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イタリアの街の靴修理屋さんってどうですか?
靴の本場イタリアの靴修理屋さんではどんな修理をしてくれるかご存じの方教えて下さい。 イタリア製の靴は革の靴底のものが多いと思いますが、底が削れてすり減ってしまった時はどんな風に修理してくれるのですか? 日本で一般的な樹脂のものを靴底に貼るのではなく、革の靴底を丸ごと全て取り替えてくれるときいたことがありますが、本当ですか? そして職人さんの技術や修理の出来は噂通り本当に高いのでしょうか? 最近Sergio Rossiのハイヒールを買ったのですが、大変気に入っているのでお手入れをしっかりして長く履きたいと思っています。 もし可能ならば将来イタリアへ旅行の時に修理できたらと思っているので、 ―どれくらいの時間がかかるか? ―いくらくらいの金額かかるか? ―修理屋さんによって技術に差があるか? 等知っている方教えて下さい。
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- petali
- ベストアンサー率31% (13/41)
職人さんはいろいろな人がいて、一概にどんな直し方をするのかはその人次第です。 今まで何人かの職人さんに直してもらった結果からいうと: ―時間は、1週間~2週間 ―金額は、1ユーロ~10ユーロ(使う素材などにもよる) ―技術には、差がすごくあります。 私の場合、近所の人(イタリア人)に勧められて依頼した職人さんでも満足できず(実際、すぐに元に戻った=修理は一時的にしか持たなかった)、結局日本で直してもらいました。 お気に入りのハイヒールということでしたら、メーカーの小売店経由で修理に出されるのが一番かと思います。もしくは、現地の人で靴の手入れをしっかりしている人に尋ねて、職人さんを紹介してもらうのが良いかもしれません(ただ、私が経験したようにハズレの場合もあります)。
- POKIE
- ベストアンサー率33% (266/784)
靴の修理のことは知りませんが、イタリア職人一般について。 確かに職人気質の人が多い。よく言えばアーティスト、悪く言えば自分勝手。こうしてくれ、と頼んでいるのに違うものが出来てくること多々あり。それで、”こっちのほうが良いだろう”とか言う。そういう問題じゃないって! そこで、どう修理したいのかはっきり伝えること、そしてどうするのかを確認する(底を張り替えるなら、張り替える底を持ってきて見せてもらう)事が肝心と思います。 腕が良い人は人づてに聞くしかない。腕は無いのに、気持ちは大職人と言う人も一杯いますから。