中高年元MRです。
医薬品の売上が悪く工場勤務に回され、一応管理職です。
サイバルタンは最近承認された新しい抗うつ薬ですね。
レキソタンはベンゾアジペン系ですね、
先ず、精神疾患薬なんて、一時期の症状を緩和させるだけ、精神疾患は特に薬剤をバンバン処方して、薬漬け、これで長く続けていれば、薬剤依存症ということになってしまう。
つまり、薬が手放せくなってしまう、降圧薬や透析剤なら一生涯、薬と付き合うことは推奨するが、精神疾患薬は、段階的に減薬から断薬、そして治癒に至るのが理想です。
まあ、ほとんどが、薬だけで、うつを根治するなんて、ありえません。
だいたい精神に作用する薬剤には、色々な種類があり、向精神薬の部類の原料には麻薬が混入され、それを他の原料で薄めているのです。
これを倍散混合という製法で、これで厚労省から安全性のお墨付きをいただき販売承認となりますが、長期経口投与までの安全性を厚労省の馬鹿どもは考えておりませんし、製薬会社とは、結構癒着しています。
貴方が薬を辞めたいという考え方は大正解です。
メンタル・コーチングを受けてみては。
ひどい不安感というのは、既に薬剤依存症になっているのですから、後はコーチングしか無い。
他方カウンセリングは、心の隙間を埋めることと不安感を緩和させる、薬よりはマシ、ただ時間がかかる。
コーチングは、スポーツ選手のメンタル面を強化させ、本来自身が持っている実力を向上させる。
つまり、本来、自身で自己啓発の出来る人間は、右脳を活性化させ、情動をコントロールが出来るのです、思考優先の左脳を使うことが多い人は考え悩み、答えを導き出すのですが、右脳の活用は、潜在能力を引き上げることにより、普段の練習試合は、凄い資質を持っているが、いざ本番になると、初戦敗退とかの人が、いますね、これをコーチングにより、メンタルを強化して本番で十分に力が発揮できるところまで誘うことが可能となるのです。
これを精神疾患に転用して、断薬して早期(個人差は当然あります)に自然治癒へと持っていく。
私は現在、友人にコーチングを受けています。
うつ傾向からなる書痙を治療する為にです。
今は、良い方向に向かっています。
とにかく、情動コントロールを習得して、少しずつ薬から離れていくことです。
保険は効きませんし、高価ですが、長年、病院に通院していて何年も薬漬けでは、かなわないと職業柄、感じました、
先ず、平本あきお氏の本は、そのキーワードがあります。(かの五輪金メダリストの石井のメンタルコーチング者)
又、その友人にNPLの日本第一人者として、私の旧友で、米国のクリステイーナ・ホール氏の元、米国で修業を積んで、日本で広めた第一人者もいます。
今、コーチングを受けている者は、うつで2年も休職して、当時は起きることさえ出来なかった者で平本氏の元でコーチングを学び、自らうつを克服して、4ケ月で断薬しました。
今、正反対の人格になっております。
うつ患者を絶対守る!という気概で、地元のTVにもでました。
この友人が、証明してくれました。
これは、まがいものでも何でもありません。
先ずは、平本あきお氏の本を読んでみては如何ですか。
参考になります、但し、これを読んだだけでは、寛解はしませんが、何かを感じえるはずです。