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生地の水とおし(地直し)について
- 生地の水とおし(地直し)について、上記のサイトで紹介されている方法によると、生地を水につけて柔らかくする作業を行います。具体的なやり方や注意点が詳しく説明されています。
- 生地の水とおし(地直し)において、つける時間や脱水の方法についてよくわからないことがあります。生地の材質によって適切な時間や脱水の具体的な方法が異なるのか疑問です。
- 生地の水とおし(地直し)は、特に綿や麻などの天然素材の生地に適しています。しかし、綿100%、麻100%、ダブルガーゼ、帆布などの生地を使う場合、適切な時間や脱水の方法について知りたいです
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地直しの必要のある生地とそうでない物もあります。 端切れを濡らしてみて、あまりに縮むようであれば、全体の地直しが必要となります。 水に付けて置く時間は生地によって違うのは当然ですが、一晩付けて置いた記憶はないです。 ざっくり水どおしをする、湯通しをする、というのが普通で、簡単です。 脱水は回りはじめたらすぐに停める感じで、時間にしたら5秒も回しません。 確かに少し水滴が落ちるかな?位で止めます。 洋服を作る際には生地の目の方向は気にしますね。 裁断の時に逆に切ると仕上がりに影響します。 綿紬の反物を洗ったり、着物を洗い張りしたりするので、回答してみました。 仕上がりにはアイロンをかけてくださいね。 一定方向に、一定の力で、アイロンで生地を戻さないように気を付けてください。
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- nago8
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水通しの目的が、洗濯による収縮防止なら、縫製前に、縮めておくことです。 裁断前に洗濯と操作を行えばいいのです。 綿なら、水に濡らすだけで、十分です。乾いていく時に縮んでいきます。 ただ、吸水性の悪い生地は、綿でもなかなか濡れてくれないので、ぬるま湯か、少し洗剤を入れるかしてよく濡らします。 濡れてしまえば長く置く必要はありません。 脱水も服にした時と同じようにします。 乾燥も、服にした時と同じ乾燥をします。平干しと吊り干しはあまり変わりませんが、タンブラーは挙動が違います。 裁断前の生地を乾かすのは服とずいぶん違うと感じるかもしれませんが、気にするほとの差はありません。 そんなに深く考えなくても、一度濡らして乾かすぐらいでいいと、染色整理OBは重いますが、、、
お礼
ご回答ありがとうございます。 水通しの目的は洗濯による収縮防止です。 脱水は普通の全自動洗濯機でします。 平干しと吊り干しはあまり変わらないのですね。
- hp100
- ベストアンサー率58% (384/654)
1.普通地なら2~3時間 帆布の場合,厚地&防汚加工等がしてある場合は 耳部分を何ヶ所か0.5mmほどカットすると良いです 2.1分以内 生地の種類にもよると思いますが 着分カット位の広さなら水滴が落ちる事は少ないと思います 生乾きの状態の時にアイロン当てると良いです
お礼
ご回答ありがとうございます。
- pokkorinnk
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地直し、というのは糊を落として繊維の織り目(糸目)の歪みを 正すことが目的なので、繊維の種類を厳密に考える必要は ありません 昔、小学校の家庭科で「しばらく水に浸けておく」と教わりました 「しばらく」の解釈としては2~3時間…ということです 「綿100%・麻100%・ダブルガーゼ(綿100%)・帆布・綿と麻が混じったもの」 のような天然繊維なら、どれでもやり方は同じです 但し、ウールやシルクのような動物性の繊維は水に浸けると 風合いが変わったり縮んだりすることがあるので、この場合は スチームをあてて「地直し」をします 次に 軽く脱水というのは「しずくが垂れない程度」です やはり学校では「適当な大きさに畳んで手で押して」 「しずくが垂れないようにしてから干す」と、教わりました 脱水機を使うなら「1分以内」ですね
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アイロンがけ、難しそうですが気をつけてやろうと思います。