- 締切済み
シーバスリールヴァンキッシュかnewセルテート
シーバス用のリールに、シマノのヴァンキッシュを購入するつもりでしたが、今年ダイワからnewセルテートがでると知り、心が揺らいでおります。 僕がシーバス用のリールで重要視するのは剛性と耐久性、ついで回転性能です。 重量は気にしません。 このような希望を考慮した場合、どちらのリールがよいでしょうか? ちなみに今使っているのはシマノのバイオマスターです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- QU-10
- ベストアンサー率0% (0/0)
シマノ ツインパワーが良いと思います。シーバスロッドの長さにも関係しますが、ヴァンキッシュでは、軽すぎます。また、シーバスの場合は、巻き続けますのでローターの重量があるものが、なめらかに巻けます。ダイワのリールは、ローターが軽いためシーバスには不向きです。
- 五十肩(@fiftyshoulder)
- ベストアンサー率78% (1504/1928)
ヴァンキッシュはじっくり触ったことがありますが、これまでのシマノと違う非常に軽い巻き心地で ステラやツインパワーのようにきっちりとギヤが噛み合った緻密なフィーリングと違い どちらかと言えばダイワの巻き心地に近いような初動も軽く、シマノが造ったイグジストといった感じですね。 巻き心地の感じはどちらも軽くシルキーで同じ感じだと思います(13セルテートはまだ知りませんが 10セルテートは発売時より使用しています) そうなってくると耐久性や剛性になると思いますが、その点ではソルトでの使用を考えると ハウジング内に一切の水や砂など異物の混入を完全にシャットアウト出来るマグシールドは かなりの長期にわたって初期の性能を持続できますからアドバンテージがあると思いますね。 実際にエギングに2506を結構ハードに使用していますが、毎回ラインローラー部とライン部分のみ 細い水流で洗い塩分を落とし、他の部分はウエットティッシュで拭いて完全に乾燥してから ラインローラー部に純正グリスをローラーのすき間から一吹きしているだけですが(セルテートは ラインローラーにグリス指定)買った当時とまったく変わらず僅かな異音なども一切なく大変シルキーですね。 今回からはラインローラーのメンテも軽く水洗いするだけで一切の注油も必要ないので(もともと マグシールド部は一切の注油厳禁)使用後のメンテも楽ですし、ダイワの持病のシャー音も ほとんど心配することはないでしょう。 ヴァンキッシュのラインローラーは1BBに対してセルテートは2BB+マグシールドですから この面も優れていますね。 ヴァンキッシュになると4000か4000XGになると思いますが、セルテートのシーバスモデルとの 価格差14000円を考えるとセルテートの方が相当コスパは高いと思います。 14000円あれば8本縒りの性能の良いPEにシーバスルアーがいくつも買えますからね。 セルテートの場合はシーバス以外にもエギングなどにも使いやすい2500番スプールがどれも使え ボディが3012などと同じ3000ボディの2510RPEがありますから、シーバス以外にも使おうと 思ったら非常に汎用性も高いですね。 サーフや磯マル、ヒラなどもやろうと思ったら3012が良いでしょうね。 やっぱり発売まで待ってじっくり比べてみるのが良いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 やはりセルテートですか。発売を楽しみにします。