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外付USBHDD→PCでのFFC使用について
FireFileCopyは愛用者が多く、いろいろな記事を見かけます。 大容量ファイルの操作には定評がありますね。 伺いますが、外付HDDからPCにデータを移動/コピーする際も役立ちますでしょうか。 FFCはファイルを一時メモリーに格納し、効率的な転送を実現するという認識です。 なので、PCから外付HDDへデータを移動/コピーする際は速いとして、外付HDDからPCへ移動/コピーする際はどうなのでしょうか。 外付HDD・ケーブル・PCの差込口など全てUSB3.0環境が整っているとします。
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> 外付HDD→PCでは、外付HDD内のキャッシュメモリーを利用して同じ事を行なっているという認識でいいでしょうか。 いいえ。 外付けHDD->PC内メモリ->内蔵HDDです。 同じ内蔵HDD内でのコピーも、 内蔵HDD->PC内メモリ->内蔵HDD になります。 HDDに積んでいるキャッシュメモリの話は忘れてください。余計な話をしてごめんなさい。 高速コピーツールとは直接的な関係性はありません。 HDDのキャッシュが気になるのであれば、以下の質問・回答の解説をご覧ください。 http://okwave.jp/qa/q3571408.html
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> PC → HDDでは、転送元であるPC本体内の一時メモリーにデータを格納しますが、HDD → PCでは、転送元であるHDDには一時メモリーなどはないので、シチュエーションが違います。 どっちの方向でも、PC内のメモリは利用します。(HDD同士の直接コピーは出来ません) ので、大量コピー時には、大きめのバッファを持つ方がストレージ←→メモリ間の転送が効率的になるという理論と思われます。 ちなみに大抵のHDDには、キャッシュメモリを積んでいます。
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ご回答ありがとうございます。 >どっちの方向でも、PC内のメモリは利用します >大抵のHDDには、キャッシュメモリを積んでいます。 PC→HDDでは、PC内の一時メモリーでデータをまとめる作業を行なって転送していますが、外付HDD→PCでは、外付HDD内のキャッシュメモリーを利用して同じ事を行なっているという認識でいいでしょうか。
> FFCはファイルを一時メモリーに格納し、効率的な転送を実現するという認識です。 であれば、どこからどこへのコピーは関係なく、効率的な転送が可能ですが、環境、コピーするファイルの数などに左右される部分もありますので実際に「速く」なるかは、お試しの上で確認ください。 一般的にWindowsエクスプローラーでコピーした場合は、バッファが少ない、一つ一つのファイルごと処理を進めるなど一気に大量コピーに関してのみ言えば、非効率な方法をとっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 PC → HDDでは、転送元であるPC本体内の一時メモリーにデータを格納しますが、HDD → PCでは、転送元であるHDDには一時メモリーなどはないので、シチュエーションが違います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結論としては、PC → 外付けHDDと外付けHDD → PCの両パターンともFFCを使うほうがわりかし早いということでよろしいでしょうか。