり…。 そんなイメージですよ。
お礼
ありがとうございました。 刀を差した侍が、パソコンや集積回路を作り、 クルマを製造していると、本気で思っている人が、 イタリヤ辺りではいると聞いて、当方も愕然としました。 だけど、周辺3国(台、中、韓)では、 さすがにそれはないと思います。
お礼
ありがとうございました。 西洋では・・・ね。 同じ東アジアの近隣の国から見れば、 「大阪人」という括りは頭の中であるかも知れません。 だけど、正直、現実の大阪のオバチャンよりも、 台湾人の若い女性の方が大阪のオバチャン像に近いような。