「ファイルと設定の転送~」でバックアップできるものは?
旧PC:WinXP Pro リテール、HDD 160GB(C40GB、D120GB)
という状態で、「ファイルと設定の転送ウィザード」でファイルと設定の両方をDパーティションに保存しました。
つまり、今はC(OSとインストールプログラム)とD(各種データとUSMT2.UNC)に分かれている状態です。
次にこのHDDを新PCに繋ぎ、Cパーティションだけを削除し、そこに同一のOSをクリーンインストールします。(デバイスドライバも全てインストールします。)
この状態では、新PCのCパーティションは初期状態のWinXP Proで、Dパーティションは旧PCのデータとUSMT2.UNCが入っています。
ここで「ファイルと設定の転送ウィザード」を起動し、設定とファイルの両方を転送(復元)してもいいのかどうかという質問です。
そもそも「ファイルと設定の転送ウィザード」でファイルと設定の両方を指定した場合、旧PCでインストールしていたプログラムや、Dバーティション内の各種データも、「USMT2.UNC」フォルダに圧縮されているのでしょうか。
つまりOSのインストール作業後に、USMT2.UNCを転送ウィザードで解凍すれば、バックアップソフトとほぼ同様の効果が得られるのかが知りたいのです。
「ファイルと設定の両方」の「ファイル」にはどのようなものが含まれるのでしょうか。
Officeのデータファイルなどは転送できるようなのですが、WindowsUpdateはやり直さなければならないのか(ハードウェアが変更されているので当然とも考えられますが)、Office以外のアプリケーションソフトやそのデータはどうなのでしょうか。